2月15日(月)13:30から、ホテルレイクビュー水戸において、茨城県主催の「平成27年度ワーク・ライフ・バランスシンポジウム」が開催されました。
最初に、「企業の生き残り戦略としての『働き方改革』」と題し、厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員会委員の渥美由喜氏より、男性の育児参加のメリット、ワーク・ライフ・バランスの重要性について講演がありました。
その後、パネルディスカッションがあり、連合茨城女性委員会中島委員長(茨教組)がパネリストとして登壇しました。
中島委員長は、男性が育休を取得したくても取得できない実情説明と、実際に育休を取得した事例について報告し、「男性が育休を取得すると周りも協力するし、職場全体の意識が変わる。制度は使わないと廃れてしまうので、制度を利用して得たメリット等を今後も周知し、全体の意識変容につなげたい。」と締めくくりました。
中島委員長は、男性が育休を取得したくても取得できない実情説明と、実際に育休を取得した事例について報告し、「男性が育休を取得すると周りも協力するし、職場全体の意識が変わる。制度は使わないと廃れてしまうので、制度を利用して得たメリット等を今後も周知し、全体の意識変容につなげたい。」と締めくくりました。
会場の様子 |
女性委員会中島委員長(写真左) |