概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2019年12月26日木曜日

年末・年始の労働相談について

年末年始の労働相談(0120-154-052)について、12月27日午後~1月5日までは休暇となりますので受付が出来ません。
お急ぎの方は、厚生労働省委託事業 労働条件相談「ほっとライン」0120-811-610(12/29~1/3を除く、月~金:17:00~22:00 土・日・祝:9:00~21:00)へおかけください。

https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/lp/hotline/

2019年12月23日月曜日

特定(産業別)最低賃金が改定されます。

特定の産業には、特定(産業別)最低賃金が定められていて、今年は12月31日に発効となります。詳しくはこちらから。

2019年12月18日水曜日

2020春季生活闘争学習会を開催しました。

 連合茨城は、2020年の春季生活闘争の取り組みに向けて、
連合茨城内山会長あいさつ
12月12日水戸京成ホテルにおいて、学習会を開催しました。

 連合茨城内山会長から、「今年施行された『働き方改革関連法案』が来年4月から中小企業も対象となる。また、同一労働同一賃金について来年4月から大企業が対象となるなど、大事な変化の年。それぞれの組織が今次春季生活改善闘争で活発な労使協議・交渉をお願いしたい」と主催者を代表して挨拶があった。

 【基調講演】
「物流危機から考える労働問題」
講師:立教大学経済学部 首藤若菜教授

立教大学 首藤教授
1990年の規制緩和により、市場が活発化し、労働条件が良くなると期待、事業者も増えるはずはないと思われていた。しかし、事業者はうなぎ上りに増え1.8倍、価格競争の結果運賃が安くなり、賃金も下がってきた。積載量の低下、ドライバー不足、長時間労働、ネット通販の拡大や再配達問題、など物流を取り巻く問題は様々だ。
 その中で、例として挙げられたのがヤマト運輸労組のケースで、「仕事量を見直す」「経営のあり方に変更を迫る」という、「ワークルールを起点とした仕事のあり方」を組合が会社へ求めたことである。
 このように、労働組合の役割は、職場での問題を発見し、解決し、ルールを作ること。これは、労働をめぐる事故や事件が起こる前に、その原因である労働問題の芽を摘むこと。そして、この問題を社会問題として、法制定へつなげていけるのが労働組合だと思う。と、励ましの言葉をいただいた。
  
連合本部 大久保局長
連合本部、労働条件局 大久保局長からは、春季生活闘争方針について、
「賃金は労働の対価であると同時に、経済や社会基盤を支える財源。消費の拡大によって企業の経営基盤を健全化し、税や社会保障など社会制度の持続性を支えていくものにもつながる。働く者の将来不安を払拭するためには『人への投資』が不可欠。分配構造の転換につながり得る賃上げに取り組む。すべての組合は月例賃金にこだわり、賃金の引き上げをめざす。また、企業内で働くすべての労働者の生活の安定のため、企業内最低賃金の協定化に取り組む」と説明いただいた。【具体的な金額目標は表の通り】





【県西地協】「救援衣類を送る運動 タイ視察団」に参加して

 連合茨城は毎年「タイ・ラオスに救援衣類を送る運動」に取り組んでいます。今年、連合茨城は結成30周年を迎え、記念事業の一つとしてに現地視察団「救援衣類を送る運動 タイ視察団」を派遣しました。

  県西地協代表として、三菱マテリアル筑波労組(基幹労連)書記長の坂田さんを派遣しました、その報告を頂いております。詳細は、こちらから。   

2019年12月12日木曜日

12/12~13は全国一斉集中労働相談ホットライン

今日と明日は、全国一斉労働相談です。今回は長時間労働をテーマに取り組みます。
休日出勤が当たりまえになっている、サービス残業をしている、など、働き方について気になることや疑問があったら、0120-154-052まで、お気軽にお電話下さい。
日時:12月12日(木)~13日(金)9:00~19:00(労働相談は、祝日を除く月~金、年間を通して行っています。)



2019年12月11日水曜日

【中央地協】救援衣類を送る運動~タイ視察団レポート~

 12/7、連合茨城は30周年を迎えました。連合茨城は毎年「救援衣類を送る運動」に取り組み、衣類をタイやラオスへ送っていますが、この度記念事業として、タイを視察することとしました。
 中央地協として、運輸労連 飯泉さんを派遣しました。詳しいレポートはこちらから。
 

【県西地協】定期総会を開催


県西地協第14回定期総会(11/21)は、多数のご参加を頂き、盛会裡に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
定期総会の様子はこちらのニュースから。

2019年12月6日金曜日

【県北地協】第19回定期総会 参議院議員(郡司彰)第17回県北地域後援会総会 開催


20191122日(金)日立市「ホテル天地閣」にて連合茨城県北地域協議会 第19回定期総会を開催しました。


くわしくはこちら


定期総会・県北地協蛭田議長

総会後の郡司彰参議院議員国政報告会

郡司彰参議院議員国政報告会の様子

県北懇親会・市議会議員のみなさま

2019年12月5日木曜日

【鹿行地協】「第23回定期総会」「郡司彰参議院議員国政報告会」を開催しました!

