連合茨城の機関紙№131号を掲載しました。
内容は、
内山会長新年のあいさつ
新春のつどい(縮小開催)
2022春季生活闘争学習会を開催し
女性委員会・青年委員会定期総会・学習会を開催
なんでも労働相談
2月24日~25日「全国一斉労働相談ホットライン」について
推薦国会議員新年あいさつ・連合茨城執行部あいさつ
です。
連合茨城は県内に働く13万6千人の勤労者が加盟する労働組合の団体です。「ゆとり」「豊かさ」「公正な社会」の実現をめざして職場・地域において取り組みを進めています。 この「連合茨城ニュース」では事業や活動の報告などを掲載しています。
連合茨城の機関紙№131号を掲載しました。
内容は、
内山会長新年のあいさつ
新春のつどい(縮小開催)
2022春季生活闘争学習会を開催し
女性委員会・青年委員会定期総会・学習会を開催
なんでも労働相談
2月24日~25日「全国一斉労働相談ホットライン」について
推薦国会議員新年あいさつ・連合茨城執行部あいさつ
です。
新年あけましておめでとうございます❕本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【そもそも労働組合って何なの?なんのための組織?】
2022年が始まりました!
私たちも原点に立ち返って「労働組合とは?」を考えてみることにしました。
労働組合は、働く人が集まって、自分たちの権利を守り、労働条件や職場環境を改善して、より働きがいのある職場にしていくための組織です。
職場環境が改善し、働く人の意欲が上がれば、それが会社の業績にもつながる。そんな好循環を生み出すきっかけになれるのも、魅力のひとつです。
みなさんの職場に労働組合はありますか?困ったときに力になれる労働組合。安心して働ける職場づくりには労働組合が必要です。もちろんアルバイトなど、非正規雇用で働いている方でも労働組合はつくれます!
また連合ではフリーランスなど会社に雇用されずに働く人も緩やかにつながれる仕組み「Wor-Q」にも取り組んでいます!
https://jtuc-network-support.com/
【1月11日19時から第15回あつユニ生放送します!】
2022年が始まりました!
今年最初のテーマは「労働組合とは」
「あつまれ!ユニオンスクエア ~毎月05日は連合の日」
PC、スマホを使って全国どこからでもアクセス可能です。
ぜひ来て観て参加してください。
https://www.youtube.com/watch?v=aXF1MTSD2fQ
https://twitcasting.tv/unionion
#連合ツイキャス
#番組内プレゼント
<放送日時>
・1月11日(火)19時~
<プログラム>
・清水事務局長と話そう
・労働組合とは 他
<出演者>
・ナオキ兄さん(@naokiniisan)
・インフルエンサー
・連合 清水事務局長、小西オルガナイザー 他
令和3年12月第4回議会定例会が、県市町村議会にて開催されました。
中央地域協議会・推薦議員のみなさまにおかれましては、連合方針を踏まえ、住民や組合員目線で、地域に密着した様々な内容を議会で質問しております。
今回の12月議会定例会では、7名の推薦議員の方の質問を、一覧にしましたのでご一読ください。
また、次回令和4年第1回議会定例会が3月に行われます。各組織から働く仲間の声を集約し、各議会に反映させるべく、意見・要望を募りますのでご協力をお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。健やかな新春をお迎えになられた事とお慶び申し上げます。
旧年中は、連合茨城の各種取組に対します、ご理解とご協力を賜り心からの感謝と御礼を申し上げます。
本年も、定期大会で確認いただいた活動方針に沿って、連合茨城の活動の前進を期して参ります。引き続きましての、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
【「afterコロナ」への対応】
昨年も、私たちの生活は「コロナ禍」の中で様々な制約を受けながら、社会全体に大きな混乱を招き、経済活動の制約・自粛の流れが継続してきました。一時的に、新規感染者数も大幅に減少し、経済もコロナ前の水準まで回復しつつある状況になってきた中で、新たな変異株「オミクロン株」の症例が散見されています。現下の状況を踏まえて、再び感染拡大にならないようワクチンの3回目接種の検討も具体化されてきました。ひとり一人に出来ることをやりきりながら、社会全体で乗り越えていきましょう。
【すべての働く仲間に】
私たちは、連合茨城に結集し様々な取り組みの中で、構成組織・加盟いただいている組合員との情報共有を図りながら、意思疎通を大切に運動を展開しています。しかし、県内に働くすべての皆さんに、連合茨城の活動が届ききれていない現実もあります。これまでは「コロナ禍」で控えていましたが、今年から毎月1回、県内各地域に出向いて私達の運動を知って頂くために、街頭にて宣伝活動を展開していきます。連合茨城に結集しきれていない、働く仲間の皆さんに私達の声を届けられるように努力していきたいと思います。一人で悩まないで、困った時に頼れる連合茨城をめざしていきたいと思っています。
【心合わせを大切に邁進】
そして、2022春季生活闘争の取り組みについては、コロナ禍にあって、所定内賃金で生活できる水準を確保することの重要さが再認識されたと思います。労働者への適正な配分を求めていく必要があります。「人への投資」を積極的に行うことこそ、経済の好循環を起動させ、経済を自立的な回復軌道に乗せていくものと考えます。とりわけ、中小企業や有期・短時間・契約等で働く者の賃金を「働きの価値に見合った水準」に引き上げることをめざし、茨城のナショナルセンターとしての自覚を持って、構成組織・地域協議会との一層の連携を図り、すべての働く仲間をまもり、つなぐための集団的労使関係の追求と、社会に広がりのある運動の推進を第一義とした取り組みを展開してまいります。
政策・制度改善の取り組みについては、今年7月には参議院議員選挙が施行されます。各構成組織が擁立する全国比例区の取り組みと連動し、連合茨城組織内議員の「郡司あきら」参議院議員がご勇退する決断をされたことを重く受け止めて、立憲民主党茨城県連・国民民主党茨城県連との連携を図りながら、連合茨城としての役割を果たす努力をして参ります。また、12月は県議会議員選挙も施行されます。連合茨城の働く仲間を代表する組織内議員を始めとする、連携を図る議員・候補者への支援活動を展開していきます。
各種課題は山積していますが、一つ一つ丁寧に、確実に前進が図れるよう決して平坦な道のりではありませんが、執行委員会を始めとして、加盟組織との心合わせを図りながら邁進して参いります。
本年が加盟組織の更なる飛躍、発展と、働く仲間の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げますと共に、連合茨城に対します変わらぬご支援ご協力を賜ります様、心からお願い申し上げ新春のご挨拶といたします。