連合茨城は1月20日(金)茨城県労働福祉会館にて、今後の労働運動を担う若年層組合員を対象に「2023年次代を担う組合員のためのスキルアップセミナー」を開催し、11産別から33名が参加しました。
セミナーは、下記の内容で行われました。
①アイスブレイク『労働福祉団体キャラクタークイズ』連合茨城副部長 川城さおり 氏
②講義Ⅰ『職場の労働基準法について』講師 連合茨城事務局長 髙木英見 氏
③講義Ⅱ『職場の労働組合法について』講師 連合茨城アドバイザー 山口繁雄 氏
④講義Ⅲ『連合に求められるものは』講師 連合茨城会長 内山裕 氏
⑤グループ討議 テーマ『組合活動への参加率を向上させるためには』
今回のセミナーを終えて、参加者からは「組合役員として知っておくべき法律や知識を勉強するいい機会になった。組合員の支えになれるよう知識をつけていきたい」「普段接することのない様々な産別の人と意見交換ができてよかった。」「労働組合が政治に関わる理由や政治に無関係ではいられないことを同世代の組合員へ伝えていきたい」など前向きな感想が多く寄せられました。