概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2015年12月24日木曜日

阿見町議会議員選挙 稲毛田弘治氏の推薦を決定しました。

連合茨城第2回執行委員会(2015.12.15)において、稲毛田弘治(いなげだひろじ)氏を、阿見町議会議員選挙(2016.3.27執行予定)における候補予定者として推薦を決定いたしました。

詳しくはこちらへ。

しあわせセンター 無料法律相談の日程が決まりました。

2016年度の相談日

しあわせセンター 無料法律相談の2016年の日程が決まりました。
 
<労働相談・多重債務・セクハラ・パワハラ・・・皆さんの悩みに弁護士がお答えします。>


実施日

担当弁護士
1月16日(土)鶴田 彬光 弁護士
2月20日(土)野村 貴広 弁護士
3月12日(土)水口 二良 弁護士
4月16日(土)足立 勇人 弁護士
5月21日(土)野村 貴広 弁護士
6月18日(土)鶴田 彬光 弁護士


7月 9日(土)水口 二良 弁護士
9月 10日 (土)足立 勇人 弁護士
10月15日(土)鶴田 彬光 弁護士
11月19日(土)足立 勇人 弁護士
12月10日(土)水口 二良 弁護士

※担当弁護士は変更となる場合があります。


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2015年12月22日火曜日

= 県西地協(水海道・古河地区協)行事予定 =

水海道・古河地区協では「新春のつどい」を下記の通り開催します。 

☆水海道地区協  
     開催日時   2016114日(木)
            1830分より
     開催場所   水海道「野村屋」
 
 ☆古河地区協議会
       開催日時   2016121日(木)
            1830分より
       開催場所    境町「グリーンパレス飛鳥」

2015年12月17日木曜日

◇◆ 神栖市政懇談会のお知らせ ◆◇

201625日(金)17時から鹿島セントラルホテルに於いて、神栖市「保立市長」との市政懇談会を開催します。

鹿嶋市との市政懇談会を開催

20151130日(月)17時から、サンロード鹿島に於いて、鹿嶋市「錦織市長」との政策懇談会を開催いたしました。

懇談会は、①「地域医療の充実について」②「生活環境整備について」③「地域活性化について」④「災害に強いまちづくりについて」の4点について、代表4名より意見要望を述べ、鹿嶋市との意見交換を行いました。


鹿行地協 第19回定期総会を開催

20151127(金)鹿島セントラルホテルにおいて「第19回連合茨城鹿行地協定期総会」を開催いたしました。
当日は、連合茨城和田会長、杉山副事務局長、福祉団体代表、鹿行地協議員団会議メンバーをご来賓として迎え、和田会長より連帯のご挨拶を頂きました。
総会では2015年度の報告事項(活動報告、会計報告、会計監査報告)を全会一致で了承し、審議事項の第1号議案2016年度活動方針では、従来の活動方針を踏襲しながら、新たな取り組みも含め、鹿行地協の産別・組織がさらに一体感を持ち、地域に根ざした目に見える活動を目指して取り組むこと、第2号議案では2016年度予算を、第3号議案では新役員体制を提案し、3議案とも全会一致で可決決定されました。

また、特別決議として「第24回参議院議員選挙必勝決議」を行い全会一致で採択されました。


郡司彰 参議院議員国政報告会を開催

20151127日(金)鹿行地協定期総会の終了後に、民主党茨城県連会長の郡司彰参議院議員をお招きして、国政報告会を開催いたしました。

郡司彰参議院議員の熱のこもった報告を聞き、参議院議員選挙は絶対勝たねばならないと強く思ったところです。

2015年12月10日木曜日

連合茨城医福労連「介護フォーラム」開催

125日(土)1330分より茨城県開発公社ビル44―H会議室において、連合茨城医福祉労連主催、茨城県社会福祉協議会後援の「介護フォーラム」が開催されました。
医療・福祉関係者、連合茨城議員懇談会、構成組織から100名が参加し、介護保険と在宅介護の現状について学びました。
1部では、市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰の小竹雅子氏から、介護保険について講演がありました。介護保険は見直しが行われ、今までは利用者が自らサービスを選んで利用していたのが、2015年度以降、要支援12の訪問介護と通所介護は給付からはずされ、市町村事業に移行したこと、特別養護老人ホームの利用は要介護3以上に限定されたこと、また、所得にかかわらず1割負担だったものが「一定以上の所得者」は2割負担になることなど説明がありました。

