連合茨城は10月29日に第28回定期大会を開催しました。本年度はコロナ禍での大会という事から出席役員・代議員あわせて100名程度に絞って行いました。
内山会長あいさつ |
冒頭、主催者を代表して挨拶に立った内山会長は県内各地から参加した代議員に対して、「本年はコロナ禍での運動で様々な諸課題が限定されたこと。そして今後も感染症拡大は働く者にとって大きな影響を及ぼしている」と話しました。
そして、その中で働く者の安心社会をつくるため「【災害への備え】【地場共闘センターの強化】【政治活動の強化】【連合茨城の認知度を高め、組織拡大の強化】などについて職場・地域が一体となって運動を推進していく」と決意を語った。
経過報告、2020~2021年度活動方針などが採択され、【ディーセント・ワーク(働きがいがある人間らしい仕事)世界行動デー2020アピール】【※第49回衆議院選挙必勝決議】の採択後、そして2021年度に向けてコロナ禍を乗り切るための連合運動の強化に向けた【大会宣言】を満場一致採択し閉会となりました。