概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2021年6月30日水曜日

新社会人のための労働相談を行います

 連合茨城はフリーダイヤルによる労働相談を行っていますが、7/1(木)~3(土)9時から19時で、「働き始めて3カ月 新社会人のための労働相談」を開催します。

 「新人いじめにあっている」「残業が多い」「始業時間より異常に早く出勤するように言われる」「休日が少ないんですが・・」など、働いていてつらい・おかしいな、と思ったら、辞めてしまう前にまずば0120-154-052へお気軽にご相談ください。秘密厳守・相談無料です。

連合茨城医福労連学習会開催

  6月19日(土)10時から茨城県労働福祉会館大会議室において、WEB併用で医福労連学習会を開催しました。詳しくはこちらをどうぞ

会場の様子





2021年6月28日月曜日

「よくある労働相談Q&A」を掲載します

働いていて「あれおかしいな?」「労働法ではどうなっているのかな?」という事が出てくると思います。そのような時は0120-154-052へお電話いただくか、下記ホームページをご覧になってください。

 よくある労働相談Q&A https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/qa/index.html

2021年6月25日金曜日

ご当地ユニオニオンが決定しました!

連合茨城の「ご当地ユニオニオン」が決定しました。下記リンクからから探してみてね。

 https://twitter.com/unionion/status/1407898024559276034



新型コロナウイルスに伴う緊急雇用実態調査の結果を報告します(6月25日茨城新聞にも掲載されました)

 連合茨城は加盟組合(公務を除く)342労働組合を対象に「新型コロナウイルスに伴う緊急雇用実態調査」を行い182組合から回答を得ましたのでその結果を報告します。

【調査結果のポイント】詳しいデータはこちらから。

1.昨年早々、新型コロナウイルスが我が国にも蔓延し始めてから今年の3月までに、何らかの雇用調整を行ったのは182社中81社で44.5%であった。


2.雇用調整を行った会社の中で、最多は一時休業(一時帰休)で43.3%、次いで残業削減・規制が20.7%、派遣労働者の削減が9.1%の順で、これにパートタイマー等の雇止めを加えると、有期雇用者の雇止めは12.8%で、リーマンショックの時の連合茨城の調査(35.5%)の3分の1であった。【図1参照】




3.一時休業を実施したのは、規模別では、大企業が39.4%で中小企業が60.6%であった。また業種別では、製造業が最多で56.3%、次いで自動車学校の23.9%、3番目が私鉄やタクシー、運輸関係の交通運輸業で15.5%の順であった。【図2・3参照】

4.一時帰休に伴い、雇用調整助成金を申請した会社は97.2%で、休業手当の補償割合は10割が63.4%、9割が14.1%で、8割を上回った会社は91.5%であった。業種別で10割補償は大企業が多い製造業は33.3%であったが、自動車学校や交通運輸等の中小零細の事業所はほぼ100.0%であった。


5.今後6か月以内に雇用調整が行われる可能性がある事業所は24.2%、可能性なしは58.8%で、4月迄の実績と比較すると約2割少なくなると予想される。雇用調整の内容は、一時休業が最多で残業削減・規制、派遣労働者の削減等が続いており、3月までの順番とほぼ変わらない。【図4参照】



2021年6月23日水曜日

【女性委員会】 雇用における男女平等に関する要請行動

 連合茨城女性委員会は、男女が均等な機会と待遇で、仕事と生活の役割と責任を分かち合いながら働き続けることのできる、「男女平等社会」の実現をめざし、労働局要請行動を行いました。


要請内容につきましてはこちらからご覧ください。


〈労働局への要請〉

1.日 時   2021年6月22日(火) 11:00~12:00

2.場 所   茨城労働局 2階会議室

3.対応者   〈労働局〉関 英之(雇用環境・均等室長)

              庄司 雅則(室長補佐)

              木村 明代(指導第一係長)

              小橋 孝博(指導第二係長)

              清水 いずみ(職業安定課長)

              綿引 次男(課長補佐)

        〈連合茨城女性委員会〉中島 智美(UAゼンセン)

                   飯田 昭子(電機連合)

                   大越 千夏(日教組)

                   三浦 渚(電機連合)

                   大森 玄則(連合茨城)

                   大内 綾乃(連合茨城)






医福労連 新型コロナウイルスワクチン接種に関する要請行動について(回答書)

 連合茨城医福労連は下記の通り、新型コロナウイルスワクチン接種に関する要請行動を行いました。

要請書と回答書に関してはこちらからご覧ください。

<茨城県への要請>

 1.日 時    202147日(水) 10:3011:00

 2.場 所    茨城県庁・11階会議室

 3.対応者    <茨城県>  薬務課 黒澤課長
厚生総務課 長洲首席医療指導監

 

          <医福労連> 鈴木議長(電機連合)

田口副議長(ヘルスケア労協)

塙幹事長(自治労)



【中央地協】令和3年第2回議会定例会(代表質問・一般質問)報告

令和3年6月第2回議会定例会が、県市町村議会にて開催されました。

中央地域協議会・推薦議員のみなさまにおかれましては、連合方針を踏まえ、住民や組

合員目線で、地域に密着した様々な内容を議会で質問しております。

詳しくはこちらからご覧ください。

2021年6月4日金曜日

【6月8日~9日は女性のための労働相談ホットライン】

 

【女性のための労働相談ホットライン】

連合茨城は年間を通してフリーダイヤルの労働相談を受け付けています。

6月8日~9日は連合が一斉に「女性のための労働相談ホットライン」を行います。この期間、連合茨城は9:00~19:00まで電話相談を受け付けています。(0120-154-052)

仕事で困ったときは、一人で悩まず相談してください! 
相談は無料・秘密厳守です。


2021年6月1日火曜日

【6月「05れんごうの日」テーマはフードロスについて!】

 

【6月「05れんごうの日」】

~今月のテーマ:なくそう、フードロス!~

日本で一年間にまだ食べられるにも関わらず廃棄される食品は約600万トン(農林水産省 平成30年度推計値)もあるってご存じですか?国民一人当たり、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じなんです。
加えて新型コロナの影響で出されるはずだった食材が行き場を失っているんです。
その一方で、世界では飢餓に苦しんでいる人もいるのも事実。
この機会に食品・食材を無駄なく大切に使うことを改めて考えてみませんか?


~「食品産業で働く人」に感謝!~

生きていくうえで欠かせない食べ物。安心して食べられる安全な食品が食卓に並ぶまでには、生産から製造、販売、物流などたくさんの人が関わっています。
そして、製造現場の衛生管理も実はとても大変なんです。
今日の食事に込められた思いを想像してみませんか?

改めて働くすべての人に「ありがとう」!



ツイキャス「あつまれ!ユニオンスクエア」の配信について
日時:6月05日 15時00分~

PC、スマホを使って全国どこからでもアクセス可能!
ぜひ来て観て参加してください!
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<プログラム>

 ・フードロスについて考えよう
 ・食品産業の現場について聞いてみよう
 ・冷蔵庫の残り物で作れる料理
 ・労働相談のお知らせ 等

<出演者>

 ナオキ兄さん(@naokiniisan)
 池田航さん(@KohCuisine)
 青木大樹さん(フード連合政策局長)
 他