11月14日(火)13時30分から茨城県労働福祉会館大会議室において、構成組織より63名が参加し、連合茨城青年委員会第25回定期総会が開催されました。
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総会の様子 |
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議長の電機連合・稲田達也氏 |
総会は、2017年度活動報告後、2018年度活動方針として「①組織の強化と青年委員会の確立、②生活向上と雇用安定をめざした取り組み、③青年委員会の連合運動に対する理解を深める活動、④平和・社会活動の推進、⑤女性委員会との連携強化」を提案し、承認されました。
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新役員のみなさん |
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活動の前進に向けてガンバロー!! |
また、2018年度の役員については、5年務めた大貫洋一委員長(自動車総連)から新任の梅谷光浩委員長(自動車総連)をはじめ、新役員を確認し、全会一致で承認されました。
学習会では、茨城県立医療大学・医科学センター桜井直美教授より「薬の効かない菌の話」と題した講演がありました。①元々効果のあった抗菌薬が、細菌の遺伝子が変異して効かなくなったこと、②薬の効かない耐性菌は、人体・家畜・野生動物・自然環境などから来ること、③薬を有効に使うために、抗菌薬は良くなっても途中で辞めないこと、④ウイルス性の病気だったら抗菌薬は使わない、医者に「いらない」と言うこと、など話があり、抗菌薬の正しい使用方法について学びました。
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学習会の様子 |