はじめに、7月28日の夕刻に発生した令和8年熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。
被災地では多くの方々が復旧・復興に向けて酷暑日が続く中、懸命な活動を続けておられます。そのご尽力に深く敬意を表するとともに、一日も早く平穏な生活を取り戻されることを願っております。
連合茨城としても、被災地に寄り添いながら、必要な支援に全力で取り組んでまいります。
さて、政策・制度実現の取り組みにおいては、先月実施されました、かすみがうら市長選挙において「金子としあき」氏、ならびに常陸太田市議会議員選挙においては「わたなべ博則」氏に対して、多くの皆さまから力強いご支援を賜りました。
お陰様で、支援した候補者が当選を果たすことができました。これまでご尽力いただいた組合員・ご家族の皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
また、8月23日投開票の城里町長選挙において、連合茨城は現職の「かとうの修」氏を支援しております。人口減少や地域経済の活性化、防災対策、子育て支援など、地域が抱える課題に真正面から向き合い、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めるためにも、大変重要な選挙となります。力強いご支援を賜りますようお願い申し上げます。
連合茨城では7月を「新社会人のための労働相談強化月間」に設定し、電話相談を実施いたしました。期間中には、ハラスメント、労働契約、職場環境の改善などに関する相談が3件寄せられました。社会に出たばかりの若い世代の中には、職場での悩みや不安を一人で抱え込んでしまい、離職につながるケースも多くなっています。
連合茨城では、今後も専門スタッフによる丁寧な相談対応を行い、働く仲間の権利を守る取り組みを進めてまいります。困りごとがあれば、一人で抱え込まずにぜひ相談窓口をご活用いただきたいと思います。
2026春季生活闘争では、連合茨城として、7月23日に妥結状況の中間報告として、記者会見を行いました。連合全体で5%を超える賃上げ水準を確保し、中小組合や有期雇用で働く仲間にも前向きな成果が広がりました。3年連続となる高い賃上げの流れは、物価上昇に負けない賃金改善と人への投資の重要性を示す結果となりました。
しかしながら、中小企業と大企業との格差是正や、継続的な賃上げの定着など課題も残されています。私たちは春闘成果を一過性のものとせず、地域全体へ波及させていくことが重要であると考えております。
その重要な取り組みの一つが最低賃金の引き上げです。中央最低賃金審議会の目安答申(7月28日、全国加重平均で1,176円、55円プラス、引上げ率4.9%)を受け、現在、各都道府県で審議が進められています。茨城県においても最低賃金審議会で議論が重ねられており、連合茨城は労働者代表として積極的に参画しています。地域間格差を是正し、安心して働き生活できる水準の最低賃金を実現するため、働く者の立場からしっかりと意見を発信してまいります。すべての働く仲間の生活向上に向け、引き続き全力で取り組んでまいります。
結びに、これからお盆休みを迎えます。帰省や旅行などで移動の機会が増える時期でもあります。近年は地震や豪雨など自然災害も頻発しておりますので、防災意識を高く持ち、安全を最優先に行動していただきたいと思います。ご家族やご友人との大切な時間を有意義に過ごされ、心身ともにリフレッシュしていただくことを願っております。皆さまが安全で健康なお盆休みを過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。
以上





