連合茨城は、3月1日(土)10時から水戸三の丸庁舎にて、2025春季生活闘争3.1総決起集会を開催し約1000名の組合員が集結しました。集会では、2025春季生活闘争要求実現に向けて、全力で闘争に取り組む決意を固め、ガンバロー三唱の後、京成百貨店付近までデモ行進を行いました。
【集会プログラム】
10:00 開会
10:05 主催者代表挨拶(連合茨城 久保田利克 会長)
10:20 激励あいさつ(青山大人衆議院議員、浅野哲衆議院議員、堂込麻紀子参議院議員)
10:30 2025春季生活闘争連合茨城の取り組み(連合茨城 狩谷祐一 事務局長)
10:35 集会アピール(案)採択
10:40 団結がんばろう
11:00 デモ行進
物価も、賃金も、上がらないのがあたりまえ。物価や賃金が上がっても、価格転嫁できないのがあたりまえ。長く続いてきた、この“あたりまえ”は、わたしたち労働組合が「人への投資」を訴え、必死の交渉を積み上げてきたことで、変化しつつあります。
労働組合の要求が、企業を動かし、社会を巻き込み、“あたりまえ”を見直す起点となります。
私たちが相場をつくり、労働組合のない職場で働く仲間の賃上げも“あたりまえ”とし、経済の好循環を実現していく。
春季生活闘争こそ、みんなで声を上げるチャンスです!
賃上げがあたりまえの社会に向けて一致団結がんばりましょう!