連合茨城は、1992年10月からタイやインドシナなどで厳しい生活を強いられている難民たちへ、アジア連帯委員会(CSA)と連携して「救援衣類を送る運動」を行ってきました。
当面中止としていた本運動ですが、アジア連帯委員会(CSA)は、インドシナ難民とアジアの困窮する人々への支援について当初の目的が達成できたこと、コロナ禍以降輸送への悪条件が続いていること、現地ニーズに変化が起きていることなど、費用対効果の観点からも終了することが適切と判断されました。これを受け、連合茨城としても「救援衣類を送る運動」の終了をお知らせいたします。
これまで27年間にわたる皆様のご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。