概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2015年10月30日金曜日

鹿嶋市政懇談会のお知らせ

 11月30日(月)17時からサンロード鹿島において、錦織市長と「鹿嶋市政懇談会」を開催します。

2015年10月29日木曜日

連合茨城第23回定期大会を開催

 10月29日(木)午後1時30分より、水戸京成ホテルにおいて第23回定期総会を開催し、構成組織、地域協議会、議員懇談会などから約300名が代議員又は傍聴として出席しました。
 主催者を代表して和田会長から、「①労働運動の社会貢献活動の取り組み。②2016春季生活闘争の取り組み。③組織拡大・強化の取り組み。④政策制度の実現に向けて、来年7月の参院選を勝ち抜く」 の4つの取り組みについて述べ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、労働運動を通じてすべての働く仲間の幸せと共に、事業・自治体・地域の発展を求め邁進していく」と決意を新たにしました。

 来賓の方からは代表して、連合 逢見事務局長、茨城県 楠田副知事、茨城労働局 中屋敷局長、民主党茨城県連顧問 大畠衆議院議員、社民党茨城県連合代表 石松市議会議員から挨拶を頂きました。

 執行部からの経過報告、決算報告、次年度の活動方針などの議題を全出席代議員の満場一致で採択されました。特別決議として【第24回参議院議員選挙必勝決議】。最後に【大会宣言】を採択し閉会となりました。

 今大会の役員改選では、事務局長を9年間務めた日下部好美氏(自治労)に変わり、高木英見氏(UAゼンセン)が就任しました。副会長11名は留任し、新たに中島佳代子氏(日教組)が加わり、杉山繁氏(日教組)が副事務局長に就きました。

会場の様子(中央は挨拶をする和田会長)

新役員選出
功労表彰で和田会長(右)から表彰を受ける前事務局長日下部氏(左)



2015年10月28日水曜日

関東・東北豪雨における連合茨城ボランティアチーム【TEAM連合茨城】活動報告


201599日~11日にかけて台風18号の影響による豪雨により、鬼怒川の堤防決壊による甚大な水害のほか、地すべり等の災害が広域にわたり発生しました。茨城県では12,000棟以上が床上・床下浸水し、多くの方が被害を受けました。
連合茨城では911日災害対策本部を設置し、構成組織及び地域協議会の被災状況など情報収集に努めました。14日より常総市社会福祉協議会が中心となった本格的なボランティア活動が展開されている状況を踏まえ、現地ボランティアセンター(VC)と連携をとり、91923日(シルバーウィーク)を利用しボランティアチーム(TEAM連合茨城)を現地へ派遣しました。現地VCでの運営スタッフは茨城県内各地域の社会福祉協議会の職員の方々や全国各地から集結したボランティア(特に若者)が中心となり運営をしている状況です。また、1013日~28日を期間とする第2次ボランティア派遣を実施し対応してまいりました。
TEAM連合茨城は現地VCの指示のもと、玉地区・若宮戸を中心とした、被災家屋のがれき除去、家財の撤去、泥のかき出し清掃、側溝整備(泥出し)、土砂の土嚢詰めなどの活動を行いました。また、豪雨災害発生から1.5ヶ月が経過した現在でも被災された方々へのボランティア活動は継続しているのが現状です。
TEAM連合茨城は現地VCと連携を取り、今後も被災された方々の一日も早い生活再建に向けた支援活動に努めてまいります。
豪雨災害によって亡くなられた方へ深い哀悼の意を表しますとともに、また被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

1.活動期間:91923
ボランティア活動参加者:59

2.活動期間:101328

  ボランティア活動参加者:131


2015年10月27日火曜日

関東・東北豪雨により被害をうけた高杉市長を訪問


 連合茨城は、10月27日(火)、関東・東北豪雨により、鬼怒川の堤防決壊などにより甚大な水害が広域にわたり発生した常総市を訪問しました。連合茨城からは、和田会長、日下部事務局長、渡邊副会長、樋口県西地協議長、常総市からは高杉市長に対応頂き、常総市における被災状況や、現在の状況を確認しました。連合茨城和田会長からは、「被災された方々のために役立てて頂きたい」と、災害見舞金を手渡しました。


