概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2017年12月27日水曜日

年末年始休暇のお知らせ(労働相談も受け付けが出来ません)

連合茨城は、12月27日(水)午後~1月3日(水)まで、年末年始休暇とさせていただきます。
あわせて、労働相談ダイヤルも受付が出来ません。1月4日(木)以降にお願いします。

2017年12月22日金曜日

『常陸野地協ニュース』

・第12回常陸野地協定期総会について
・ひたちなか市政懇談会について       *ニュースはこちら

2017年12月19日火曜日

中央地協「女性活躍&輝く!」

中央地協が推薦する女性議員が、12月の県議会、水戸市議会でそれぞれ質問に立ちました。
 女性目線で取り上げる質問は、やさしさの中にも妥協を許さない、凛とした姿勢がうかがわれました。
 特に、二人の共通した得意分野である医療・福祉の関連質問は、現状を的確に捉えてのものだったので、説得力のある内容でした。
設楽詠美子議員

【設楽詠美子県会議員】一般質問
1.安心できる地域医療の構築について
・医師の不足と偏在への対応
・医療人材確保につながる学校教育
2.全ての人たちに優しい社会づくりに
 ついて
LGBTに配慮した取り組みの推進
・重症心身障害児への支援
3.結婚・出産・子育てを通じて働き続け
られる社会づくりについて
・産休・育休を取得しやすい労働環境の整備4.地球温暖化対策について
・県立高校における給食の実施
5.県西地域における国道50号の整備について

堀江恵子議員
【堀江恵子水戸市議会議員】代表質問
1.医療行政について
・産婦人科医確保について
・小児科医確保について
・乳がん検診促進及び啓発について
2.産業経済行政について
・商業ビルの利活用について
・三の丸臨時庁舎移転後のまちづくり
3.原子力行政について
・新安全協定について

・広域避難計画の進捗状況について
【閑話休題】
追加質問の挙手をしましたが、時間の関係で、議長からNGが出てしまったことは残念でありました。

【追 記】
その1
・両議会とも、執行部席の女性の数を見ますと寂しい限りです。「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に則り、登用を積極的にしていただきたいものです。
その2
・登壇した発言者が終了と同時に、傍聴席の面々も総入れ替えは世の習い。今回も同様の折、退席の傍聴者の一人が、係員に設楽議員の事柄について質問。設楽さんは濁点が付くのですかと。係員は迷うことなく、濁点は付きませんと。質問者納得の様子。しかし、正解は濁点が付きます。「しだらえみこ」さんでよろしくお願い申し上げます。

2017年12月14日木曜日

ねぇみんな~、「サブロク協定って、知ってる~??」-連合茨城は労働相談会を開催中です-

 連合茨城は、
12月14日(木)~15日(金)、通常より受付時間を延長して労働相談を受け付けています。働いていて「あれ?」「おかしいな?」ということがあったら、」0120-154-052まで、お気軽にお電話ください。https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/event/20171214/





2017年12月6日水曜日

12月7日は休暇とさせていただきます。

12月7日は休暇とさせていただきます。
従いまして、なんでも労働相談ダイヤルもお受けできませんのでご了承ください。

2017年12月5日火曜日

「地域において連合方針を着実に前進していく」~中央地協第12回定期総会~

●2018年度スローガン

   『働くことを軸とする安心社会に向けて  次の飛躍へ  確かな一歩を!』


連合茨城中央地協は、12月 1日(金)茨城県労働福祉会館に於いて「第12回定期総会」を開催しました。代議員34名(委任24名),役員25名の出席のもと、赤上事務局長報告の2017年度活動及び会計報告と河野事務局次長提案の2018年度活動方針(案)、及び会計予算(案)が、また、今総会が改選期となる役員選考の第3号議案も大和副議長から提案され、すべて満場一致で承認されました。

根矢議長あいさつ
冒頭あいさつに立った根矢議長からは、働くことを軸とする安心社会の構築に向け、連合方針を地域活動において着実に前進していく中で、駅頭宣伝でのPR、街頭宣伝行動での世論喚起。二点目に、春闘の取り組み、とりわけ地場共闘センターとの連携強化、エントリー組合との交流、情報の共有。三点目に政策実現に向けた取り組みで衆議院議員選挙での支援・協力に対する御礼、そして来年2月執行予定の城里町議会議員選挙での河原井大介候補の必勝に向けて、総力を挙げて闘う決意を力強く訴えました。
また、多くの来賓の方々からも連帯と激励の挨拶を受け、総会は成功裏のうちに終了しました。
連合茨城 内山会長あいさつ

来賓紹介(敬称略)     
連合茨城内山会長     飯田水戸市議会議員
連合茨城綿引副事務局長  堀江水戸市議会議員
藤田参議院議員      綿引水戸市議会議員
郡司参議院議員岡野秘書  河原井城里町議会議員
福島前衆議院議員     中央労金川又水戸支店長
佐藤県議会議員      全労済西村水戸支所長
設楽県議会議員      