 2019年11月21日(木)鹿島セントラルホテルにおいて「第23回連合茨城鹿行地域協議会定期総会」を開催いたしました。



縫島議長(茨城県教職員組合鹿行支部)

鹿行地協・山中議長あいさつ


総会後は「郡司彰参議院議員国政報告会」を開催いたしました。




詳しくはこちら

2019年12月3日火曜日

あなたの働き方は大丈夫?全国一斉に労働相談を行います(0120-154-052)

 連合茨城は、働く人の応援団として、日常的にフリーダイヤルによる労働相談を受け付けています。年3回(2、6、12月)は統一テーマを掲げ、全国47地方連合会が一斉に集中労働相談を実施し、より多くの人たちから相談を受けるとともに現状や課題を社会に発信しています。

連合の労働相談には年間15,000件(茨城で600件)もの労働相談があり、その中には長時間労働や有給休暇など労働時間に関する相談も多くあります。長時間労働は、過労死や過労による精神疾患をはじめ、働く人たちの心と体をすり減らす大きな問題です。労働時間に対する意識は高まってきていますが、今年の4月に施行された改正労働基準法をはじめとするワークルールのさらなる周知・浸透が必要です。また、職場でトラブルに直面した時、一人で解決することは困難であり、そのトラブルは同じ職場で働く仲間の問題でもあります。だからこそ、同じ職場で働く仲間同士が労働組合をつくり、団体交渉を通じて問題を解決していくことも必要です。
そこで連合茨城も、全国の仲間と一緒に、12月12日(木)~13日()の両日、全国一斉集中労働相談ホットライン「STOP!長時間労働~あなたの働き方大丈夫?」を開催します。
  • 実施日時 2019年12月12日(木)~13日(金)朝9時~夜7時
  • 実施場所 連合茨城(水戸市梅香2-1-39 労働福祉会館4階)
  • 相談内容 長時間労働など労働問題全般
  • 電話番号 フリーダイヤル 0120-154-052(土、日、祝日年末年始を除いて開設しています)


2019年12月2日月曜日

【中央地協】政策懇談会を開催


中央地協は、2019政策懇談会を催し、中央地協推薦議員の日頃の活動報告を受けました。
昨年末から始まった各種選挙(県議会議員選挙12月、統一自治体選挙4月、第25回参議院議員選挙7月)で、結果、顔ぶれも若干の入れ替えとなり、新たな心持ちの中での開催となりました。詳しくはこちらから

県西地協ニュース【2019列島クリーンキャンペーン】

県西地協ニュース№29を作成しました。こちらからご覧ください。

2019年11月26日火曜日

女性委員会の総会を開催しました。


11月26日(火)午後1
中島委員長あいさつ


時30分より茨城県労働福祉会館大会議室において、連合茨城女性委員会第27回定期総会が開催されました。

構成組織から男女あわせて37名が参加し、女性委員会を代表して中島委員長より 「私達女性委員会は、労働組合における女性参画・男女平等参画社会の推進・働く女性の権利確立・男女が共に家事・育児・介護をしながら働きつづけることができる職場環境の確立をめざしています。「男だから」 「女だから」という性別役割分業に対する意識改革を行っていくと共に、女性も男性もLGBTなどセクシャルマイノリティの方も生活・人生を充実させていくとりくみを行っていきたいと」と挨拶をいただきました。2019年活動報告の後、2020年度活動方針「①労働組合活動への女性参画促進②雇用における男女平等確保の取り組み③仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現する取り組み④男女平等参画社会推進のための政策・制度要求の取り組み⑤女性委員会の活動の充実」について提案し、満場一致で承認されました。
茨城大学 清山玲教授
学習会では、講師に茨城大学 人文社会部 清山玲教授を招いて、「いま働き方改革で女性活躍推進 緊急課題:職場の性別固定役割の見直し」と題した講演が行われました。清山教授からは、「いま女性に期待されることは、職場で能力を活かすこと。そのためには職場の構成員として対等の処遇とすること。そして、職場は男性も女性もWLB配慮の働き方を工夫すること。労働組合には、より働きやすい環境となるような政策制度の要求と、制度をより使いやすく活かせる職場となるよう温かい・質の高い職場環境となるよう、がんばって欲しい」とエールを頂きました。
新旧役員のみなさん