2部の現状報告では、茨城県ケアマネージャー協会副会長佐藤二朗氏より「ケアマネージャーの役割について」、茨城県ソーシャルワーカー協会副会長の岩瀬祥枝氏より「今後の住宅介護のあり方について」報告があり、それぞれ介護職の人材不足・重労働なのに低賃金であること、地域とどう連携できるか、と課題が述べられました。それに対し、介護職員の賃金の底上げを望む声など、会場から活発な意見が飛び交いました。

会場の様子

市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰・小竹氏

説明茨城県ケアマネージャー協会副会長・佐藤二朗氏

茨城県ソーシャルワーカー協会副会長・岩瀬祥枝氏

全国一斉労働相談ダイヤル開設中

労働相談ホットライン

~これってもしかして・・・“ブラック企業”“ブラックバイト!?”~


長時間労働、辞めたくても辞めさせてもらえない、ノルマ達成のために自腹を切ってます・・・

など、いわゆる「ブラック企業」「ブラックバイト」と呼ばれる労働者を使い捨てにする悪質な働かせ方が横行しています。こうした悪質な職場の実態が増加していることから、12月10日・11日に連合「労働相談ホットライン~これってもしかして・・・“ブラック企業”“ブラックバイト!?”~」を開催します。

ひとりで悩まずに、0120-154-052へ、お気軽に電話をしてみて下さい。専門のアドバイザーが皆さんの悩みにお答えします。

この2日間は時間を19時まで延長していますが、このフリーダイヤルは年間を通して労働相談活動を行なっていますので、職場での「困った」、「どうしよう」、「これって何か変じゃない?」などの悩みがありましたら電話を下さい。


2015年12月8日火曜日

連合茨城2016春季生活闘争学習会開催

123日(木)午後2時からフェリベールサンシャインにおいて「連合茨城2016春季生活闘争学習会」が開催されました。構成組織・地協より約100名が参加し、基調講演と本部の方針、連合茨城の取り組みについて説明がありました。
 基調講演は、講師に日本女子大学名誉教授・高木郁朗氏を招き、「労働組合リーダーへの期待―2016春季生活闘争に際して―」と題し、組合役員に期待する5つ、①正確な情報を組合員へ発信する②言うべきことは言う③集団的労使関係の重視④社会的労働運動の推進役となる⑤政治への関心を高める、についてお話がありました。
 連合2016春季生活闘争方針については、本部労働条件・中小対策局部長の鶴岡啓之氏より、すべての働く者の賃金の「底上げ・底支え」「格差是正」が不可欠、月例賃金にこだわり、賃金要求水準は2%程度を基準とし、定期昇給相当分(賃金カーブ維持相当分)を含め4%程度とするなどの説明がありました。
 最後は、連合茨城の取り組みについて綿引副事務局長より要求と取り組みの考え方や具体的な取り組みについて説明があり、2016春季生活闘争方針を確認しました。
会場の様子
講演の様子(日本女子大学名誉教授・高木郁朗氏)
本部労働条件局部長・鶴岡啓之氏




2015年12月4日金曜日

連合茨城ハイタク労組協議会 第26回定期総会を開催

1122日(日)1400分から茨城県労働福祉会館3Fにおいて、連合茨城ハイタク労組協議会の第26回定期総会を開催致しました。
 当日は、連合茨城和田会長をはじめ、民主党 郡司彰参議院議員、佐藤光雄県議会議員など、多くの来賓に出席頂き、お祝いの挨拶を頂きました。

 定期総会では、2015年度の経過報告・決算報告や2016年度の方針、予算、役員改選等が審議され、全議案が承認されました。



2015年12月1日火曜日

県西地協・第10回定期総会を開催

 連合茨城県西地協は、121日(火)午後630分より、境町グリーンパレス飛鳥に於いて、連合茨城和田会長をはじめ、ぐんじ彰民主党県連会長、労働福祉団体等多くの来賓の方々が出席するなか、第10回定期総会を開催しました。

