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2016年3月5日土曜日

2016春季生活闘争要求実現3.5総決起集会 開催

 3月5日(土)午前10時から南町自由広場において、県内各地より構成組織・地域協議会・議員懇談会など約1000名が結集しました。
 主催者を代表して、連合茨城和田会長からは、
連合茨城 和田会長
「働くことを軸とする安心社会の実現を柱として、組合員をはじめすべての働く仲間の“底上げ・底支え・格差是正”を求め、取り組んでいく。賃金や一時金のみならず、“働きがい”につながる数々の課題を労使で共有し、発展的な議論を重ねて頂きたい。日本経済を支えているのは私たち労働者。もっともっと自信を持って適正な成果配分を求めていこう。そして、労働政策・産別政策の実現のために、7月の参院選・比例区では各産別擁立の12名、そして茨城の労働界の一議席を守るために郡司彰さんの勝利をめざし、取り組みの強化をお願いしたい。」と挨拶がありました。
 
郡司彰 民主党茨城県連会長
来賓を代表し、郡司彰民主党茨城県連会長、石松俊雄社民党茨城県連合代表よりあいさつがありました。髙木事務局長から「連合茨城の取り組み」について、説明があった後、宮下労働対策専門委員(JAM)が集会アピールを読み上げ、拍手をもって採択されました。

 



比例代表12名アピール

団結ガンバロー!
「政策要求実現に向けた産別応援団!」として比例区12名の予定候補者擁立産別よりアピールがあり、最後に大関副会長(JP労組)の発声で団結ガンバロー!三唱を行ったあとは、水戸駅まで、「ベースアップを勝ち取るぞー!」「月例賃金を引き上げろー!」などとシュプレヒコールを上げながら、デモ行進を行いました。
デモ行進