連合茨城は、12/26(金)PM~1/4(日)までお休みとさせていただきます。
連合HPでは、各種相談窓口・支援制度一覧や、よくある労働相談Q&Aについてまとめていますので、ご覧ください。
連合茨城は県内に働く13万5千人の勤労者が加盟する労働組合の団体です。「ゆとり」「豊かさ」「公正な社会」の実現をめざして職場・地域において取り組みを進めています。 この「連合茨城ニュース」では事業や活動の報告などを掲載しています。
茨城県では、県内産業の生産性の向上を目指し、企業人のリスキリングの推進に取り組んでおります。
「変化を力に、人と組織が進化する未来へ」をテーマに、茨城県リスキリング推進シンポジウムを開催します。オープニングトークセッションには古坂大魔王氏が登壇。リスキリングの第一人者・後藤宗明氏や滝川麻衣子氏によるパネルディスカッション、表彰企業の実践事例紹介など、学びと実践のヒントが満載です。会場参加者限定の交流会も実施します。参加無料。オンライン配信あり。ぜひご参加ください!
詳細URL: https://ibaraki-rs.jp/symposia/#cnt02
■日 程 2026年2月10日(火)13:30~16:30
■会 場 茨城県庁9階講堂 ※ライブ配信あり
■参 加 料 無料
■申込期限 2025年2月4日(水)17:00受付分まで
■定 員 会場参加:先着250名程度
オンライン参加:定員なし
■プログラム
第1部 オープニングトークセッション
「リスキリングは特別じゃないー今から始める学びー
〇スピーカー
芸人・プロデューサー/古坂大魔王氏
一般社団法人デジタルジャーナリスト育成機構理事、
EVeM Vice President of Impact/滝川 麻衣子氏
茨城県知事/大井川 和彦
〇ファシリテーター
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事
後藤 宗明氏
第2部 令和7年度茨城県リスキリング推進企業等表彰式
第3部 パネルディスカッション
〇パネリスト
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ
代表理事 後藤 宗明氏
飯島畜産株式会社、株式会社今橋製作所、株式会社水工エンジニアリング
〇ファシリテーター
一般社団法人デジタルジャーナリスト育成機構理事、
EVeM Vice President of Impact/滝川 麻衣子氏
■主 催 茨城県/茨城県リスキリング推進協議会
■お申込み方法
下記URLから必要事項を記載してお申し込みください。
https://business.form-mailer.jp/lp/5e2b7774322191
閉会後、後藤氏、滝川氏、表彰企業、参加者様同士が集う交流会に参加可能(閉会~17時00分まで)
【問い合わせ先】
県産業戦略部
産業人材育成課 人材育成グループ
TEL 029-301-3653 E-mail rousei4@pref.ibaraki.lg.jp
チラシはこちらから☟
12月に入り、師走の忙しい季節となりましたが、12月8日深夜、「青森県東方沖を震源とする大きな地震」が発生しました。茨城県でも災害警戒本部を立ち上げ、態勢をとる中、12月12日夜には、地震が発生しました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
これから本格的な冬を迎え、火災や雪害が発生しやすくなります。地震や台風などほかの災害と同じく、災害への意識を高め、命と暮らしを守るため、冬の災害対策が重要となります。
さて、今年も残すところわずかとなりました。あらためまして、本年も連合茨城の各種活動に対しまして、ご理解とご支援をいただきましたことに感謝申し上げます。
今年一年を振り返りますと、ロシアのウクライナ侵攻の長期化をはじめとした地政学的緊張の高まり、気候変動や物価高、そして少子高齢化による労働人口の減少や、技術革新による急激な産業構造の変化など、不安定な一年であったと思います。
このような中において、連合茨城は、茨城のナショナルセンターとしての責任と役割を果たすべく、諸活動を展開してまいりました。2025春闘では、「未来づくり春闘」へ大きな一歩を踏み出し、1991年以来33年ぶりの5%越えだった、昨年を上回り、2年連続5%台の賃上げを実現しました。また、茨城県における最低賃金は、時給額1,074円へ引き上げ、政策実現に向けた取り組みにおいては、第27回参議院議員通常選挙はじめ、茨城県知事・首長・市議会議員選挙において、推薦候補者の当選を勝ち取るなど、一定の成果を上げることができました。皆さまのご支援ご協力に感謝申し上げます。
私たちを取り巻く社会は、時代とともにさまざまな要因があるにせよ、格差社会を生んでいます。そのことが、価値観や社会認識が異なる「分断社会」に繋がり、深刻な問題を引き起こしています。
連合は、働くうえでの困難が多様化する現在、誰一人取り残されることのない、「包摂」を理念に、「社会を新たなステージへ、ともに歩もう、ともに変えよう~仲間の輪を広げ安心社会をめざす~」との大会スローガンのもと、連合茨城としても、構成組織、地域協議会と一体となって、働くすべての皆さまとのつながりを大切に、その責任と役割を果たしていきたいと考えております。一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください。
以上
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長時間労働 連合全国一斉集中労働相談ホットライン
茨城は、
2025年12月9日(火)〜10日(水) 9時から18時まで受付ています![]()
連合茨城は、「働く人の応援団」として、日常的にフリーダイヤルによる労働相談を受け付けていますが、年3回は統一のテーマで、全国47地方連合会が一斉に労働相談を実施し、より多くの人たちから相談を受けるとともに、現状や課題を社会に発信しています。
働いていて「おかしいな?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください☆
11月5日(水)午前10時から、連合茨城青年委員会・女性委員会共催により「2025環境フェスタ」を開催し、各構成組織から若手組合員49名が参加しました。
この取り組みは、「連合方針」の一つである、社会貢献活動推進の取り組みの一環として、環境保全・保護の推進について理解を深めることを目的に開催しています。
今年は、大洗海岸の清掃活動を行い、参加者からは「タバコの吸い殻やペットボトルのキャップが、想像より落ちていたことに驚いた」「ゴミのない海岸が理想」などの感想が出されました。
拾い集めたゴミは、大洗町環境整備課のご協力により回収され、処分場へと運ばれました。
海岸清掃のあとは、参加者全員でバーベキューを行い、エコに関したクイズ大会や環境標語対決で大いに盛り上がり、楽しみながらSDGsを学びました。
11.11(火)茨城県知事との政策懇談会を開催し、茨城県からは大井川知事をはじめ関係部局、連合茨城からは、久保田会長をはじめ、副会長と担当執行委員が出席しました。