 活動報告・決算は全会一致で承認され、活動方針・予算(案)についても満場一致で決定されました。
 
 役員体制は役員推薦委員会の答申通り承認されました。
   議長   樋口健一(留)
   副議長  永藤哲也(留)、副議長 石川均(留)、 副議長 岩本義治(新) 
   事務局長 小林里見()


樋口議長 あいさつ

来賓の方々

会場の様子

                                                  
 

青年委員会第23回定期総会・学習会開催

1127日(金)1330分より茨城県労働福祉会館大会議室において、連合茨城青年委員会第23回定期総会が開催されました。
構成組織から60名が参加し、2015年活動報告の後、2016年度活動方針「組織の強化と青年委員会の確立生活向上と雇用安定をめざした取り組み青年組合員の連合運動に対する理解を深める運動④平和・社会活動の推進女性委員会との連携強化」について提案があり、参加者からは、体験学習の参加者枠の拡大について意見と質問が出ました。執行部の答弁後、2016年度活動方針と2016年度役員について満場一致で承認されました。
学習会では、講師に元京成ホテル総支配人で、現在は(株)ベジ・シェフ、マスターソムリエの小口弘之氏を招いて、「ソムリエの仕事を通じて感じる事」・「私のこれからの」と題した講演が行われました。小口氏からは、ソムリエになろうと思ったきっかけや自己投資の必要性、自分で開園したブルーベリーフレンドファームやベジ・シェフの紹介等々、貴重な体験談を聴くことができました。小口氏は、「ソムリエの仕事が自分の人生観を変え、成長させてくれた。労働者であって知識人。知識人であって労働者という言葉を大事にしている。」と述べられました。


総会の様子
 
学習会の様子

新旧役員のみなさん





茨城県高齢・退職者団体連合 第24回定期総会を開催

1026日(月)1000分から茨城県労働福祉会館5Fにおいて、茨城県高齢・退職者団体連合の第24回定期総会を開催致しました。
 当日は、連合茨城和田会長をはじめ、民主党 郡司彰参議院議員、社民党 石松俊雄笠間市議会議員、中央労金茨城県本部、全労済茨城県本部など、多くの来賓に出席頂き、お祝いの挨拶を頂きました。

 定期総会では、2015年度の経過報告・決算報告や2016年度の方針、予算、役員改選等が審議され、全議案が承認されました。


2015年11月30日月曜日

下妻市議会議員選挙結果のご報告

下妻市議会選挙結果のご報告


11月29日告示されました「下妻市議会議員選挙」は連合茨城が推薦した「斯波 元気(しば もとき)」氏が立候補受け付け終了時点で定数と同じ立候補届のため、「無投票当選」いたしましたのでご報告いたします。




斯波 元気(しば もとき)

2015年11月25日水曜日

茨城県知事との政策懇談会を開催

連合茨城・茨城県知事との政策懇談会を開催


 11月25日(水)午後3時から水戸市 三の丸ホテルにおいて、茨城県との政策懇談会を開催しました。茨城県からは橋本知事をはじめ関係部局、連合茨城からは、和田会長、副会長、地域協議会議長、執行委員、などが出席しました。

 意見交換のテーマは①関東・東北豪雨災害に係わる取り組みについて②財政運営について③茨城県まち・ひと・しごと創生総合戦略について、の3点のテーマに絞って積極的な意見交換を行いました。

和田会長
特に①については災害発生からまもなく3か月が経とうとしており、被災者支援策やインフラ関係の復旧整備について、早急な対応をお願いしました。

 この意見交換は、連合茨城の政策制度推進のために年2回(7月と11月)、定期的に行っています。

会場の様子

橋本知事

関東・東北豪雨災害 義援金を寄付

連合茨城が 義援金700万円を寄付

連合茨城は、関東・東北豪雨災害による被災者支援のためカンパ活動を行ないました。

11月25日、県との政策懇談会の会場(水戸市三の丸ホテル)において、
連合茨城 和田会長から、茨城県 橋本知事へ義援金700万円の目録を手渡しました。
橋本知事からは「被災された方々の生活再建のために活用させていただく」と感謝の言葉を頂きました。

