茨城県三の丸庁舎広場において、「第20回統一地方選挙勝利!総決起集会」「2023春季生活闘争要求実現3.4総決起集会」を開催し、組合員や推薦議員など約700名が参加しました。
まず、統一地方選挙においては、政治センター幹事会を代表して久保田代表幹事からは、『私たちにとって、一番身近な問題や課題に直結するだけに重要な存在である代表を決める選挙であることを皆さんと共に考え、推薦候補者全員の勝利に向け活動していきましょう』と訴えました。
続いて、春季生活闘争においては、主催者を代表して内山会長からは、『デフレマインドがこびりついた停滞と、地盤沈下のステージから、積極的な「人への投資」によって、実質賃金が継続的に上昇し、経済が安定的に上昇するステージへと変えることができれば、新たなマクロ環境の下で中期的な分配構造の転換を推し進めることができる。短期の視点、中期の視点、マクロの視点から「未来づくり春闘」を深化させ、みんなの力で社会を動かし、未来を切り開いていきましょう。』と訴えました。
また来賓として、青山大人衆議院議員、浅野哲衆議院議員、堂込麻紀子参議院議員から激励の言葉をいただきました。
その後、連合茨城としての取り組みや集会アピールを採択しました。集会後は、4年ぶりに水戸京成百貨店方面へシュプレヒコールを上げながらデモ行進を行いました。