水戸市長選挙、筑西市議会議員選挙 予定候補者 推薦について

連合茨城は、2019年4月執行予定の水戸市長選挙において高橋靖さん、
筑西市議会議員選挙において、三澤隆一さんと小倉ひと美さんの推薦を決定しました。
詳しくは、こちらから。

連合の記者会見動画～2019春季生活闘争 回答集計結果～

連合は3月22日、2019春季生活闘争　第2回回答集計結果について記者会見を開催しました。その動画が連合ホームページに掲載されましたので、ぜひご覧ください。

動画→ https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/rengotv/kaiken/201903_kaito02.html

女性の尊厳と人権の確保を求めて～3.8国際女性デー～

1857年、ニューヨークの被服工場で火災が起き、劣悪な労働環境のもと働いていた女性たちがたくさん亡くなりました。そのことをうけ、3月8日に女性たちが低賃金・長時間労働に抗議を行ったことが国際女性デーの起源となっています。

　現在は、国連でも3月8日は国際女性デーと位置づけられ、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」と、賃金・労働条件の向上を表す「パン」をシンボルに、世界各地で様々な取り組みが行われています。

　連合茨城では、水戸駅北口南口において、女性委員会・青年委員会・マックユニオン・パルシステム茨城栃木の皆さんで、国際女性デーのシンボルである「バラ」とティッシュを配り、市民にアピールしました。

36協定を知っていますか？

3月6日は「サブロクの日」。

「36協定を知っていますか？」仕事帰りの方に訴える内山会長

　会社が従業員に残業をさせるには36協定を結ばないといけません。しかし、連合の調査では「36協定を知らない人」44％、「36協定を締結しているかわからない」という人が55％にのぼります。
　連合は、長時間労働の抑制のために、36協定を周知する取り組みをする中で、3月6日を日本記念日協会に登録し、正式に記念日となりました。
　

36協定について説明チラシ入りティッシュを配布して周知に取り組みます。

連合茨城は、0120-154-052で労働相談を受け付けています。「おかしいな？」と思ったら、お気軽にお電話ください。

「まずは自分たちの賃金実態 を知ることから」2019春季生活闘争

「官製春闘なんて言わせない」

春季生活闘争の意義を訴える（連合茨城内山会長）

連合茨城は3月2日（土）、2019年の春季生活闘争における決起集会を三の丸庁舎広場で開催し、約1200名の組合員、推薦議員が参集しました。

　今次春季生活闘争の柱は、賃金の上げ幅だけでなく「働き方に見合った賃金水準になっているのか。地域の同業種と比べてどうなのか。自分たちの賃金実態をいま一度振り返ることから始める」ことを重視しています。

連合茨城は情報の収集と発信に心掛け、構成組織・単組の皆さんのより良い交渉のお手伝いが出来るよう取り組みます。

参集した組合員・推薦議員

パレードの様子