2019年11月19日火曜日

青年委員会の総会を開催しました。

 11月18日(月)午後1時30分から、茨城県労働福祉会館・大会議室において、構成組織から56名が参加し、連合茨城青年委員会第27回定期総会が開催されました。
桑原事務局長あいさつ
総会は畑山幹事(電機連合)の開会あいさつの後、議長に和田将弥さん(JP労組)を選出し、以降次第に沿って議事が進められました。
 まず始めに、青年委員会を代表して桑原事務局長(電機連合)より、これまでの取り組みに対する御礼を含め挨拶が述べられ、その後連合茨城を代表し髙木事務局長からも祝辞をいただきました。
新旧役員のみなさん
総会では、2019年度活動報告が満場一致承認されるとともに、①組織の強化と青年委員会の確立、②生活向上と雇用安定をめざした取り組み、③青年組合員の連合運動に対する理解を深める運動、④平和・社会活動の推進⑤女性委員会との連携強化、を柱とした2020年度活動方針(案)についても、参加者から①青年委員会幹事会への女性の参加について、②各種選挙の結果について発言がありましたが、幹事会答弁の後、満場一致決定されました。
 また、2020年度役員についても、石津隆宏委員長(自動車総連)をはじめ、18名の役員が選出されました。
佐川章氏
総会終了後の学習会では、講師に茨城県防災・危機管理部から防災・危機管理課地域防災力向上推進員の佐川章氏を招いて、「茨城の防災対策」について講演をいただきました。講演では、地震・津波・洪水・土砂災害など、あらゆる災害に対する認識を深めるとともに、災害時にどのような行動をとるべきなのか、自助・共助両面からの取り組みについて説明がありました。
 


災害による被害を予防し、防災に対する正しい知識を身につけたうえで、「自分の身は自分で守る」ことが最も大切であることを学びました。

2019年11月1日金曜日

青年委員会「環境フェスタ」開催

 11月1日(金)午前9時~、笠間市愛宕山の南山国有林において、連合茨城青年委員会主催の「2019環境フェスタ」(森林間伐作業)が行われ、各構成組織から青年・女性メンバー58名が参加し伐採作業を体験させていただきました。
丸太切りリレーの様子
間伐作業の様子

この取り組みは「連合」方針の一つである社会貢献活動推進の取り組みの一環として、環境保全・保護の推進、森林の活用について理解を深める事を目的に、毎年開催しております。森林管理署員の方より説明、指導をいただいた後、間伐作業を開始しました。間伐は、込みすぎた森林を適正な密度で、健全な森林に導くため、また利用できる大きさに達した立木を徐々に収穫するために行う作業です。参加者のほとんどが、間伐作業を初めて体験したということで、樹木との悪戦苦闘を強いられました。班毎に協力し合って切り倒した樹木の倒れるさまに、充実感と達成感を味わう事が出来ました。
参加者のみなさん
見学後は、レクレーションとして、丸太切りリレーで汗を流し、昼食交流会を兼ねたバーベキューを行い、産別間の交流を深め合いました。

2019年10月31日木曜日

連合茨城第27回定期大会を開催 ~心合わせを大切に連合の存在意義を高めていこう~

主催者代表内山会長あいさつ

連合茨城は、第27回定期大会を10月29日 水戸市の京成ホテルにおいて、代議員、特別代議員250人が参加して開催しました。
冒頭、主催者を代表してあいさつに立った内山会長は、本年が連合茨城結成30周年を迎えるにあたって、これからの連合茨城の進むべき方向性を示しました。
特に連合茨城の存在意義と認知度を高めるため、職場・地域で様々な運動について、取り組み強化を図っていく決意を述べるとともに、参加者の協力を訴えました。

功労表彰(右:米崎執行委員)
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)特別決議、大会宣言を満場一致で採択され閉会となりました。


【会長の部屋】更新しました。

内山会長のコラム更新しました。こちらから。


2019年10月30日水曜日

【県北地協】<日立・高萩地区協>列島クリーンキャンペーン開催


県北地域協議会は「列島クリーンキャンペーン」を各地区協毎に行っております。
928日(土)高萩地区協議会は「列島クリーンキャンペーン」を開催しました。
つづきはこちら






