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2018年11月28日水曜日

青年委員会が第26回定期総会を開催しました。

 11月21日(水)青年委員会が第26回定期総会を開催し、構成組織から約60名が出席しました。総会では、2018年度の活動の報告をした後、「組織強化のとりくみ」「青年組合員への連合運動に対する理解を深める活動」「女性委員会等の連携強化」などの内容の2019年度の活動方針を満場一致で確認しました。
 新年度も梅谷委員長(自動車総連)のもと、青年活動の活発化・広域化にむけて取り組みます。
梅谷委員長あいさつ
新旧役員のみなさん

【県北地協】第18回定期総会開催

「連合茨城 県北地域協議会 第18回定期総会」が、11月16日(金)に開催されました。詳しくはこちら




2018年11月21日水曜日

2018年11月9日金曜日

【鹿行地協】2018クリーンキャンペーン実施

鹿行地協において、クリーンキャンペーンが実施されました。
詳しくはこちら




【鹿行地協】議員懇談会活動報告会開催

「鹿行地協議員懇談会活動報告会」、8月28日(火)に開催されました詳しくはこちら














【鹿行地協】石田進神栖市長との市政懇談会開催

石田進神栖市長との市政懇談会が、8月22日(水)に開催されました
詳しくはこちら


【鹿行地協】2018連合平和集会に参加しました

毎年開催されている連合平和集会(オキナワ・ヒロシマ・ナガサキ)に、鹿行地協から6名が参加しました
参加者の報告書はこちら






2018年11月8日木曜日

~切り拓こう!みんなが主役の男女平等参画社会へ!~女性委員会定期総会を開催

中島委員長あいさつ
連合茨城女性委員会では、男女が均等な機会と待遇で仕事と、生活の役割と責任を分かち合いながら働き続けることのできる「男女平等参画社会」実現をめざして取り組んでいます。
 
 女性委員会は、11月6日(火)労働福祉会館大会議室において、代議員・執行部あわせて60名が出席し、第26回定期総会を開催しました。
 女性委員会を代表して挨拶に立った中島委員長(日教組)は「職場によっては働く女性が少ないところもあると思うが、女性委員会の様々な取り組みに、男女とも参加することで、男女共同参画への理解が深まると思う。まずは参加してもらいたい」と述べました。
 総会は、2018年度の活動報告と2019年度の活動方針が確認され満場一致で今年度がスタートしました。
 今回、役員の交代があり、米沢睦子さん(UAゼンセン)青木幸子さん(自治労)が退任され、新たに松島路子さん(UAゼンセン)、薄井享さん(自治労)、雨澤真琴さん(政労連)が選出されました。
新旧の女性委員会のみなさん

「私らしく」働くために~ハーバリウム体験と講演(女性委員会学習会)

ハーバリウム体験
連合茨城女性委員会定期大会の学習会では、
フラワークラフト アンティクス代表 稲川美保さんをお招きし、ハーバリウムの制作体験と、講演をお聞きしました!
講演は、
稲川さんの生花店でのご苦労から、独立して造花でのフラワーアレンジメントで出店するにいたった経緯、ライフステージの変化による、自宅ショップオープン、また、家庭内での夫との家事や育児の分担は全く自然に行われていること、などをお聞きしました。
稲川さんは「どんな仕事でも、100%で取り組んで、今日よりも明日の自分が上達していること」を念頭にお仕事をされているそうです。私もそうありたい、と強く思いました。
クリスマスのフラワーアレンジメントもたくさんお持ちいただき、夢のような時間を過ごせました。稲川さん、どうもありがとうございました!

