1857年、ニューヨークの被服工場で火災が起き、劣悪な労働環境のもと働いていた女性たちがたくさん亡くなりました。そのことをうけ、3月8日に女性たちが低賃金・長時間労働に抗議を行ったことが国際女性デーの起源となっています。
現在は、国連でも3月8日は国際女性デーと位置づけられ、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」と、賃金・労働条件の向上を表す「パン」をシンボルに、世界各地で様々な取り組みが行われています。
連合茨城では、水戸駅北口南口において、女性委員会・青年委員会・マックユニオン・パルシステム茨城栃木の皆さんで、国際女性デーのシンボルである「バラ」とティッシュを配り、市民にアピールしました。