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2015年7月26日日曜日

7.26 戦後70年平和を求める茨城集会

 7月26日(日)午後1時30分から、茨城県労働福祉会館において、「戦後70年平和を求める茨城集会」を開催し、構成組織、議員懇談会などから約180名が参加しました。この集会は、主催:連合茨城・茨城平和擁護県民会議・KAKKIN茨城県民会義、協賛:民主党茨城県連・社民党茨城県連合が実行委員として開催、皆が一堂に会し平和に対する認識を改めて考えました。
 実行委員長 和田浩美連合茨城会長から挨拶のあと、連合連帯活動局 西村智雄局長から、連合の平和4行動等に関わる次世代への継承のための取り組みについて、などの内容で講演がありました。
 その後は、「被爆者の写真パネル」、「平和の語り部DVD鑑賞」、「平和を祈り折鶴作成」、「日の丸寄せ書き・千人針などの戦時品展示」、「水戸市語り部」、などの会場を巡りながら、戦争の悲惨さ、被爆について、戦時中の暮らし、戦争へ送り出す家族の思い、水戸市語り部の市原毅さんの言葉に耳を傾けながら、平和の尊さを改めて感じました。
 また、「平和検定」を実施。戦後70年を踏まえ戦争の歴史について学び知識として身に付け平和の尊さについて共有化しました。

あいさつをする連合茨城和田会長
水戸市平和記念館よりお借りした戦時品を展示 






水戸市語り部 市原毅さんに水戸空襲についてお話し頂く