稲川美保さんに講演をいただいた

次の飛躍へ 確かな一歩を~連合茨城第26回定期大会を開催~

内山会長
連合茨城は、10月30日(火)水戸京成ホテルにおいて、第26回定期大会を開催し、代議員、来賓など約250名が出席しました。
 主催者を代表して挨拶に立った内山会長は、春季生活闘争の取り組みにおいて、地場・中小企業の労働組合を支援していく中で、一定の成果が上がったことを報告。これからは今まで以上に労働組合のない職場で働く人たちに対する支援に力を入れていく決意を示しました。
 大会では、2018年度の活動報告および会計報告、組織強化・拡大に向けた取り組みや労働相談の強化、男女平等社会の実現に向けた取り組み、などとを柱とした2019年度の活動方針を満場一致で確認し、新年度をスタートさせました。

 
 

2018年11月1日木曜日

「会長の部屋」~定期大会を終えて。2019年度の活動がスタートしました。


定期大会を終えて。2019年度の活動がスタートしました。

連合茨城会長 内山 裕
2018年10月31日
日頃より連合茨城の諸活動に対するご支援ご協力を賜りありがとうございます。

連合茨城は1030()に、連合茨城第26回定期大会を開催し、2018~2019年度の後半の活動に向けて、活動方針を確認頂き、新年度の活動が始まりました。
定期大会の様子
 私も連合茨城の会長に選出を頂いて、早いもので1年が経過しました。この1年間、各構成組織や地域協議会の活動への参加は勿論ですが、茨城県の各種審議会や委員会への参加、働く者の職場環境改善や春季生活闘争の取組みに対する経営者団体等への要請行動など一部ではありますが、様々な場面でご挨拶を申し上げ、それぞれの場面に接する中で、貴重な経験をさせて頂きました。
 この1年間の活動を通じて、私なりに感じた事、今後に向けて所信を申し上げます。
定期大会のご挨拶でも「連合茨城の組織力について」と「労働運動のあり方」について、大きく2点を申し上げました。連合茨城の組織力は、日々の様々な活動の中で活かされています。例えば、春季生活闘争の取組みにおいては「地場共闘センター」を設置し、各種情報の共有を図りながら中小労組の取組み支援を展開したり、「タイ・ラオスへの救援衣類を送る運動」でも、毎年、一般の方々も含めて沢山の物資が集約されます。今回も、全国の22%を茨城が集約しています。これらは、各組合だけで取組めることではありません。各組織や地域協議会の連携が取れているからこそ、成し遂げられるものだと思います。
「労働運動のあり方」については、「全ての働く仲間のために」、加盟組織の組合員を含めて、広く地域の皆さんに、連合茨城を知っていただく、認知度を高める活動が不可欠であると申し上げました。そのための手段の一つとしては、茨城県をはじめ各市町村に対して、政策制度・改善も含めて、働く者の立場から、また生活者の立場から、私たちの声を行政に届けていくことが大切だと思っています。経営者団体を含めて、各種団体との連携も必要なことであります。茨城県内においては、雇用労働者の約8割の働く仲間が、職場に労働組合がない労働環境でご苦労されている実態があります。
 私たちは、連合茨城の傘の下で、日々の連携の中で情報共有を図り、各種運動を展開しています。一人でも多くの働く仲間に、連合茨城に加盟を頂いて、勤労者の生活の維持・向上に向けて、一緒に取組んでいきたい。そのことを、申し上げました。
私たち連合は、すべての職場における「集団的労使関係」の構築をめざし、労働組合の組織率低下に歯止めをかけ、格差・差別・貧困をなくしていくために、「1000万連合」に向けて、連合本部・構成組織・地方連合会、それぞれが、組織強化・拡大を最優先課題として、総力を挙げて取組みを展開しています。
 連合茨城においても、各構成組織・地域協議会との連携の中で、組織強化・拡大に取組んでおり、昨年1年間で、新たに3組織に加盟を頂き、今では加盟34産別と特別参加組織15組合、組合員134,671人となりました。労使関係は多種多様ではありますが、連合茨城の傘のもとで、日々の連携の中で情報共有を図り、各種運動を展開していきたいと思っています。
連合茨城は、1989年(平成1年)12月7日に、加盟45産別、組合員数が144,842人で設立され、来年12月で30周年を迎えます。新しい年号に代わる年でもあります。
この茨城で「連合茨城の発信力」を更に高めて、労働運動を通じて、組合員の皆さんに、地域の皆さんに、そして全ての働く仲間の幸せと、それぞれの産業・企業の発展と、地域の発展を求めて、地域に根差した顔の見える運動を、愚直に進めていきたいと思っております。今後も、連合茨城の活動へのご支援ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。