概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2016年9月30日金曜日

第2回構成組織代表者会議報告

1.日 時:2016929日(木) 1400開会
2.場 所:茨城県労働福祉会館
3.日 程:
.開  会
.主催者あいさつ(1400141010
.第1部 グループ討議テーマについて(1410144030
「連合茨城第24回定期大会」について
連合茨城事務局長  髙木 英見
第2部 グループ討議(1450160070
テーマ:「連合茨城第24回定期大会議案について」
3つのグループに分かれ意見交換を行う。
.第3部 全体会(1610163020
まとめ:各グループの代表者から討議の内容について報告
.閉  会

構成組織書記長・事務局長クラス17人の参加を得て、第2回構成組織代表者会議が開催されました。当日は上記日程にそって、第1部では1028日(金)に開催される「連合茨城第24回定期大会」に向けて、20162017年度活動方針【後期】(素案)および2017年度予算(素案)などの説明、また、議案の組織討議を始めることの確認を行いました。
2部では3つのグループに分かれ、2017年度活動方針の6本の柱(①組織の強化と拡大、②政策・制度要求、③労働条件の改善、④政治活動、⑤地域社会との連携、⑥組織と財政の確立)について意見交換を行い、活動方針の補強をしました。
3部では各グループの代表が討議内容を報告し課題の共有化をはかるとともに、最後に会長から総括的な話がありました。

【10月1日、最低賃金が引き上げられます!】

茨城県の最低賃金が改定されます!

必ずチェック最低賃金!

時間額771円(発効日:平成28年10月1日)

 茨城労働局では、茨城県最低賃金を時間額771円(昨年度747円から24円引上げ)に改正決定しました。この最低賃金は、平成28年10月1日から茨城県内の全産業・全労働者に適用されます。

 最低賃金法により、茨城県最低賃金に満たない賃金額を内容とする契約は、労使双方の合意で締結しても、 賃金額については無効とされ、最低賃金と同額の契約をしたものとみなされます。
最低賃金についての詳細は、茨城労働局 労働基準部 賃金室(電話029-224-6216) または、最寄りの労働基準監督署にお尋ね下さい。

2016年9月15日木曜日

青年委員会「体験学習」

97日(水)連合茨城青年委員会は、「体験学習」を行い、青年委員会役員・委員など15名が参加して、日本銀行の見学と藍染め体験をし、交流を深めました。

~参加者レポート~(青年委員会幹事 菊池 翼)

青年組合員の「仲間づくりと連帯感の醸成」を図るため、毎年恒例の体験学習が今年も開催された。
まず始めに日本銀行を見学し、日本銀行が「政府の銀行」、「銀行の銀行」と言われる所以、物価や経済の安定の仕組みなどについて学んだ。その後、日本銀行の係員の案内で、施設内を見学した。本館の設計は東京駅などの設計で知られる辰野金吾で、国の重要文化財に指定されている。館内は資料館になっており、歴代の総裁の肖像画や過去に使われていた電算機(日立社製)など貴重な資料が展示されていた。本館につながる新館は、職員が現在働いている場所で、実際の業務状況を見学することができた。参加者から「1万円札を1枚作るのにいくらかかるか」など様々な質問が飛び交った。

浅草での昼食後、墨田区の藍染博物館で藍染体験をした。墨田区伝統工芸保存会に所属し、すみだマイスターにも認定されている藤澤氏から、まず藍染めについての説明を受けた。江戸時代に盛んに行われた藍染めはタデ藍から作られた染料を発酵させて染め上げるものであること、藍染めは色が褪せにくく保存が効き、何年経っても変わらぬ美しさを保つこと,現在は浴衣などの仕事が減り、墨田区でも3件しか工房がないことなどの説明を受けた。現在の浴衣の多くはプリントスクリーンで着色したもので、裏地は白地になっているものが多い。しかし藍染めは裏地も表地と同じように染め上げることが「粋」であり、この染め上げには、技術を要し、その分高価なものになってしまうとのことであった。その後、ハンカチの絞り染めを体験した。ハンカチに輪ゴムを思い思いに巻き付け、藍染めを行うもので、染料と空気に当たらない部分が白地になる。参加者は出来上がりを想像しながら輪ゴムを巻き付け、それぞれ個性的な作品が完成した。

今回の参加者は男性ばかり15名であったが、職場・職種関係なく、楽しく学習・交流することができた。また、江戸時代から続く藍染め職人のひたむきさや伝統を継承していく仕事ぶりに触れ、大いに刺激を受け、また次の日からがんばろうと思えるものとなった。










