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2015年10月29日木曜日

連合茨城第23回定期大会を開催

 10月29日(木)午後1時30分より、水戸京成ホテルにおいて第23回定期総会を開催し、構成組織、地域協議会、議員懇談会などから約300名が代議員又は傍聴として出席しました。
 主催者を代表して和田会長から、「①労働運動の社会貢献活動の取り組み。②2016春季生活闘争の取り組み。③組織拡大・強化の取り組み。④政策制度の実現に向けて、来年7月の参院選を勝ち抜く」 の4つの取り組みについて述べ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、労働運動を通じてすべての働く仲間の幸せと共に、事業・自治体・地域の発展を求め邁進していく」と決意を新たにしました。

 来賓の方からは代表して、連合 逢見事務局長、茨城県 楠田副知事、茨城労働局 中屋敷局長、民主党茨城県連顧問 大畠衆議院議員、社民党茨城県連合代表 石松市議会議員から挨拶を頂きました。

 執行部からの経過報告、決算報告、次年度の活動方針などの議題を全出席代議員の満場一致で採択されました。特別決議として【第24回参議院議員選挙必勝決議】。最後に【大会宣言】を採択し閉会となりました。

 今大会の役員改選では、事務局長を9年間務めた日下部好美氏(自治労)に変わり、高木英見氏(UAゼンセン)が就任しました。副会長11名は留任し、新たに中島佳代子氏(日教組)が加わり、杉山繁氏(日教組)が副事務局長に就きました。

会場の様子(中央は挨拶をする和田会長)

新役員選出
功労表彰で和田会長(右)から表彰を受ける前事務局長日下部氏(左)