赤上事務局長

中央地協新役員(四役)
議   長  根矢 和弘
副 議 長  鈴木 良博
事務局長   赤上 正明
事務局次長  河野 秀啓
同   上  川村 博之
             
河野事務局次長

2017年11月30日木曜日

女性委員会第25回定期総会開催

1127日(月)1330分から茨城県労働福祉会館大会議室において女性委員会第25回定期総会を開催しました。構成組織より53名が参加。

 主催者を代表して中島委員長より「女性活躍推進法、改正育児介護休業法など法律は整備されてきているが、日本のジェンダーギャップ指数は114位で男女平等はなかなか進んでいない。女性委員会では、働く仲間の悩みを出し合ったり、それぞれの組織の男女平等参画の取り組みを共有している。男女平等参画は、特定の女性が参画することでなく、一人一人が声をあげること。女性も男性もLGBTの性別少数者の方も人生を充実させることが必要である。」と挨拶がありました。来賓として内山会長挨拶、その後2017年度活動報告がありました。


2018年度活動方針は「①労働組合への女性参画推進、②雇用における男女平等確保の取り組みと母性保護の強化、③仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現するための取り組み、④男女平等参画推進のための政策・制度要求の取り組み、⑤女性委員会の活動の充実」を承認。また、2018年度の役員については、再任の中島委員長(日教組)をはじめ、新役員を確認しました。
会場の様子
 

















新役員あいさつ




















 学習会では、常陸太田市男女共同参画審議会元会長・連合茨城女性委員会元委員長・綿引すず子さんより「男女共同参画は私たちの気づきの一歩から」と題した講演がありました。
綿引さんからは、“行動した人にしか味わえない充実感・達成感があること”“女性・男性の意識改革、職場・組合内のマニュアル化が必要なこと”“時間・スケジュール管理、働き方の見える化、すき間時間の工夫、働く女性は段取りが上手く仕事が速いので社会の大きな力となる”等、ご自身の体験をふまえたお話がありました。最後に応援メッセージとして「①自分を元気に大切に、②今できることを楽しむ、マイナスをプラスにするのも考え方次第、③地域活動にも目を向けて」と締めくくられました。綿引さんの「頼まれたら断らない」「自分からチャレンジする」という前向きな姿勢に励まされ、自分なりの気づきや、一歩踏み出す勇気をもらいました。
学習会の様子
意見がたくさん出ました
綿引すず子さんを囲んで記念撮影

2017年11月28日火曜日

連合茨城県北地域協議会 第17回定期総会 開催

20171117日(金) 日立市「ホテル天地閣」にて、代議員54名・来賓16名の出席を得、連合茨城県北地域協議会第17回定期総会を開催しました。→続きはこちら

連合茨城県北地域協議会蛭田議長

総会の様子

2017年11月17日金曜日

青年委員会第25回定期総会開催

1114日(火)1330分から茨城県労働福祉会館大会議室において、構成組織より63名が参加し、連合茨城青年委員会第25回定期総会が開催されました。

総会の様子
議長の電機連合・稲田達也氏

 総会は、2017年度活動報告後、2018年度活動方針として「①組織の強化と青年委員会の確立、②生活向上と雇用安定をめざした取り組み、③青年委員会の連合運動に対する理解を深める活動、④平和・社会活動の推進、⑤女性委員会との連携強化」を提案し、承認されました。

   
新役員のみなさん
活動の前進に向けてガンバロー!!
 
 また、2018年度の役員については、5年務めた大貫洋一委員長(自動車総連)から新任の梅谷光浩委員長(自動車総連)をはじめ、新役員を確認し、全会一致で承認されました。



 学習会では、茨城県立医療大学・医科学センター桜井直美教授より「薬の効かない菌の話」と題した講演がありました。①元々効果のあった抗菌薬が、細菌の遺伝子が変異して効かなくなったこと、②薬の効かない耐性菌は、人体・家畜・野生動物・自然環境などから来ること、③薬を有効に使うために、抗菌薬は良くなっても途中で辞めないこと、④ウイルス性の病気だったら抗菌薬は使わない、医者に「いらない」と言うこと、など話があり、抗菌薬の正しい使用方法について学びました。

学習会の様子

2017年11月7日火曜日

中央地協2017政策懇談会を開催

11 2日(木)に、水戸市のフェリヴェール・サンシャインにおいて政策懇談会を開催しました。
午後2時の開会で、鈴木副議長並びに来賓の連合茨城高木事務局長の挨拶を受け、第1部報告会のスタート。各級議員より、国政、県政、市町政の活動報告に熱く語る面々。エピソード等も交え、また、地域に根ざした日常の活動を身振り手振りを交えての熱弁に、いつものことではありますが、会場は熱気に包まれました。
多くの組合員は、真剣なまなざしで聞き入っていましたが、衆議院議員選挙の疲れも残ってのせいか、上下の瞼が仲良くなって、見るからに清聴の方がちらほら。
 第1部は、ほぼ定刻に終了し、第2部の懇親会へと移行しました。第1部で語り尽くせなかったところを、にぎやかに、和やかに歓談することが出来ました。
 参加者は、各級議員11名。各構成組織より56名の参加がありました。