橋本知事(右)に義援金の目録を手渡す和田会長(左)

2015年11月24日火曜日

政治・労働フォーラムを開催しました

連合茨城 政治・労働フォーラム を開催


11月24日(火)15:30~水戸京成ホテルにおいて、構成組織、地域協議会、議員懇談会などから約80名が参加しました。

今年は講師に 弁護士 千葉景子氏を招き、「日本社会は何処に向かう?」をテーマに「労働力が社会がうまく回るためのコマと考えられているのではないか。多様な選択が出来る社会というものは皆が納得できる社会でなくてはいけない。共生型社会へ軌道修正していくべきであると考える。」と講演を頂きました。

会場の様子

女性委員会第23回定期総会・学習会開催

1116日(月)1330分より茨城県労働福祉会館大会議室において、連合茨城女性委員会第23回定期総会が開催されました。
構成組織から46名が参加し、2015年活動報告の後、2016年度活動方針「労働組合活動への女性参画促進雇用における男女平等確保の取り組みと母性保護の強化仕事と子育ての調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現するための取り組み④男女平等参画社会推進のための政策・制度要求の取り組み女性委員会の活動の充実」について承認・決定されました。また、2016年度の役員についても満場一致で承認されました。

学習会では、講師に茨城県立こころの医療センター・精神科認定看護師の木村弘幸氏を招いて、「コミュニケーション方法の活かし方~より良い人間関係を目指して~」と題した講演が行われました。木村氏からは、自己表現の仕方や、相手の感じていること・伝えたいことを理解しようと耳を傾ける「聴く」ことの重要性、信頼関係を築くために大切な積極的な関心共感を与えるポイントについてお話があり、「大切なのは寄り添う気持ち。コミュニケーションは環境で作られるので、職場でも良い環境を作って、良いコミュニケーションをしましょう。」とまとめられました。
学習会後には、中央労金水戸支店より、女性のための積立キャンペーンについて説明がありました。
新役員あいさつ

学習会の様子


2015年11月17日火曜日

県南地協・第22回定期総会を開催



 1117日(火)18:00から自治労茨城県南会館会議室において、連合茨城県南地協第22回定期総会を開催しました。
連合茨城から和田会長、杉山副事務局長に出席いただき、代表して和田会長からお祝いの挨拶をいただきました。多くの来賓に出席いただき、郡司彰、藤田幸久両参議院議員、根本牛久市長、天田阿見町長からお祝いの挨拶をいただきました。

 定期総会では、2015年度の経過報告、20162017年度活動方針、2016年度予算、2016年~2017年度役員が審議され、満場一致で承認されました。

○20162017年度県南地協役員

・議 長 木村太一(取手市職)
・副 議 長 山口和美(東電労組竜ヶ崎支部)・篠島利明(関東TC労組)・中村治郎(マスダ労組)
・事務局長 片見常雄(専従・連合茨城派遣)
・事務局次長 横田英一(茨教組稲北支部)・佐藤恵一(JP労組龍南支部)

・地区協幹事長
<牛久・龍ケ崎>菊池正彦(牛久市職)
<取手・北相馬>大久保誠曜(取手市職)
<稲      敷> 堀田忠男(筑波工業労組)

木村議長

和田会長

郡司彰参議院議員

根本洋治牛久市長

第10回常陸野地協定期総会を開催

1110日(火)1830分からひたちなか市ワープラザ勝田において、第10回常陸野地協定期総会を開催致しました。
 当日は、連合茨城和田会長をはじめ、郡司彰参議院議員など、多くの来賓に出席頂き、お祝いの挨拶を頂きました。
 定期総会では、2015年度の経過報告や2016年度の方針、役員改選等が審議され、全議案が承認されました。

2015年11月15日日曜日

県南地協【稲敷地区協秋季ボランティア】


 稲敷地区協は年に2回春と秋にボランティア活動に取り組んでいます。

今年の秋季ボランティアは、11月15日(日)午前10:30から、特別養護老人ホーム・宝永館において、あいにくの雨の中ではありましたが14人の仲間が、エアコンフイルター清掃などを行いました。

稲敷地区協のみなさん


  

