11月10日(木)13時30分から茨城県労働福祉会館大会議室において、連合茨城女性委員会第24回定期総会・学習会を開催し、構成組織から40名が参加しました。
総会では、冒頭、連合茨城女性委員会を代表して中島委員長より、「家事・育児・介護は男女ともに行い、男女平等の情報発信、制度の周知徹底をしていきたい。また、女性自らが学び、参画していきたい。女性委員会は今後も学習会等企画・運営していきます。」と挨拶がありました。来賓の連合茨城和田会長挨拶後、「2016年度活動経過報告」があり、①労働組合活動への女性参画推進、②雇用における男女平等確保の取り組みと母性保護の強化、③仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現するための取り組み、④男女平等社会推進のための政策・制度要求の取り組み、⑤女性委員会の活動の充実、を盛り込んだ「2017年度活動方針(案)」について提案がありました。
質疑応答では、“連合第4次男女平等参画推進計画の内容について”質問があり、答弁後は審議事項について満場一致で確認されました。2017年度の役員選出についても承認され、役員あいさつ後は、総会アピールを採択し、閉会となりました。
総会後は、「女性を磨く学習会~女子力を上げよう!~」と題し、アロマテラピーアドバイザーの大森かおり氏より「はじめてのアロマテラピー講座」を開催しました。
お気に入りの香りのオリジナルハンドクリーム作りと、2人1組でアロマハンドトリートメントを体験し、楽しくリラックスした癒しの時間を過ごすことができました。
定期総会「役員あいさつ」 |
ハンドクリーム作り体験の様子 |
ハンドトリートメントの様子 |