概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2017年3月29日水曜日

「2017年県民意識実態調査」を実施します。

本調査は、県民が県政に対して何を求めているのか、また、地域生活の中でどのような要望をもっているのかを把握し、連合茨城の「政策・制度要求と提言」として反映させ、県に対して要請書を提出しています。


1.実施方法
   ・地域協議会毎に、構成組織単組・支部に対してアンケート調査を依頼します。
    ※ アンケート割当枚数、締切などは各地域協議会の依頼内容を確認ください。

2.スケジュール
   ・調査期間:4月~ 5
    ※ 詳細は各地域協議会の依頼内容を確認ください。

3.その他
   ・地域協議会毎にアンケート結果を回収し、連合茨城が集計、アンケートの
    取り纏めと分析を行います。

 ご多用中のところ大変恐縮ですが、ご協力をお願いいたします。



2017年3月27日月曜日

北茨城市議会議員選挙 結果報告

茨城市議会議員選挙に対する御礼と選挙結果


3月26日(日)投・開票で行われました北茨城市議会議員選挙における開票結果は、以下のとおりとなりました。
 構成組織、地域協議会の皆さまの力強いご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。


◯選挙結果
選挙名
定数立候補
投票率
推薦候補者
年齢
党派
当選
回数
選挙
結果
得票数
備考
(推薦組織)
北茨城市
1920
53.94%
今井 みちえ
51
民進党
(現)
1位
当選
1656票
県北地協
鈴木 やたろう
62
民進党
(新)
12位
当選
909票
県北地協

有権者数:38,147   投票者数:20,576   投票率:53.94


以上

2017年3月15日水曜日

【鹿行地協】生活環境に関する要望 神栖市「保立市長」との政策懇談会を開催

「政策実現活動」
≪生活環境に関する要望 

神栖市「保立市長」との政策懇談会を開催!≫

鹿行地協は神栖市との政策懇談会を2月10日に開催しました。
詳しくは こちら から。

2017年3月14日火曜日

【雇用・労働行政に関する要請を行いました】

  2017春季生活闘争における重要な取り組みの一つとして、茨城県ならびに茨城労働局に対し、「雇用と労働」政策に関する要請(別紙参照)を行い、厳しい雇用情勢と低下する労働条件の改善に向けた対策について、積極的な取り組みを求めました。

 <茨城県への要請>
 1.日 時    2017310日(金) 14:0015:00
 2.場 所    茨城県庁・商工労働部長室
 3.対応者    <茨城県>  鈴木商工労働観光部長、吉見商工労働観光部次長
寺嶋参事兼労働政策課長、小室労働政策課長補佐

          <連合茨城> 和田会長、髙木事務局長、綿引副事務局長

<茨城労働局への要請>
1.日 時    2017313日(月) 13:3014:30
 2.場 所    茨城労働局・会議室
3.対応者    <労働局>   西井労働局長、小山総務部長
松田労働基準部長、大谷職業安定部長、
青木雇用環境・均等室長、
小林雇用環境改善・均等推進監理官

          <連合茨城> 和田会長、髙木事務局長、綿引副事務局長


茨城県へ要請

労働局へ要請

2017年3月9日木曜日

「3.8国際女性デー」 アピール行動

 連合茨城女性委員会は、3月8日水戸駅北口・南口において「女性の尊厳・人権の確保」を表す「バラ」を配布しながら「3.8国際女性デー」のアピール行動を行いました。




★ 3.8 国際女性デー とは ★

  • 今から160年前.1857年3月8日、ニューヨークの被服工場で働く女性たちが低賃金・長時間労働に抗議を行った事が起源と言われています。
  • その後1908年3月8には、女性労働者たちが賃金改善と労働時間短縮、そして女性の参政権を求めて「パンとバラ」を掲げ、デモを行いました。
  • 以来、この日は“女性の政治的自由と平等のために行動する記念日”と位置づけられ、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳・人格の確保を表す「バラ」をシンボルに、世界各国で様々な行動が展開されています。

2017年3月7日火曜日

クラシノソコアゲ応援団!長時間労働の是正を!!


長時間労働をなくしたい。過労死・過労自殺をなくしたい。そのために36協定の上限やインターバル規制は必要です。働く私たちの声を聞いてください。
2017春季生活闘争要求実現3.4総決起集会にて

https://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashinosokoage/long_working_hours/

36協定
 
*インターバル規制
 仕事が終わってから、次の勤務開始まで一定の休息時間を義務づける規則のこと。連合では十分な睡眠と生活のための時間を考慮して、原則11時間保障すべきと主張しています。


2017年3月6日月曜日

連合茨城「2017春季生活闘争要求実現3.4総決起集会」開催

和田会長 あいさつ
連合茨城は3月4日(土)三の丸庁舎広場において、「2017春季生活闘争要求実現3.4総決起集会」を開催しました。集会には構成組織、推薦議員など1200名が結集しました。

連合茨城和田会長は「株主配当は7年連続で増加、内部留保は4年連続で過去最高を更新している中で、私たち労働者への配分は十分とはいえない。日本経済を支えているのは私たち労働者。もっと自信と誇りを持って適正な成果配分を求めていこう。」と述べ、主催者代表の挨拶としました。
団結ガンバロー
来賓を代表して、民進党茨城県連会長 郡司彰議員から「長時間労働が問題視されるようになり働き方を変える動きが本格的になってきた。形を整えるだけではなく根本的なところの解決が大切。 組合員も、組合がなく働く人も、地域の方々も、働いていて、生きていて良かったと思えるような環境づくりに取り組んでいこう」と挨拶がありました。
最後に「月例賃金の引き上げや、総労働時間の縮減に取り組む」などとする集会アピールを読み上げ「団結ガンバロー」で気持ちを合わせました。

その後、水戸市内を京成百貨店前まで「ベースアップを勝ち取るぞ」「長時間労働 反対!」などとシュプレヒコールを行いながらデモ行進をしました。
デモ行進の様子