青年委員会は、社会貢献活動推進の取り組みの一環として、環境保全・保護の推進、森林の活用について理解を深めることを目的に、「環境フェスタ」を開催しました。
「環境フェスタ」では、間伐作業を行っており、各構成組織から青年・女性メンバーなど参加し、伐採作業を体験しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本年度は11月11日に連合茨城青年委員会幹事で伐採作業を行いました。開催に伴い冒頭、森林管理署員の方より説明、指導をいただいた後、間伐作業を開始しました。間伐は、混みすぎた森林を適度な密度で健全な森林に導くため、再利用できる大きさに達した木を収穫するために行う重要な作業です。
例年、青年委員会役員は 事務局として構成組織の参加者の対応のみで、作業を行うことが出来ませんでしたが、今回は実際に作業を行うことで、貴重な体験をすることが出来ました。