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2017年1月11日水曜日

2017年新春のつどいを開催しました。

 連合茨城は、1月6日水戸京成ホテルにおいて、「2017年新春のつどい」を開催し、構成組織、推薦議員・首長、など約450名が参加した。
 主催者を代表して和田会長は、2017春季生活闘争の取り組みについて「デフレから脱却し経済の好循環に繋げるには安定した月例賃金の継続的な改善や、全ての働く仲間の底上げ・底支え・格差是正により、個人消費の刺激が必要不可欠。また、長時間労働などの過重労働撲滅へ向けた取り組みを前進していく。」と連合茨城としての方針を示した。次に政治活動の取り組みとして、「選挙で勝つ事は手段であり、政治活動の目的は、私達の政策制度の実現である。そのために、連合茨城の皆さんと推薦議員の方々、双方が推薦の重みを改めて認識し、選挙の時だけではなく日常活動を通じて、お互いがお互いを支え・育てていく取り組みの継続をお願いしたい。」と話した。
 来賓を代表して、茨城県 橋本知事、茨城県経営者協会 小濵副会長からそれぞれあいさつを頂いた。
 各界の代表者による鏡開きのあと、民進党県連会長の郡司彰参議院議員の音頭で乾杯し、歓談となった。
 最後に青年・女性委員会の余興で盛り上がった後、お楽しみ抽選会が行われ、茨城県商工会議所連合会 専務理事 石川和宏さんが見事連合茨城賞を獲得し、散会となりました。