連合茨城は、2月20日(火)、短時間や有期雇用で働く方々約30名が参加していただき、現在の働く環境・待遇などについて率直な意見交換を行いました。
参加者からは「1年ごとの契約社員。仕事内容は正社員と同じなのに、賃金・昇給・一時金とも低い」「契約社員は長期での年休取得が難しい。正社員は計画年休が与えられているのに」「正社員登用制度があるけど狭き門」「正社員になれるのは男性が多いと感じる」など、様々な意見がありました。
また、労働組合加入のメリットについては、「優待券などがあり、福利厚生が充実した」「活動内容がよく分からない」などの意見が上がりました。
最後に、内山会長から「労働組合のメリットは仲間が出来ること。一人で悩まず仲間や組合の方に相談をしてほしい」と呼びかけました。