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2017年7月27日木曜日

【土浦地協】五十嵐立青つくば市長との政策懇談会開催

 725日(火)五十嵐立青つくば市長と連合茨城土浦地域協議会で政策懇談会を開
催しました。
 市長側からは五十嵐市長をはじめ松本公室長が出席し、土浦地協関係は14名が参加し
ました。

 質問事項は市長公約事業のロードマップ(工程表)など9項目の意見・要望に対し五十
嵐市長が親切丁寧に、ときには熱く語っていただきました。
 6つの柱の説明では、活き活きと快適に暮らすことのできる社会の実現向けて、
五十嵐市長が目指す「世界の明日が見えるまち」そのものでした。

 初めての対応でしたが、これからの取り組みに大変勉強となりました。
新しい取り組みをするには、大きな力が必要ですが、それを継続していくのも、また大きな力が必要だと感じています。

 土浦地協にとって大変、有意義な懇談会となりました。



日 時:725(火)15:301700
場 所:つくば市役所(5F 庁議室)
出席者:つくば市長(五十嵐立青)、市長公室 公室長(松本玲子)2名 他、
    傍聴(4名)
地協関係:連合茨城(高木事務局長)土浦地域協議会(久保田議長)
     JAM北関東茨城県連会長(柴﨑禎夫)連合茨城推薦議員(木村清隆)
     他、地協幹事(10名) 合計14

2017年7月24日月曜日

【県北地協】「参議院議員 郡司 彰 県北地域後援会総会・国政報告会&レセプション』開催

 623()「参議院議員 郡司 彰 第15回県北地域後援会総会・国政報告会&レセプション」を開催しました。

詳しくはこちら


【県北地協】第88回「日立地区メーデー」及び「高萩・北茨城地区合同メーデー」開催

県北地域協議会では、422日(土)に第88回「日立地区メーデー」及び「高萩・北茨城地区合同メーデー」を開催しました。
  詳しくはこちら
日立地区メーデー

高萩・北茨城地区合同メーデー




2017年7月21日金曜日

「職場での『困った』にはフリーダイヤル0120-154-052まで!」水戸駅頭で街頭宣伝を行いました。

 連合茨城は、7月21日(金)~23日(日)の3日間の「あなたの職場に~仲間と一緒に労働組合をつくろう!労働相談ホットライン」周知のため、水戸駅頭においてチラシ入りのティッシュを配布しました。
 また、高木事務局長がマイクを握り
「労働組合をつくって
解決しよう」
と訴える高木事務局長
「みなさん、長時間労働に苦しんでいませんか?」
「有給休暇はとれていますか?」
「パワハラやセクハラで苦しんでいませんか?」
「職場での困りごとは仲間と一緒に労働組合をつくって解決しましょう。連合茨城は組合づくりのお手伝いをします。フリーダイヤル0120-154-052まで電話して下さい。専門の相談員がお答えします」と訴えました。

 職場内の「おかしいな?困ったな?」に気づいたら仲間と一緒に労働組合をつくって解決してみませんか?連合茨城がお手伝いします。
チラシ入りティッシュを配布
まずは、相談無料のフリーダイヤル0120-154-052までご連絡下さい。(受付時間は朝9時~夜7時まで

2017年7月19日水曜日

あなたの職場に~仲間と一緒に労働組合をつくろう!連合茨城ホットライン開設


連合茨城は、日常的に「なんでも労働相談ダイヤル」を開設しています。
7月21日(金)~23日(日)の3日間は、働きやすい職場環境をつくるため、多くの職場に労働組合をつくることを目的に、労働相談会を開催します。

  • 上司に気に入られている人ばかり給料が高い
  • 育休明け、まったく違う職種に異動と言われましたが、無理なんです。
  • 長年、契約更新を繰り返してきたのに、突然「更新しない」と言われた。
  • どんなに残業しても一定額で打ち切りだけど、おかしくない?
職場内の「おかしいな?」に気づいたら仲間と一緒に労働組合をつくって解決してみませんか?連合茨城がお手伝いします。
まずは、相談無料のフリーダイヤル0120-154-052までご連絡下さい。(受付時間は朝9時~夜7時まで)

2017年7月3日月曜日

「連合茨城2017男女平等参画推進フォーラム」開催


一人一人が尊重され、誰もが活躍できる社会へ
               「固定的性別役割分担意識」の改革を!

629日(木)1330分から茨城県労働福祉会館大会議室において「男女平等参画推進フォーラム」を開催しました。
はじめに主催者を代表して、男女平等参画推進委員会中島委員長より「男女雇用機会均等法が制定されて30年、法整備はされてきたが、最大のネックは男性社会における長時間労働を中心とする働き方や、なかなか変わらない意識があるのではないかと思う。男女平等とは、男女の違いを理解すること、尊重すること、性別に関係なく個性と能力を十分に発揮すること、共同していくことではないかと思っている。男性・女性の性にとらわれず、人権を大事にしていくことも必要。」と挨拶がありました。

「もっと女性は声を上げてほしい」と中島委員長

「男女とも選択の自由がなければならない」
と一般財団法人女性労働協会・丹羽麻子氏


次に、一般財団法人女性労働協会・丹羽麻子氏より「性別役割分担意識の改革」について講演がありました。“固定的性別役割分担意識”とは、「男は仕事、女は家庭」、「男性は主要な業務、女性は補助的業務」など固定的な考え方により、男性・女性の役割を分担するのが当然とする固定的な意識のことで、丹羽氏からは「女性だからという理由で女性の活躍の幅を狭めていないか、無意識に女性の活躍機会を奪っていないか意識して考えてほしい。」など話がありました。
 講演後は、参加者42名が3つの分科会に分かれ、「性別役割分担意識」についてグループ討議を行いました。意識のチェックや、実際に性別により差別を受けたことがあるか、また疑問に思うことなど話し合いをしました。
 最後に髙木事務局長より「男女の賃金差の問題や、性別によって仕事の募集、昇進・昇格、配転要件が違うということはあってはならないので、組合としてもよくチェックする必要がある。気が付かないところで男女の差別は行われていると思う。茨城県は女性が活躍しにくい県ワースト5。みんなで少しずつ直していかなければならない。」と話がありました。

連合茨城では、誰もが対等・平等で、人権が尊重され、働きやすく暮らしやすい「男女平等参画社会」をめざすとともに、社会全体および労働組合自身の男女平等参画の推進に取り組みます。

第1分科会
第2分科会
第3分科会



茨城県知事選挙において、連合茨城は「橋本まさる候補予定者」を推薦決定しました。

 連合茨城は、第19回執行委員会(2017.6.15)において橋本昌氏と政策協定を結び推薦を決定しました。http://ws1.jtuc-rengo.or.jp/ibaraki/06_seiji/suisen.html

政策協定の様子
茨城県知事選挙は2017年8月10日告示、27日投開票です。