これまでの日本は根強い固定観念を持っていました。日本の男性は家事・育児、買い物などの時間が欧米との比較でも特に少ない【女性は1日3~4時間、男性は1日40分もやっていない】(^^;)💦というデータがあります。それを改善するにはどういった取り組み行動をするべきか、課題などをもう一度考えて洗い出す必要があります。
桂 佳代子さん |
どの世代でも今の現状や時代を理解する必要があるのかもしれません。家事や育児についてはお互いに協力し、助け合うことが大切だと思いますし、自身の働き方も意識しながら、協力しながら、誰もがいきいきと働ける職場環境を整える必要もあります。
誰もがお互いを思いやり、女性の力を職場で発揮できる環境をを整備できれば、これまもまた違ったアイデア等も出て企業の発展にもつながるはずです。これまでの慣例や1つのことに拘らず、様々な考えを尊重した取り組みや行動が企業や職場、組合、家庭にも求められるのではないでしょうか。