【下館地区協】新春のつどい開催

下館地区協議会は、１月２５日（水）に多くの来賓、組合員の出席のもと、新春の集いを筑西市ホテル新東で行いました。

大和幹事長あいさつ

昨年の中央地協総会で、下館地区協議会の幹事長（中央地協では副議長）に就任した大和幹事長より、スタートした春闘を全力で取り組み勝利すること。また、今秋にも解散がささやかれている衆議院議員選挙にも総力を挙げて取り組み、安倍政権の暴走を止めようとあいさつがありました。

会場の様子

連合茨城　髙木事務局長あいさつ

＜　来賓紹介　＞

連合茨城　　　　高木事務局長

　〃　中央地協　根矢議長

　〃　中央地協　赤上事務局長

　〃　中央地協　稲田事務局次長

福島のぶゆき　衆議院議員

郡司彰　参議院議員

藤田幸久　参議院議員

佐藤光雄　茨城県議会議員

設楽詠美子　茨城県議会議員

斯波元気　下妻市議会議員

全労済　　杉森勉　 筑西支所長

中央労金　立原雅一　下館支店長

〃　　久保田俊也　下妻支店長 

和やかに懇親が続き、いよいよお楽しみ抽選会の時を迎えました。進行は言うまでもなく、橋本副幹事長（ニチコン労組）。会場の空気を的確につかみ、その絶妙さには脱帽です。

　はずれなしの抽選であることは知りつつも、手に汗にぎるのはいずこも同じ。サプライズの景品（ご想像にお任せします）もあり悲喜こもごも。

最後は、髙松副幹事長（茨教組）の中締めで、めでたくお開きとなりました。

抽選会の様子

ＭＣ　橋本副幹事長（右）
菊山幹事（左）

【中央地協】2017街宣行動始動！（2月9～11日全国一斉労働相談周知活動）

寒中の１月２５日（水）午前７時から、水戸駅北・南口において街頭宣伝行動を実施しました。この日は、氷点下６度を超すこの冬１番の寒さの中、多くの組合員及び各級議員の参加をいただいての行動となりました。

ポケットティッシュを手渡すその手が、寒さのあまり感覚を失うほどでしたが、１時間強の行動で、用意した３，０００個をすべて配布し終了しました。今回は2月9日～11日に行う全国一斉労働相談の周知チラシを封入しました。「雇用の不安・雇止めの不安はありませんか？」と題し、アドバイザーが電話で相談を受け付けます。（詳細は下記に記載のとおりです）

参加された仲間の皆様に、あらためて感謝申し上げますとともに、定例となっているこの行動に対し、積極的な参加を御願い申し上げます。

記 「雇用の不安・雇止めの不安はありませんか？～ パート・アルバイト・契約・派遣などで働くみなさんのための 連合茨城なんでも労働相談ダイヤル」  実施日時　２０１７年２月９日（木）～１１日（土）朝９時～夜７時 実施場所　連合茨城(水戸市梅香2-1-39　労働福祉会館４階) 電話番号　フリーダイヤル　０１２０－１５４－０５２（全国共通） *発信地の都道府県にある地方連合に繋がります。 携帯、スマホからもＯＫ 問合せ先　連合茨城　川城（電話　０２９-２３１-２０２０）

2月9日～11日、全国一斉労働相談ダイヤルを開設します。

～雇用の不安・雇止めの不安はありませんか？～

パート・アルバイト・契約・派遣などで働くみなさんのための

連合労働相談ホットライン　0120-154-052

連合茨城は、2月9日（木）～11日（土）に全国一斉労働相談ダイヤルを開設します。仕事での不安や悩み、ひとりで抱え込まずに、まずは相談を。秘密厳守・相談無料です。（この期間以外も受け付けています。）

　詳しくは、こちらのチラシをごらんください。

2017年新春のつどいを開催しました。

　連合茨城は、1月6日水戸京成ホテルにおいて、「2017年新春のつどい」を開催し、構成組織、推薦議員・首長、など約450名が参加した。

　主催者を代表して和田会長は、2017春季生活闘争の取り組みについて「デフレから脱却し経済の好循環に繋げるには安定した月例賃金の継続的な改善や、全ての働く仲間の底上げ・底支え・格差是正により、個人消費の刺激が必要不可欠。また、長時間労働などの過重労働撲滅へ向けた取り組みを前進していく。」と連合茨城としての方針を示した。次に政治活動の取り組みとして、「選挙で勝つ事は手段であり、政治活動の目的は、私達の政策制度の実現である。そのために、連合茨城の皆さんと推薦議員の方々、双方が推薦の重みを改めて認識し、選挙の時だけではなく日常活動を通じて、お互いがお互いを支え・育てていく取り組みの継続をお願いしたい。」と話した。
　来賓を代表して、茨城県　橋本知事、茨城県経営者協会　小濵副会長からそれぞれあいさつを頂いた。

　各界の代表者による鏡開きのあと、民進党県連会長の郡司彰参議院議員の音頭で乾杯し、歓談となった。
　最後に青年・女性委員会の余興で盛り上がった後、お楽しみ抽選会が行われ、茨城県商工会議所連合会　専務理事　石川和宏さんが見事連合茨城賞を獲得し、散会となりました。