連合茨城は県内に働く13万6千人の勤労者が加盟する労働組合の団体です。「ゆとり」「豊かさ」「公正な社会」の実現をめざして職場・地域において取り組みを進めています。 この「連合茨城ニュース」では事業や活動の報告などを掲載しています。
連合茨城青年委員会は様々な活動を通じて、青年組合員の相互交流や構成組織の訪問を行い、仲間づくりと連帯感の情勢を図っています。
今年は3月30日に東海第二発電所を訪問し、安全性向上対策工事について視察しました。
東日本大震災での経験をもとに、津波から発電所を守る防潮堤、電源を絶やさないための設備、原子炉などを冷やし続ける設備、地域の環境を守るための設備、などいずれも大規模な工事でした。安心・安全を保つための多様な備えについて認識を深めました。