【県北地協】「第12回日立市長との市政懇談会」開催

連合県北日立地区協議会主催「第12回日立市長との市政懇談会」を、95() 勤労福祉会館にて開催しました。つづきはこちら


2019年10月28日月曜日

【鹿行地協】平和行動に参加して

2019連合平和集会に6名が参加しました

詳しくはこちらをご覧ください。






【鹿行地協】鹿行労福協チャリティゴルフ大会&議員懇談会活動報告会

2019年7月22日(月)に潮来市の「ジェイゴルフ霞ケ浦」で、第29回鹿行労福協チャリティーゴルフ大会を開催いたしました。

詳しくはこちらのニュースをご覧ください。

第29回鹿行労福協チャリティーゴルフ大会(表彰式)

「鹿行地協議員懇談会活動報告会」

2019年10月21日月曜日

茨城県へ政策・制度要求を行いました

 茨城県庁において、連合茨城の政策・制度要求「2020年度重点政策」についての要請書を提出しました。
内山会長(左)から小泉産業戦略部長(右)へ要求書提出

 日 時:2019年10月21日(月) 10:00~ 
 場 所:茨城県庁・茨城県産業戦略部長室

【重点政策内容】
① 地方財政の確立
② 取引の適正化の実現に向けて
③ 地域の多様な主体との連携強化による産業政策と雇用創出の一体的推進
④ 労働行政の強化
⑤ 良質な雇用・就業機会の実現に向けた対応
⑥ 外国人労働者が安心して働くことのできる環境の整備
⑦ 地域における高齢者の就労促進とシルバー人材センターへの対応
⑧ 適正な水準への最低賃金の早期引き上げ
⑨ 生活困窮者自立支援体制の確立と子どもの貧困対策、生活保護の運営体制の改善・充実
⑩ 切れ目のない医療サービスを提供する体制の確立
⑪ 利用状者の状態増に応じた介護サービスの安定的な提供と介護人材の処遇改善・専門性の向上
⑫ 子ども・子育て支援新制度の着実な実施と、すべての子どもが心身ともに健やかに育つための環境整備
⑬ 安全・安心の住まいとまちづくりの推進
⑭ 教育の機会均等の保障と学校の働き方改革を通じた質の向上
⑮ 総合的な防災・減災対策の充実
⑯ 投票向上に向けた環境の整備
⑰ あらゆるハラスメントの根絶と男女平等の実現
⑱ 男女平等の視点に立った社会制度・慣行の見直し
⑲ 消費者の視点に立った消費者政策の推進


2019年10月17日木曜日

【中央地協】2019安全なまちづくり街頭キャンペーン

『防犯は 鍵かけ 声かけ 心がけ』
全体写真

 全国地域安全運動の一環として、茨城県安心なまちづくり推進会議
(大井川和彦茨城県知事)の主催で10月11日(金)に、関係団体42、総勢200を超える参加者が集い、水戸駅頭で行われました。
 大型台風第19号の接近で、開催も危ぶまれましたが、当日の朝を迎え、曇天ではあったものの実施することができました。
主催者挨拶
安全なまちづくりといっても、漠然としてわかりにくいものがあります。何を主眼としているかといえば、子供と女性の犯罪被害防止、ニセ電話詐欺への注意喚起、住宅侵入窃盗被害防止、自動車盗難被害防止といったところ。
 主催者の挨拶で、縷々お話がありましたが、茨城での全国ワーストワンは、自動車の盗難被害で、ダントツの数字とのことです。
 朝の通勤時間帯。配布グッズを小脇に抱え、水戸駅北口、南口の二手に分けます。通勤通学で急ぎ足のところを、タイミング良く手渡します。配布物がなくなり次第終了となります。
 今回は中央地協より8名の参加でした。参加された皆さんご苦労様でした。
配付の様子

配付の様子

【中央地協】クリーンキャンペーンを実施!

【下館地区】 
幹事長あいさつ
10月5日土曜日、雲一つない快晴のもと、下館地区クリーンキャンペーンが実施されました。この日は、筑西市内の小学校の運動会と重なってしまい、幼児の参加もまばら。気温も順調に上昇し、真夏日も予想される中での開催となりました。
 
お父さんと一緒
旧筑西市役所に集合した仲間とそのご家族。大和幹事長の挨拶を受け、川村事務長の注意事項説明の後、清掃範囲の場所へ。五行川は緩やかに流れ、その両岸を清掃します。額にはうっすらと汗が。相も変わらず、ビニール・プラスチック系ゴミのオンパレード。そして定番のたばこの吸い殻、ドリンク空き缶。
 約1時間の活動でしたが、参加者の協力のもと、集積されます。昨年のような大物は無く、量も若干少なめ。それはそれで良いことと受け止めて。
集積状況
最後に、全員の集合写真撮影。そして、各学校の運動会に出席した地元市議、三澤、小倉両筑西市議会議員にも駆けつけていただきました。
 ゴミの減量は、喫緊の課題です。ましてや、ゴミの投棄などは許されざる所行です。一人一人のモラルに期待せざるを得ません。
 最後に、参加された組合員、ご家族の皆さん大変お疲れ様でした。

