集会アピール |
内山会長あいさつ |
連合茨城は、3月2日(土)10時から水戸市三の丸庁舎広場にて、賃金改善等に向けた春季生活闘争の意識高揚と情勢の共通認識を図るために、2024春季生活闘争要求実現に向けた総決起集会を開催しました。
主催者を代表し内山会長からは、「2024春季生活闘争は、経済も賃金も物価も安定的に上昇する経済社会へ、ステージ転換をはかる正念場。その最大のカギは、社会全体で問題意識を共有し、持続的な賃上げを実現することにある。規模間、雇用形態間、男女間の格差是正の前進を図り、分厚い中間層の復活と、働く貧困層の解消をめざし、そのためにも、賃上げ、働き方の改善、政策・制度実現の取り組みを柱とする、総合生活改善闘争として推進することが重要。最後まで共にがんばりましょう。」と、集まった組合員約1,000人に呼びかけました。狩谷事務局長から、今次春季生活闘争における連合茨城の取り組みについて説明のあった後、集会アピールを採択した後、水戸京成百貨店まで、デモ行進を行いました。
このことは、ヤフーニュースにも取り上げられました!
https://news.yahoo.co.jp/articles/98c2fb392ce71f3029570fb24d2648ae0618e391