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2023年3月9日木曜日

【3.8国際女性デー】3年ぶりに駅頭でバラを配付しアピール活動を行いました


 連合茨城女性委員会・青年委員会は、滑川友理議員(水戸市議会)とともに、3月8日(水)17:15~水戸駅北口・南口にて、

「3.8国際女性デー」のアピール行動として、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」の花とティッシュを配り、女性の働きやすい社会、ジェンダー平等社会の実現などをアピールしました。

 その後、18:15~連合本部の「連合 3.8国際女性デー 全国統一行動 中央集会」をWEB視聴しました。

 多様性を認め合い、誰もが等しく力を発揮できる環境が整備され、全ての人が互いに支え合える社会を実現に向けて、私たち連合茨城の活動が、少しでも多くの人に「ジェンダー主流化」への関心をもってもらうきっかけになれば幸いです。

 















【国際女性デーとは?】

 1857年にニューヨークの被服工場の火災で多くの女性たちが亡くなったことを受け、3月8日に女性たちが低賃金・長時間労働に抗議を行ったことが「3.8国際女性デー」の起源であると言われています。

 その後、1908年3月8日には、女性労働者たちが賃金改善と労働時間短縮、そして婦人参政権を求めて「パンとバラ」を掲げ、デモを行いました。
 以来、この日は“女性の政治的自由と平等のために行動する記念日”と位置づけられ、賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラ」をシンボルに、世界各国で様々な行動が展開されています。

 連合は、1996年から春季生活闘争の中に国際女性デーの行動を位置づけ、全国で統一行動を実施しています。