昨年に引き続き第2回目の政策懇談会を7月25日(水)五十嵐立青つくば市長と連合
茨城土浦地域協議会で開催しました。
市長側からは五十嵐市長をはじめ松本公室長が出席しました。連合茨城からは高木事
務局長にも参加していただき、地協関係は久保田議長はじめ13名が参加しました。
質問事項は昨年いただいた回答についての進捗報告及び今回新たに19件の意見・要
望に対し、五十嵐つくば市長よりご報告をいただきました。
市長公約事業のロードマップ発表から1年が経ち、約8割の事業が順調に進んでいるこ
とでさらに市長自身の評価・課題の話をいただきました。五十嵐市長より、今年(29年度)計画が順調で、今年度30年度、次の31年度は実際に事業を立ち上げていくことが多くなり、計画が重なることもあるので意見を聞きながらをしっかり取り纏めていくとの話もいただきました。
また、国から「SDGs未来都市」に選定され、持続可能都市の実現に向けた先導事業
「CIVIC事業」をはじめとする取り組みを全国に先駆けて推進し、「世界の明日が見えるまち」の実現を目指していくとの報告を受けました。
懇談会終了後は、ご一緒に昼食を取りながら来年も開催できることを約束いたしまし
た。これからも「働くことを軸とする安心社会」実現にためにも、いろいろな課題に取り組み開催していきたいと思います。
日 時:7月25日(水)10:00~11:30
場 所:つくば市役所(5F 庁議室)
出 席 者 :つくば市長(五十嵐立青)、市長公室 公室長(松本玲子) 他(3名)
地協関係:連合茨城(高木事務局長)土浦地域協議会(久保田議長)
JAM北関東茨城県連会長(柴﨑禎夫)連合茨城推薦議員(木村清隆)
他、地協幹事(9名) 合計13名