【来賓】
連合茨城 高木事務局長、稲田副事務局長

【参加された各級議員紹介】
郡司彰参議院議員、藤田幸久参議院議員、福島伸享前衆議院議員、佐藤光雄茨城県議会議員、
設楽詠美子茨城県議会議員、飯田正美水戸市議会議員、綿引健水戸市議会議員、堀江恵子水戸市議会議員、石島勝男筑西市議会議員、斯波元気下妻市議会議員、河原井大介城里町議会議員

※中央地協当面の日程
1114日(火)中央地協第5回幹事会

12 1日(金)中央地協第12回定期総会






2017年10月27日金曜日

連合茨城第25回定期大会開催

 連合茨城は、10月27日(金)水戸京成ホテルにおいて、構成組織、地域協議会などから約300名の出席で、第25回定期大会を開催し、2017年度の活動の報告および2018~2019年度の活動方針について確認しました。
 冒頭、和田浩美会長は、「①労働運動の社会貢献活動について、地域に根差した顔の見える運動の一環として継続しよう、②2018年春季生活闘争の取り組みについて、底上げ・底支え・格差是正に繋げよう、③組織拡大・強化の取り組みについて、引き続きの各組織のご尽力と運動のすそ野を拡げよう、④私たちの政策制度の実現に向けて、私たちは『どうせ政治ってこんなもの』という諦め・しらけではなく『これでいいのか?日本の政治』という怒りと疑問を持って政治活動に取り組もう」と次年度への思いについて述べました。
 

2018~2019年度の活動方針は下記のとおりです。

  1. 「組織強化」を進め、3年度の「1000万連合」実現に全組織が結集し、社会連帯を高めて、次代の運動への橋渡しとなる2年とする
  2. 短時間・有期雇用労働者・未組織労働者・若者の支援と労働相談センター設置による対応強化
  3. 働くことを軸とする安心社会への構築に向けた政策・制度の取り組み
  4. 労働条件の底上げ・社会的横断化の促進とディーセント・ワークの実現
  5. 男女平等社会の実現に向けた取り組み
  6. 政策実現に向けた政治活動の強化
  7. 持続可能な社会に向けたディーセント・ワークの実現


 役員改選では、3期5年会長を務めた和田浩美会長から、内山裕新会長(電機連合)が選出された他に、新しく山田康裕副会長(電機連合)、小島弘行副会長(UAゼンセン)、荒川友久副会長(自動車総連)が選出されました。

2017年10月23日月曜日

第48回衆議院議員選挙結果

    第48回衆議院議員選挙に対する御礼と選挙結果


10月22日(日)投・開票で行われました第48回衆議院議員選挙における開票結果は、以下のとおりとなりました。皆さまの力強いご支援、ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。


◯選挙結果
選挙区
投票率
推薦候補者
党派
選挙区
順位
選挙
結果
得票数
惜敗率
(%)
1区
51.78
福島 伸享
希望
2/4
次点
82,835
82.116
2区
49.63
石津 政雄
希望
2/3
次点
57,098
54.805
5区
52.11
浅野 哲
希望
2/3
(比例)
56,098
91.290
6区
51.50
青山 大人
希望
2/3
(比例)
96,987
94.326

【県計】有権者数:2,448,109   投票者数:1,261,560   投票率:51.53


以上

2017年10月12日木曜日

女性委員会「職場交流」

京三電機労組との意見交換会を行いました


連合茨城女性委員会は毎年職場交流を行い、様々な職場の働き方や課題について意見交換を行っております。今年は、913日(水)古河市の京三電機株式会社の工場見学と京三電機労組との意見交換会を行いました。
京三電機株式会社は、主に自動車部品の製造を行っている会社で、女性が輝く優良企業2つ星を取得している企業です。
意見交換会では、京三電機労組秋庭委員長からご挨拶をいただき、荒川書記長から組合の紹介がありました。組合では、女性委員会を2014年から立ち上げ、制度の共有化を図り、より働きやすい職場となるよう活動を行っているとのことでした。
子育て支援、子どもの通学の立哨当番、不妊治療など様々な理由で休みを取ることができるワーク・ライフ・バランス休暇を設立し、妊娠・出産後も働きやすい職場であることや、職場にはQCサークルという職場の問題と改善案を話し合う場があり、みんなで様々な課題を解決していること等々お聞きし、女性委員会として大変参考にさせていただきました。
女性が働きやすい職場は男性の理解が必要であるし、女性が働きやすい職場ということは男性も働きやすい職場です。より働きやすい職場となるよう一人一人が声をあげることが大切だと思います。
京三電機労組より組合説明
2班に分かれて意見交換を行いました