中央地域協議会は、11月25日(金)茨城県労働福祉会館に於いて、「第11回定期総会」を開催しました。
冒頭、挨拶に立った根矢議長からは、働くことを軸とする安心社会の構築に向け、連合方針を地協活動の中で着実に前進していく事。そして、昨年設立10周年を迎え、本年夏に実施した記念事業(視察研修)について、また、「奨学金制度の改善と教育費負担の軽減に関する意見書」採択を求める請願について、さらに、政策実現に向けた取り組みの強化を力強く訴えました。
来賓の高木事務局長からは、暮らしの安心と社会的公正を確立する政策・制度の実現のため、組織拡大の取り組みと、地方議員の数を増やす取り組みを勝ち取ろうとの挨拶がありました。
他にも、多くの来賓の方々に駆けつけていただき、連帯と激励の挨拶を受け、総会は成功裏のうちに終了しました。
来賓紹介(敬称略)
連合茨城高木事務局長
連合茨城綿引副事務局長
郡司参議院議員飯村秘書
藤田参議院議員
福島衆議院議員
佐藤県議会議員
設楽県議会議員
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