また、労働組合加入のメリットについては、「優待券などがあり、福利厚生が充実した」「活動内容がよく分からない」などの意見が上がりました。
最後に、内山会長から「労働組合のメリットは仲間が出来ること。一人で悩まず仲間や組合の方に相談をしてほしい」と呼びかけました。
連合茨城は県内に働く13万5千人の勤労者が加盟する労働組合の団体です。「ゆとり」「豊かさ」「公正な社会」の実現をめざして職場・地域において取り組みを進めています。 この「連合茨城ニュース」では事業や活動の報告などを掲載しています。
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「すべての働く者の底上げ・底支え、格差是正が不可欠」と山田副会長(電機連合)
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「働き方の見直し等、労使で積極的に進めていかなければならない」と西條副会長(電力総連)
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「無期転換ルールは労働者から申請があった場合に適用されるので、正しく知ってもらう必要がある」と小島副会長(UAゼンセン)
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今回のテーマは①労働契約の更新時期を迎える年度末であること②今年の4月1日から始まる「無期転換ルール」の開始を目前に控えた「雇止め」の増加が予想されること③今春季生活闘争において、非正規雇用労働者の確保や適正な処遇の確保に取り組んでいることを踏まえて、春闘と連動した取り組みと位置付けて「働きたい!なぜ辞めなければならないの!? ~STOP雇止め・雇用不安!~連合茨城労働相談ホットライン」として、下記のとおり取り組みます。
2018年1月22日(月)労働福祉会館大会議室において、ヘルスケア労協、電機連合、自治労等から43名が参加して、連合茨城医福労連第21回定期総会・学習会が開催されました。総会では医福労連を代表し舘野議長(ヘルスケア労協)から挨拶があり、その後、連合茨城
内山会長の挨拶のあと、2017年度経過報告、2017年度会計報告について報告があり承認されました。その後、2018年度活動方針(案)、2018年度予算(案)について承認、決定されました。