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2026年4月9日木曜日

【久保田会長ブログ】「2026春闘や第97回メーデーをはじめとした活動へのご支援とご協力を!」

 

 4月に入り、まだ肌寒さが残りますが、桜の花が咲く中、新年度が始まりました。

皆さまにおかれましたは新たな気持ちで日々をお過ごしのことと存じます。

 私たち労働組合にとって重要な取り組みである、「2026春季生活闘争」について、連合は43日に、41日時点での、第3回回答集計結果を発表しました。

平均賃金方式で回答を引き出した2,311組合の加重平均は16,892円(5.09%)、300人未満の中小組合・1332組合は、13,960円(5.00%)と、金額で昨年同時期を上回り、「全体も中小組合も5%台の高水準が続く」状況となり、連合が目標とする「5%以上」の賃上げを図ることができました。

 連合茨城は、この賃上げの流れを止めないためにも、中小労組、地場共闘センターに登録組合の賃金交渉に対し、各労働組合と連携を図りつつ効果的に情報を発信しつつ、働く者全員の賃金引き上げを勝ち取るため、全力で取り組んでまいります。

 引き続き、すべての働く仲間の処遇改善に向け、最後までのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

さて、今年で97回目を迎えるメーデーは、「対話と連帯で築く、平和で笑顔あふれる未来 真の働き方改革で、安心してくらせる社会を!」をスローガンに掲げ、412日(日)の土浦地域を皮切りに、県内10ヵ所の地域・地区で開催いたします。

 メーデーの起源は、19世紀のアメリカにおける8時間労働要求運動にさかのぼります。

日本では、1920年に東京・上野で第1回メーデーが開催され、以来、働く者の自由と権利、明日への希望、平和を求める思いをつないできました。

しかし、今日の私たちを取り巻く社会経済は大きな転換点を迎える中で不確実性を増し、かつてないほど複雑な様相を呈しています。また、世界に目を向ければ、多国間主義や国際協調が揺らぎ、自国の利益だけを優先する動きが強まる中で、対立と分断が進んでいます。

現在、ロシアのウクライナ侵攻の長期化、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃によって、中東情勢が不安定化し、原油価格の高騰など、私たちの生活への影響が出はじめています。平和な生活が取り戻せるよう、一日も早い沈静化を願うばかりです。

今年は、2011311日の東日本大震災の発生から15年、熊本地震から10年、そして能登半島地震から2年が経過しました。あの未曽有の大震災の記憶を風化させることなく、復興へ向けた対応が加速することを願うと共に、私たちひとり一人が、自然災害への備えと対策に万全を期すとともに、労働組合としての役割の大きさをあらためて認識する必要があります。

今年のメーデーは、その意義や決意をあらためて固め合い、広く発信する機会としたいと思っています。

「第97回茨城県中央メーデー」は426()10時から、水戸市・三の丸庁舎広場において開催いたします。多くの皆さまのご参加をお願いいたします。

 

 最後になりますが、議会解散に伴う石岡市議会議員選挙が426日投開票で行われます。

連合茨城の推薦・支援する候補者へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 

以上