高杉市長(中央)へ災害見舞金が和田会長(中央左)から手渡された

県西地協定期総会のご案内

12月1日(火)、18時30分から境町グリーンパレス飛鳥において、県西地協定期総会を開催します。

鹿行地協定期総会のお知らせ

 『第19回鹿行地協の定期総会』は、11月27日(金)17時から鹿島セントラルホテルにおいて開催します。また、18時から同会場で「郡司彰参議院議員国政報告会」も開催します。

2015年10月25日日曜日

ひたちなか・高萩市議会議員選挙結果(10月25日投開票)

10月25日(日)投・開票で行われた高萩市およびひたちなか市議会議員選挙において、連合茨城が推薦した各候補が当選を果たしました。
 皆様方の絶大なるご協力とご支援に心より感謝申し上げます。



選 挙 名
氏 名
年齢
現・新
党派
得票数
投票率
当落
高萩市議会議員選挙
大足(おおあし) 光司(こうじ)
47
2
民主党
1,289
61.40%
1位当選
ひたちなか市
議会議員選挙

三瓶(さんぺい) (たけし)
50
2
民主党
3,307
53.47%
1位当選
武藤(むとう) (たけし)
56
2
民主党
3,005
3位当選
深谷(ふかや) 寿一(としいち)
54
2
民主党
2,365
13位当選
岩本(いわもと) 尚之(なおゆき)
50
1
無所属
2,460
11位当選
北原(きたはら) 祐二(ゆうじ)
44
新人
無所属
2,693
6位当選
井坂(いさか) (あきら)
66
3
社民党
1,758
25位当選


2015年10月24日土曜日

古河地区協クリーンキャンペーン開催

 10月24日(土)9時から古河市総合公園において、列島クリーンキャンペーンを行いました。日本晴れ中、職場の同僚や家族での多くの参加者により、公園内と駐車場のゴミ拾いを約1時間実施しました。
 その後、ゴミの分別、挨拶等を行い解散しました。
 公園内は、ゴミが余り落ちておらず「張り合いがない」の声もありましたが、日本人も捨てたものではないと感じた時間でもありました。



土浦地協2015年推薦議員懇談会

 10月24日(土)日立製作所労働組合土浦支部労働会館において、連合茨城土浦地協主催2015年推薦議員懇談会が開催されました。
 今年で3回目を迎える懇談会は、連合茨城から和田会長、高木副事務局長、民主党茨城県連から、郡司彰参議院議員、藤田幸久参議院議員を迎え活発な意見交換が行われました。
 土浦地協構成組織から36名の働く仲間が集い、あらかじめ集約した22項目の「意見・要望」をもとに、青山大人民主党茨城県第6区総支部長を座長として石岡市の岡野孝男議員、村上泰道議員、かすみがうら市川村成二議員たちから説明を受けました。
 つくば市の木村清隆議員は公務の都合により欠席となりましたが、あらかじめ説明を受けていた青山総支部長が代理で説明を行いました。
 この懇談会は組合員の生の声を行政に伝える場として毎回好評を得ており、今後も継続して取り組みを進めます。



2015年10月21日水曜日

森林間伐採作業を体験・青年委員会主催「環境フェスタ」




1021日(水)午前9時から、笠間市北山公園 国有林において、連合茨城青年委員会主催の「2015環境フェスタ」(森林間伐採作業)が実施され、各構成組織から47名が参加しました。この取り組みは「連合」方針のひとつである社会貢献活動推進の取り組みの一環として環境保全・保護の推進、森林の活用について理解を深める事を目的に毎年開催しています。
 
森林は降水を蓄えてゆっくりと川に流す事や二酸化炭素を吸収するなど、森林が果たす役割は大きく、 間伐が適切に実施されている森林では、林内に適度に光が射し込み、下草などの下層植生が繁茂し、土砂流出防止機能が高くなるといった重要な作業となります。
 作業後は、
笠間市 北山公園において、レクリエーションとして「丸太早切り競争」や、昼食を兼ねたバーベキューを行い、産別間の交流を深め合いました。





2015年10月17日土曜日

2015鹿行地域クリーンキャンペーン開催

10月17日(土)に潮来市権現山周辺道路でクリーンキャンペーンを開催しました。前日からの雨も上がり、家族連れなど163名の参加で権現山周辺約4kmに渡り空き缶やペットボトルなどの回収を行いました。
篠塚議長挨拶

原潮来市長挨拶

いざ!行動開始

国道51号バイパスを清掃!

