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2020年2月12日水曜日

【労働相談】2月13日~14日は全国一斉に労働相談を受け付けます。


連合は日常的にフリーダイヤルによる「なんでも労働相談ホットライン」を行っていますが、
特に、年3回(2,,12月)は統一テーマを掲げて全国一斉集中で労働相談を受け付け、現状や課題を社会へ発信しています。
今回は、労働契約の更新時期を迎える年度末に向けて、雇用不安をはじめ職場における悩みを抱える全ての働く人たちに対して、問題の解決、ワークルールや労働組合の必要性の周知などを目的に下記の要領で開催します。


実施日時 2020年2月13日(木)~14日(金)9時~19時
実施場所 連合茨城(水戸市梅香2-1-39 労働福祉会館4階)
電話番号 フリーダイヤル 0120-154-052(全国共通)
*発信地の都道府県にある地方連合に繋がります。携帯、スマホからもOK
*尚、上記期間以外にも土、日、祝日を除いて9時から17時半まで相談を受けています。

これまでの相談事例
  • 体調不良のため、会社に休暇申請をしたところ、「1週間以内に辞めるか続けるか決めろ」と言われた。会社の対応に納得がいかない。
  • 調理関係の会社で13年働いてきたが、3月末で雇止めになる。年次有給休暇が35日も残っているが、忙しく休めない。その場合、年次有給休暇はどうなるのか。
  • インフルエンザで仕事を休んだ。事前にきちんと連絡もしたのに、出勤したら「帰ってください、もう来なくていいです」と言われ途方にくれている。
  • 定年後再雇用で、1年の有期契約で働いている。今まで特に問題もなく働き続けてきたのに、会社から一方的に「契約は更新せず期間満了で終了」と言われた。理由を聞いても、総合的な判断としか答えてもらえない。再雇用は希望すれば65歳まで働けるのではないのか。