12月3日(火)連合茨城女性委員会第32回定期総会・学習会を開催し、各構成組織より約50人が出席しました。
女性委員会を代表し、中島委員長からは、「『誰もが働きやすく、暮らしやすい社会』の実現のためには、課題に対して関心を持つ人を増やすことが何より重要だ。女性委員会として、ただ受け身でいるのではなく、気づき、考え、行動していく人を増やすような役割を担いたい。」と思いを述べました。
その後、2024年度活動経過報告が承認されるとともに、①労働組合活動への女性参画促進、②雇用における男女平等の取り組み、③仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現するための取り組み、④男女平等参画社会推進のための政策・制度要求の取り組み、⑤女性委員会の活動の充実、を柱とした2025年度活動方針(案)について満場一致で承認され、2025年度役員には、中島智美委員長をはじめとする11名の役員が選出されました。
総会後の学習会では、フラワーアレンジメント教室「Féerique Fleur(フェリーク フルール)」より小松美和さんに講師としてお越しいただき、新年に向けて「お正月飾り」を体験しました。それぞれ素敵なお正月飾りに仕上がり、良いお正月を迎えられそうです。
新旧役員のみなさん |