9月12日(火)青年委員会は体験学習を行い、各産別から18名が参加しました。参加者は群馬県富岡製糸場の見学とバーベキューやこんにゃく作り体験を行い、交流を深めました。
こんにゃく作り体験の様子 |
日本の近代化の象徴だった富岡製糸場の前で集合写真 |
バーベキューで交流を深めました |
茨教組青年部担当 豊田龍彦
2017年9月12日,連合茨城青年委員会恒例の体験学習が実施されました。当日は,各産別から青年層組合員18人が参加し,「下仁田こんにゃく作り」体験と,世界遺産「富岡製糸場」見学をメインとして学習を行いました。
「下仁田こんにゃく作り」では,普段何気なく食べている食品や食材の素晴らしさを再認識することができました。「富岡製糸場」では,世界最大級の製糸工場だったと言われる建物に圧倒されながら,当時の人々の生き方に思いを馳せました。そして,歴史の重みと先人の知恵に対して畏敬の念を抱きました。
夕食交流会では,バーベキューをしながら産別の枠を越えて語り合いました。また帰りのバスの中では,共通の話題で盛り上がり連帯をさらに深めることができました。
青年委員会は,今後も集まり,語り合い,思いを共有してつながり,行動していきます。