6月23日(金)から25日(日)の期間、今年の連合平和運動のスタートとなる「2017平和行動 in 沖縄」が開催され、連合茨城からは19名が参加しました。
23日は午後3時より浦添市てだこホールで開催された「2017平和オキナワ集会」に出席しました。
集会は、第1部は『語り部から学ぶ沖縄戦の実相』をテーマに山城克己さんからの講演、第2部は平和式典が行われ、連合の神津会長などから挨拶がありました。
24日は連合沖縄青年委員会メンバーのガイドによる「ぴーす・フィールドワーク」と、「米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める集会」が行われ、集会後は県庁前から牧志公園に向けて、国際通りをデモ行進しました。
参加者たちは、戦時中に集団自決のあった鍾乳洞「チビチリガマ」・埋め立て問題の「辺野古海岸」・嘉手納基地・普天間基地など実際に現地に足を運び自分の目で耳で学習し、戦争の悲惨さ、平和の尊さを改めて認識することとなり、今後の平和活動を推進するための良い機会となりました。
6/23てだこホールにて平和集会
6/24ピースフィールドワーク(辺野古)
6/24デモ行進