連合茨城は県内に働く13万6千人の勤労者が加盟する労働組合の団体です。「ゆとり」「豊かさ」「公正な社会」の実現をめざして職場・地域において取り組みを進めています。 この「連合茨城ニュース」では事業や活動の報告などを掲載しています。
2021年11月30日火曜日
【女性委員会】第29回定期総会・学習会を行いました
2021年11月29日月曜日
連合茨城2022春季生活闘争学習会を開催しました
2021年11月8日月曜日
連合茨城第29回定期大会 「安心社会へ新たなチャレンジ~すべての働く仲間とともに『必ずそばにいる存在』へ~」
2021年11月5日金曜日
【毎月05日はれんごうの日!~11月~】
【ココロとカラダ休めてますか?】
11月は #過労死等防止啓発月間
です。
過労死って他人事だと思っていませんか?
でも働く上でストレスや疲労がたまっていくことは誰にでもあるものですよね。
これを機に働き方を見直してみませんか?
この一週間「休みが取れた!」など「できた」ことを、下記サイトでチェックしてみてください!「できていない」ことは来週「やってみよう」、そして「できた」になったらまたチェックしてください。
皆さんのチェックが森を育てます!
▼詳しくはこちら
【内山会長ブログ】安心社会へ新たなチャレンジ~すべての働く仲間とともに「必ずそばにいる存在」へ~
秋の気配が深まってまいりました。季節の変わり目は体調も崩しがちになりますので、体調管理にはくれぐれもご留意ください。
これまで猛威を振るい続けている「新型コロナウイルス感染症」は、エッセンシャルワーカーの皆さまの努力やワクチン接種が進んできたことから、感染者数も減少傾向となってきましたが、完全に終息したとは言えませんので、安心・安全な日々の暮らしが取り戻せるように、私たちに出来ることを継続していくことが大切だと思います。
【第29回定期大会を終えて】
連合茨城は、この1年間の活動の総括と新年度に向けた活動方針を決定するために、10月29日に「第29回定期大会」を開催しました。定期大会で確認をいただいた、活動方針に沿いながら、各種課題がある中でも、一つ一つ丁寧に、確実に前進が図れるよう取り組んでまいります。
この茨城で「連合茨城の発信力」を更に高めて、労働運動を通じ、県内で働くすべての仲間の幸せと、それぞれの産業・企業そして地域の発展を求めて、地域に根差した顔の見える運動を、愚直に進めていきたいと思っております。
また、本定期大会では新たに第18期連合茨城執行体制を確立しました。私は引き続き向こう2年間、3期目の会長を仰せつかりました。初心忘れることなく、精一杯取り組んでまいりますので、組合員の皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
【第49回衆議院議員総選挙のご支援に心から感謝】
10月31日(日)に施行されました「第49回衆議院議員総選挙」においては、連合茨城推薦・支援候補者へのご支援ご協力をいただきました、すべての皆さまに心から感謝を申し上げます。
今回の総選挙は、コロナ禍にある日本経済を立て直すために、様々な課題があるにも拘わらず、何の国会論戦もないままに、岸田政権が発足し僅か10日足らずで衆議院が解散しました。また、史上初めて衆議院議員の任期満了後に総選挙が行われるという事態に至っての選挙戦でした。
選挙結果については、既にご承知のこととは思いますが、茨城5区「浅野さとし」氏の小選挙区での当選、茨城6区「青山やまと」氏においては小選挙区では惜敗したものの、皆様のご支援により比例北関東ブロックで当選をさせていただきました。茨城7区「中村喜四郎」氏についても、比例北関東ブロックでの当選。茨城3区「かじおか博樹」氏については、皆様のご支援をいただいた中で次点という結果でありました。
特に「野党共闘」についての評価は様々であるとは思いますが、連合は一貫して「共産党とは与しない」と主張をしてまいりました。様々な影響を及ぼしたのは事実であり、今回の選挙を振り返り、今後の政治活動の在り方について、十分な検証をしていきたいと思っています。
政治は「国民の命と財産を守る」ためだと言われます。各政党においては、党利党略ではなく今の傷んだ経済を立て直すために、政治の信頼を取り戻すために、真に国民に寄り添った政治の実現をめざして欲しいと切に願います。
連合茨城は、働く者の声、生活者の声を政治に反映させるために、各級議員団との連携を一層充実させながら、政策・制度課題の改善に取り組んでいきます。
最後に、この度の総選挙において各種取り組みの推進にあたり、各構成組織の皆さん、ご支援をいただいた県民の皆さまに心からの感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。
以上