概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2019年12月26日木曜日

年末・年始の労働相談について

年末年始の労働相談(0120-154-052)について、12月27日午後~1月5日までは休暇となりますので受付が出来ません。
お急ぎの方は、厚生労働省委託事業 労働条件相談「ほっとライン」0120-811-610(12/29~1/3を除く、月~金:17:00~22:00 土・日・祝:9:00~21:00)へおかけください。

https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/lp/hotline/

2019年12月23日月曜日

特定(産業別)最低賃金が改定されます。

特定の産業には、特定(産業別)最低賃金が定められていて、今年は12月31日に発効となります。詳しくはこちらから。

2019年12月18日水曜日

2020春季生活闘争学習会を開催しました。

 連合茨城は、2020年の春季生活闘争の取り組みに向けて、
連合茨城内山会長あいさつ
12月12日水戸京成ホテルにおいて、学習会を開催しました。

 連合茨城内山会長から、「今年施行された『働き方改革関連法案』が来年4月から中小企業も対象となる。また、同一労働同一賃金について来年4月から大企業が対象となるなど、大事な変化の年。それぞれの組織が今次春季生活改善闘争で活発な労使協議・交渉をお願いしたい」と主催者を代表して挨拶があった。

 【基調講演】
「物流危機から考える労働問題」
講師:立教大学経済学部 首藤若菜教授

立教大学 首藤教授
1990年の規制緩和により、市場が活発化し、労働条件が良くなると期待、事業者も増えるはずはないと思われていた。しかし、事業者はうなぎ上りに増え1.8倍、価格競争の結果運賃が安くなり、賃金も下がってきた。積載量の低下、ドライバー不足、長時間労働、ネット通販の拡大や再配達問題、など物流を取り巻く問題は様々だ。
 その中で、例として挙げられたのがヤマト運輸労組のケースで、「仕事量を見直す」「経営のあり方に変更を迫る」という、「ワークルールを起点とした仕事のあり方」を組合が会社へ求めたことである。
 このように、労働組合の役割は、職場での問題を発見し、解決し、ルールを作ること。これは、労働をめぐる事故や事件が起こる前に、その原因である労働問題の芽を摘むこと。そして、この問題を社会問題として、法制定へつなげていけるのが労働組合だと思う。と、励ましの言葉をいただいた。
  
連合本部 大久保局長
連合本部、労働条件局 大久保局長からは、春季生活闘争方針について、
「賃金は労働の対価であると同時に、経済や社会基盤を支える財源。消費の拡大によって企業の経営基盤を健全化し、税や社会保障など社会制度の持続性を支えていくものにもつながる。働く者の将来不安を払拭するためには『人への投資』が不可欠。分配構造の転換につながり得る賃上げに取り組む。すべての組合は月例賃金にこだわり、賃金の引き上げをめざす。また、企業内で働くすべての労働者の生活の安定のため、企業内最低賃金の協定化に取り組む」と説明いただいた。【具体的な金額目標は表の通り】





【県西地協】「救援衣類を送る運動 タイ視察団」に参加して

 連合茨城は毎年「タイ・ラオスに救援衣類を送る運動」に取り組んでいます。今年、連合茨城は結成30周年を迎え、記念事業の一つとしてに現地視察団「救援衣類を送る運動 タイ視察団」を派遣しました。

  県西地協代表として、三菱マテリアル筑波労組(基幹労連)書記長の坂田さんを派遣しました、その報告を頂いております。詳細は、こちらから。   

2019年12月12日木曜日

12/12~13は全国一斉集中労働相談ホットライン

今日と明日は、全国一斉労働相談です。今回は長時間労働をテーマに取り組みます。
休日出勤が当たりまえになっている、サービス残業をしている、など、働き方について気になることや疑問があったら、0120-154-052まで、お気軽にお電話下さい。
日時:12月12日(木)~13日(金)9:00~19:00(労働相談は、祝日を除く月~金、年間を通して行っています。)



2019年12月11日水曜日

【中央地協】救援衣類を送る運動~タイ視察団レポート~

 12/7、連合茨城は30周年を迎えました。連合茨城は毎年「救援衣類を送る運動」に取り組み、衣類をタイやラオスへ送っていますが、この度記念事業として、タイを視察することとしました。
 中央地協として、運輸労連 飯泉さんを派遣しました。詳しいレポートはこちらから。
 

【県西地協】定期総会を開催


県西地協第14回定期総会(11/21)は、多数のご参加を頂き、盛会裡に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
定期総会の様子はこちらのニュースから。

2019年12月6日金曜日

【県北地協】第19回定期総会 参議院議員(郡司彰)第17回県北地域後援会総会 開催


20191122日(金)日立市「ホテル天地閣」にて連合茨城県北地域協議会 第19回定期総会を開催しました。


くわしくはこちら


定期総会・県北地協蛭田議長

総会後の郡司彰参議院議員国政報告会

郡司彰参議院議員国政報告会の様子

県北懇親会・市議会議員のみなさま

2019年12月5日木曜日

【鹿行地協】「第23回定期総会」「郡司彰参議院議員国政報告会」を開催しました!

 2019年11月21日(木)鹿島セントラルホテルにおいて「第23回連合茨城鹿行地域協議会定期総会」を開催いたしました。



縫島議長(茨城県教職員組合鹿行支部)

鹿行地協・山中議長あいさつ


総会後は「郡司彰参議院議員国政報告会」を開催いたしました。




詳しくはこちら

2019年12月3日火曜日

あなたの働き方は大丈夫?全国一斉に労働相談を行います(0120-154-052)

 連合茨城は、働く人の応援団として、日常的にフリーダイヤルによる労働相談を受け付けています。年3回(2、6、12月)は統一テーマを掲げ、全国47地方連合会が一斉に集中労働相談を実施し、より多くの人たちから相談を受けるとともに現状や課題を社会に発信しています。

連合の労働相談には年間15,000件(茨城で600件)もの労働相談があり、その中には長時間労働や有給休暇など労働時間に関する相談も多くあります。長時間労働は、過労死や過労による精神疾患をはじめ、働く人たちの心と体をすり減らす大きな問題です。労働時間に対する意識は高まってきていますが、今年の4月に施行された改正労働基準法をはじめとするワークルールのさらなる周知・浸透が必要です。また、職場でトラブルに直面した時、一人で解決することは困難であり、そのトラブルは同じ職場で働く仲間の問題でもあります。だからこそ、同じ職場で働く仲間同士が労働組合をつくり、団体交渉を通じて問題を解決していくことも必要です。
そこで連合茨城も、全国の仲間と一緒に、12月12日(木)~13日()の両日、全国一斉集中労働相談ホットライン「STOP!長時間労働~あなたの働き方大丈夫?」を開催します。
  • 実施日時 2019年12月12日(木)~13日(金)朝9時~夜7時
  • 実施場所 連合茨城(水戸市梅香2-1-39 労働福祉会館4階)
  • 相談内容 長時間労働など労働問題全般
  • 電話番号 フリーダイヤル 0120-154-052(土、日、祝日年末年始を除いて開設しています)


2019年12月2日月曜日

【中央地協】政策懇談会を開催


中央地協は、2019政策懇談会を催し、中央地協推薦議員の日頃の活動報告を受けました。
昨年末から始まった各種選挙(県議会議員選挙12月、統一自治体選挙4月、第25回参議院議員選挙7月)で、結果、顔ぶれも若干の入れ替えとなり、新たな心持ちの中での開催となりました。詳しくはこちらから

県西地協ニュース【2019列島クリーンキャンペーン】

県西地協ニュース№29を作成しました。こちらからご覧ください。