2015年11月13日金曜日

第10回中央地協定期総会及び記念レセプションを開催

1113日(金)水戸京成ホテルにおいて、第10回の定期総会を開催いたしました。
来賓には、連合茨城和田会長をはじめ、福島のぶゆき衆議院議員、郡司彰参議院議員など
多くの出席をいただき、激励と連帯の挨拶をいただきました。
総会では、提案された議案は全て承認され、役員改選で新議長に根矢和弘氏(情報労
連)を選出し閉会しました。

 引き続き記念レセプションが同ホテルで開催され、10年間の記録を写真で展示し、時の移ろいを感じることとなり、思い出に浸りながらの一時を過ごしました。




2015年10月30日金曜日

鹿嶋市政懇談会のお知らせ

 11月30日(月)17時からサンロード鹿島において、錦織市長と「鹿嶋市政懇談会」を開催します。

2015年10月29日木曜日

連合茨城第23回定期大会を開催

 10月29日(木)午後1時30分より、水戸京成ホテルにおいて第23回定期総会を開催し、構成組織、地域協議会、議員懇談会などから約300名が代議員又は傍聴として出席しました。
 主催者を代表して和田会長から、「①労働運動の社会貢献活動の取り組み。②2016春季生活闘争の取り組み。③組織拡大・強化の取り組み。④政策制度の実現に向けて、来年7月の参院選を勝ち抜く」 の4つの取り組みについて述べ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、労働運動を通じてすべての働く仲間の幸せと共に、事業・自治体・地域の発展を求め邁進していく」と決意を新たにしました。

 来賓の方からは代表して、連合 逢見事務局長、茨城県 楠田副知事、茨城労働局 中屋敷局長、民主党茨城県連顧問 大畠衆議院議員、社民党茨城県連合代表 石松市議会議員から挨拶を頂きました。

 執行部からの経過報告、決算報告、次年度の活動方針などの議題を全出席代議員の満場一致で採択されました。特別決議として【第24回参議院議員選挙必勝決議】。最後に【大会宣言】を採択し閉会となりました。

 今大会の役員改選では、事務局長を9年間務めた日下部好美氏(自治労)に変わり、高木英見氏(UAゼンセン)が就任しました。副会長11名は留任し、新たに中島佳代子氏(日教組)が加わり、杉山繁氏(日教組)が副事務局長に就きました。

会場の様子(中央は挨拶をする和田会長)

新役員選出
功労表彰で和田会長(右)から表彰を受ける前事務局長日下部氏(左)



2015年10月28日水曜日

関東・東北豪雨における連合茨城ボランティアチーム【TEAM連合茨城】活動報告


201599日~11日にかけて台風18号の影響による豪雨により、鬼怒川の堤防決壊による甚大な水害のほか、地すべり等の災害が広域にわたり発生しました。茨城県では12,000棟以上が床上・床下浸水し、多くの方が被害を受けました。
連合茨城では911日災害対策本部を設置し、構成組織及び地域協議会の被災状況など情報収集に努めました。14日より常総市社会福祉協議会が中心となった本格的なボランティア活動が展開されている状況を踏まえ、現地ボランティアセンター(VC)と連携をとり、91923日(シルバーウィーク)を利用しボランティアチーム(TEAM連合茨城)を現地へ派遣しました。現地VCでの運営スタッフは茨城県内各地域の社会福祉協議会の職員の方々や全国各地から集結したボランティア(特に若者)が中心となり運営をしている状況です。また、1013日~28日を期間とする第2次ボランティア派遣を実施し対応してまいりました。
TEAM連合茨城は現地VCの指示のもと、玉地区・若宮戸を中心とした、被災家屋のがれき除去、家財の撤去、泥のかき出し清掃、側溝整備(泥出し)、土砂の土嚢詰めなどの活動を行いました。また、豪雨災害発生から1.5ヶ月が経過した現在でも被災された方々へのボランティア活動は継続しているのが現状です。
TEAM連合茨城は現地VCと連携を取り、今後も被災された方々の一日も早い生活再建に向けた支援活動に努めてまいります。
豪雨災害によって亡くなられた方へ深い哀悼の意を表しますとともに、また被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

1.活動期間:91923
ボランティア活動参加者:59

2.活動期間:101328

  ボランティア活動参加者:131