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2016年11月2日水曜日

連合茨城第24回定期大会 開催

連合茨城は10月28日(金)、水戸京成ホテルにおいて約250名の代議員・特別代議員、そして連合本部井上総合局長、茨城県橋本知事をはじめとする来賓が出席して、第24回定期大会を開催しました。
冒頭、主催者を代表してあいさつに立った和田会長は、「①労働運動の社会貢献活動の取り組み、②2017春季生活闘争の取り組み、③組織拡大・強化の取り組み、④政策制度の実現に向けて、近く行われる衆議院議員選挙必勝の4つの取り組み、についてふれ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、労働運動を通じてすべての働く仲間の幸せと共に、事業・自治体・地域の発展を求め地道に着実に進めていきましょう」と所見を述べました。

議事としては、報告事項として「一般活動経過報告」「2016年度諸会計決算報告および監査報告」、審議事項として「2016~2017年度活動方針【後期】について」「2017年度諸会計予算について」「連合茨城の役員交代について」確認しました。
大会宣言を読み上げる山本副会長(JAM)

最後に、働く者・生活者の子上を政治に反映させるために、働く者の代表が必要であり、その為にも次期国政選挙にむけて総力をあげて闘う、などとする「第48回衆議院議員総選挙必勝決議」と、暮らしの底上げ・底支え・格差是正につながる政策を前進させていく、などとする「大会宣言」を採択し閉会しました。