権現山公園の清掃も行いました!

軽食と飲物でホット一息!

2015年10月15日木曜日

「ディーセント・ワーク世界行動デー」2015街宣活動

ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)という言葉を知っていますか?

 
国連の専門機関であるILO(国際労働機関)が16年前に提起した考え方です。ITUC(国際労働組合総連合)の呼びかけで、毎年10月7日を「ディーセント・ワーク世界行動デー」と定め実現に向けて取り組んでいます。
 連合茨城は、10月15日午後5時45分から水戸駅北口において、連合茨城三役・執行委員・地域協議会などにより、チラシとティッシュを配布しながら、「賃金に関する不満はありませんか?」「職場の労働環境はいかがですか?」などとスピーチし、ディーセント・ワークの実現を訴えました。


2015年10月8日木曜日

CSA第32次救援衣類を送る運動


 CSA(アジア連帯委員会)が主体となり、連合が協賛団体として取り組んでいる、「救援衣類を送る運動」も32 年次を迎え、今年は10月2日から10月7日(予備日を含む)の期間で取り組みました。

 今年も多くの衣類が集まり、仕分け作業には連合茨城の各構成組織役員、一般ボランティアなど、連日20名余、延べ123名の協力のもと、段ボール2,006箱(昨年1,838箱)を集約することができました。これらは、10月中旬のコンテナ船でタイに輸送し、その後タイ・ラオスの各地に陸送され、地域の人々に贈られる予定です。また、輸送カンパは現在集約中ですが、構成組織・一般の方々からたくさんのご協力を頂きありがとうございます。多くのみなさんのご支援とご協力に感謝いたします。

ボランティアの方の手で届いた衣類を仕分けし、箱詰めします

箱詰めした衣類がタイ・ラオスをめざして出発します

2015年10月4日日曜日

中央地協・列島クリーンキャンペーン開催

 連合茨城では、環境保全とボランティア活動の一環として、地域協議会が主体となって毎年「列島クリーンキャンペーン」に取り組んでいます。
 中央地域協議会では、10月3日(土)に下館地区・10月4日(日)に水戸地区で、多くの組合員や家族のご協力で地域のゴミ拾いを実施しました。下館地区は、筑西市役所東側の五行川土手付近を27名の参加者で実施、水戸地区は、千波湖周辺を約200名の参加者で実施しました。

10/3下館


10/4水戸



2015年10月3日土曜日

県北地協・列島クリーンキャンペーン開催

 県北地域協議会は「列島クリーンキャンペーン」活動として各地区協毎に各所で清掃活動を行なっております。
 日立地区協議会は、103日(土)180名の参加者のもと、日立市南部に位置する久慈浜海水浴場で清掃活動を行ないました。
 今年は事前に日立市観光物産課より、台風や高潮で砂浜に上がった流木の回収を依頼されており、移動に数人を要するような大きな流木も含め、全ての流木を回収しました。
 高萩地区協議会は、1031日(土)高萩駅西口周辺、北茨城地区協議会も1031日(土)磯原駅西口周辺の清掃活動を行ないます。
 なお、県北地域協議会は、1113日(金)に第15回定期総会を開催し、この1年間の活動の総括と2016年度の活動方針を決定する予定です。





土浦地区協2015年列島クリーンキャンペーン

 10月3日(土)連合の掲げる環境保全運動の一環として毎年取り組んでいるクリーンキャンペーンを開催いたしました。
 土浦地協の取り組む活動として、土浦、石岡、つくばの3地区協で順に取り組んでいます。
 当日は好天に恵まれ、土浦地協・労福協の皆さん家族連れを含む97名が参加し、霞ケ浦総合公園周辺の清掃活動を行いました。


2015年10月1日木曜日

赤い羽根共同募金

 10月1日土浦駅前広場に於いて、赤い羽根共同募金運動「街頭募金」が行われ、共同募金会土浦市支会からの要請により土浦地協も参加いたしました。