CSA(アジア連帯委員会)が主体となり、連合が協賛団体として取り組んでいる 「救援衣類を送る運動」も今年で34年次を迎え、今年も9月29日から10月2日の期間で取り組みました。
今年も、多くの衣類が集まり、仕分け作業には連合茨城につどう労働組合の組合員の方々、一般ボランティアなど、連日20名余、延べ110
名の協力のもと、段ボール2,134箱・重量約42トン(昨年1,709箱)を集約することができました。
これらは、10月下旬のコンテナ船でタイに輸送し、その後タイ・ラオスの各地に陸送され、地域の人々に贈られています。多くのみなさんのご支援とご協力に感謝いたします。
救援衣類カンパ金合計:1,040,370円(10/5現在)