2016年9月7日水曜日

【常陸那珂地区協】クリーンキャンペーン報告

「2016年列島クリーンキャンペーン」


 常陸那珂地区協は、9月3日(土)9時から、組合員とその家族610名が参加し、海水浴シーズンを終えた阿字ヶ浦海岸において清掃行動を行い、ゴミや流木などを集めました。

清掃前の式典の様子

清掃作業の様子

2016年9月2日金曜日

鹿行地協・鹿行労福協研修会『仲間の職場を見てみよう!』

2016727日(水)
鹿行地協・鹿行労福協研修会(仲間の職場を見てみよう!)
・拡大幹事会・懇親会を開催しました。

7月27日(水)午後1時より鹿行地協・鹿行労福協研修会(仲間の職場を見てみよう!)と拡大幹事会・懇親会を開催しました。
当日は、基幹労連「新日鐵住金鹿島製鐵所」の工場見学を行い、その後鹿行地協・鹿行労福協・鹿行地協議員団会議メンバーによる拡大幹事会を開催、終了後に懇親会を行い親交を深めました。

製鐵所の見学案内は、61日に基幹労連より新規加盟した日鉄住金ビジネスサービス鹿島が行っており、私たちの新しい仲間の案内でドロドロに溶けた鉄が鋼になる工程を見学させてもらい、真夏の暑い中、熱い鉄の前で働く仲間たちの大変さを実感した研修となりました。

製鐵所の説明を受ける

見学記念の「ご安全に!」



地協・労福協・議員懇談会メンバー
単組の書記さんも参加しての拡大幹事会

鹿行地協:茨城県知事との 「明るいまちづくり懇談会」を開催

2016712日(火)
茨城県知事との
「明るいまちづくり懇談会」を開催しました。



7月12日(火)15時より水戸三の丸ホテルにおいて、鹿労協、鹿行地協、鹿行労福協共催による、「茨城県知事との明るいまちづくり懇談会」を開催いたしました。

今年は、1.【鹿行地域の交通インフラ整備について】(1).(東関東自動車道の延伸について)(2).(鹿島港への延伸)2.【鹿行地域の医療充実について】(1).(行方地域の医療従事者の確保)(2).(産科医の確保)3.【鹿島臨海工業地帯競争力強化プランの推進について】4【地元への就職を希望する高校生の雇用促進について】をテーマに、意見交換を行いました。






2016年9月1日木曜日

【今年も救援衣類を募集します!】第33次救援衣類を送る運動

タイ・ラオスに救援衣類を送る運動


 連合本部が協賛団体となり、連合茨城が毎年取り組んでいる、「CSA(アジア連帯委員会)救援衣類を送る運動」も、今年で第33年次を迎える事業となっています。

昨年は、構成組織をはじめ、600人余の一般の方々からの協力もあり、連合茨城全体で段ボール2,006箱(約40t)の衣類ならびに960,651円の輸送募金を集約することができました。集約された衣類は、CSAを通じてタイの福祉施設やラオスの恵まれない人々に届けられ、大変感謝されています。
 連合茨城は、CSAの要請を踏まえ、引き続き積極的な取り組みを展開し、活動の前進に寄与することとします。また、衣類の募集と併せて輸送費用の募金についても、幅広い支援を募ることとしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。


★詳しくは こちらから

★集約場所の地図はこちらから


【集約衣類】
ベビー服・こども用衣類(不足しています)、Tシャツ、フリース、ズボン、ジーンズ、ポロシャツ、トレーナー、ジャージ、セーター、ジャンパー、
Yシャツ等シャツ類、ブラウス、カーディガン、ニット帽子、作業着(つなぎ不可)、
毛布、タオルケット
対象外
新品衣類、傷みのひどい衣類、ふとん、スーツ(男女とも)、ブレザー、スカート、ワンピース、
下着類、水着、くつ下、帽子、スキーウェアやオーバーコート類、靴やバッグ等の小物類、
ベルト、ネクタイ、手袋、寝袋、ぬいぐるみ など
中古衣類は必ず洗濯と修繕をして下さい。
【集約場所】
日本通運城南ビル
  〒310-0803 水戸市城南1-2-21
   衣類は募集期間内に集約場所へ持込むか宅急便又は郵便小包で送ってください。
(宅配便等の場合、送料は自己負担、10/3 までに到着可能か確認してからお願いします。)
【海外輸送募金のお願い】
ダンボール1箱分の衣類が現地に届くまでの輸送費は約1,000円です。
現地までの輸送費用のご協力をお願いします。
(振込先1)
中央労働金庫水戸支店 普通預金№6054315 連合茨城カンパ金 事務局長 髙木 英見
(振込先2)
郵便局 口座番号 00370-5-7671 加入者 連合茨城
○ お問い合わせ先
連合茨城TEL08020066439(集約場所連絡先)