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2017年3月6日月曜日

連合茨城「2017春季生活闘争要求実現3.4総決起集会」開催

和田会長 あいさつ
連合茨城は3月4日(土)三の丸庁舎広場において、「2017春季生活闘争要求実現3.4総決起集会」を開催しました。集会には構成組織、推薦議員など1200名が結集しました。

連合茨城和田会長は「株主配当は7年連続で増加、内部留保は4年連続で過去最高を更新している中で、私たち労働者への配分は十分とはいえない。日本経済を支えているのは私たち労働者。もっと自信と誇りを持って適正な成果配分を求めていこう。」と述べ、主催者代表の挨拶としました。
団結ガンバロー
来賓を代表して、民進党茨城県連会長 郡司彰議員から「長時間労働が問題視されるようになり働き方を変える動きが本格的になってきた。形を整えるだけではなく根本的なところの解決が大切。 組合員も、組合がなく働く人も、地域の方々も、働いていて、生きていて良かったと思えるような環境づくりに取り組んでいこう」と挨拶がありました。
最後に「月例賃金の引き上げや、総労働時間の縮減に取り組む」などとする集会アピールを読み上げ「団結ガンバロー」で気持ちを合わせました。

その後、水戸市内を京成百貨店前まで「ベースアップを勝ち取るぞ」「長時間労働 反対!」などとシュプレヒコールを行いながらデモ行進をしました。
デモ行進の様子