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2015年9月17日木曜日

関東・東北豪雨・連合関東ブロックより災害見舞金が贈呈されました



 関東・東北豪雨によって、茨城県内でも甚大な被害が発生しました。
9月17日、連合関東ブロックの杉浦事務局長(連合東京)が訪問され、被災された方へのお見舞いと今後の支援の意を込めて、災害見舞金が贈呈されました。連合茨城和田会長は、被害の状況とともに見舞金に対するお礼の言葉をのべました。

 連合茨城は、第21回執行委員会(9月17日)において「救援義援金カンパ」の実施と9月19日~23日までの第1次ボランティア派遣を確認しました。
 現地では、避難所での生活をされている組合員・家族も居るとのことで、今後も、連合関東ブロックと連携し、災害の対応・支援をすすめていくこととします。

杉浦関東ブロック事務局長(左)から連合茨城和田会長(右)へ見舞金が手渡される

2015年9月10日木曜日

連合茨城青年委員会 体験学習


報告:電機連合 日立金属労組日立支部 鴨志田智史(連合茨城 青年委員会幹事)


  連合茨城青年委員会の体験学習が9月10日に実施され、11名(青年委員会幹事会の役員7名)が参加し、江戸切子体験・JAL工場見学を行いました。
  江戸切子とは、江戸時代後期から引き継がれている伝統あるガラス工芸技法で、職人が一つ一つ手作りで仕上げております。代表的な模様として魚子、七宝、麻の葉などがありとても華やかなものです。江戸切子体験では職人のご指導のもと、ガラスコップに下書きをしたあと専用の工具を使用して模様を削って行きます。繊細な技を要し苦労しましたが最終的には世界で1つだけの江戸切子を楽しく作ることができました。実際に体験することで、伝統工芸の難しさを知り、それを支えている職人の方々の技術の賜物ということを実感しました。
 JAL工場見学では、パイロット、航空整備士、客室乗務員などの経験者が、それぞれの経験を生かした説明によりわかりやすく、楽しく学ぶことができました。飛行機が何故飛ぶかを学び、また、整備工場を見学させていただくことで、飛行機の安全で快適な空の旅のありがたみを感じると共に、飛行機には多くの日本製品が使用されており、その技術力の高さを改めて実感することができました。今回の2か所の体験で日本の技術力の高さを感じ、私たちもそれぞれの職種において技術を高めて、日本を支える力を養っていきたいと感じました。

江戸切子体験・模様を削る様子

JAL工場見学


2015年9月5日土曜日

常陸野地協・列島クリーンキャンペーン開催

95日(土)9時からひたちなか市阿字ヶ浦海岸において、列島クリーンキャンペーンを、ご家族を含め約780名の参加を得て開催致しました。
当日は、快晴に恵まれて気持ちよく清掃活動ができました。子どもさんの参加も多く、波打ち際で
着ている服をぬらす子もいましたが、ご家族で楽しそうに、ゴミ拾いをしておりました。
 今回の列島クリーンキャンペーンで拾い集めたゴミの量は、燃えるゴミ約54袋、燃えないゴミ
5袋となり、有意義なクリーンキャンペーンとなりました。