参加者のみなさん

【水戸地区】
 
10月12日(土)水戸市千波湖畔で実施予定の水戸地区クリーンキャンペーンは、超大型台風第19号の影響で中止となりました。昨年に続いての中止で、来年の実施時には大量の集積物が!?


2019年10月11日金曜日

【県西地協】~語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で 核兵器廃絶と恒久平和を実現しよう~ 

平和行動に参加して(パート2)  

2019平和行動in広島(85日~6日) 
   自動車総連  木原製作所労組  横田雅宏さん




2019平和行動in長崎(88日~9日)
    電力総連  東電労組水戸支部  金崎昌弘さん



詳しくはこちら


2019年10月8日火曜日

CSA第36次救援衣類を送る運動


「タイ・ラオスへ救援衣類を送る運動」、今年も103日~8日の期間で取り組みました。
仕分け作業ボランティアの皆さん
今年も多くの衣類が集まり、仕分け作業には連合茨城の各構成組織役員、一般ボランティアなど、7日間で延べ150 名の協力のもと、ダンボール1,635箱・重量約35t(昨年1,912箱)の衣類を仕分けしました。また2日目にNHK水戸局で放送したことにより例年通りの衣類を集約することが出来ました。
これらの衣類は、10月下旬のコンテナ船でタイに輸送し、その後タイ・ラオスの各地にて陸送され、11月中旬頃には現地の方に贈られる予定となっています。
多くの衣類及び輸送費に対するご理解とご協力に感謝申し上げます。
 △▼△輸送費▼△▼

・皆様から

輸送費のご協力をいただきました
救援衣類輸送費カンパ合計:1,026,798円(10/10現在)
水戸→東京→タイ・ラオスまでの輸送費:約3,300,000円(2018年)

 


箱詰めした衣類を運び出します(重いです)

2019年10月2日水曜日

10月3日(木)~救援衣類の受付を行います。(10月8日まで)

 タイやラオスには、貧しく衣類も買えない人々や洪水など自然 災害の被災者で衣類を必要としている人たちが大勢います。集め られた衣類はCSA(アジア連帯委員会)を通じ、タイ難民キャンプをはじめラオス保健最貧地域、被災地などへ寄贈されています。
家庭で不要となっている中古衣類の提供と輸送費用のご協力をお願いいたします。  

【対象衣類】
大変不足しています!
男性用衣類・男女子供服・男女冬用ショートコート

【OK・対象衣類】※必ず洗濯・補修をした清潔な衣類
ベビー服・Tシャツ・フリース・ポロシャツ・トレーナー・ジャージ・セーター・カーディガン・ブラウス・ジャンパー・ シャツ類・ズボン類・ジーンズ・作業着(つなぎ不可)・エプロン・ニット帽子・マフラー・タオル(大・中・小)・タオルケット・毛布


【NG・対象外衣類】
新品・スーツ上着(紳士・婦人)・ブレザー・ワンピース・スカート・パジャマ・ 浴衣・ネクタイ・防寒着(ロングコート)・着物・羽織・下着・水着・靴下・手袋・  帽子(ニット以外)・寝袋・布団類・鞄・靴・ぬいぐるみ・ベルト小物類・スキー ウェア・傷みのひどい衣類 

【輸送費のお願い】
衣類の輸送には多額の送料が必要になります。
1箱につき1,000円のご協力をお願いいたします。

(振込先1)                (振込先2)
中央労働金庫水戸支店            郵便局
普通預金№6054315          口座番号  00370-5-7671
連合茨城カンパ金 事務局長 髙木 英見     連合茨城


【受付期間】
2019年10月3日(木)~8日(火)

【受付時間】
9:00~17:00

【受付場所】
日本通運城南ビル
  〒310-0803   水戸市城南 1-2-21            電話 080-2006-6439
  ※持込可
  送付可(送料は自己負担) 10月8日必着



2019年10月1日火曜日

第49回衆議院議員選挙・ひたちなか市議選・東海村議選・下妻市議選の推薦候補者を決定しました。

連合茨城の推薦議員は下記からごらんください。


http://ws1.jtuc-rengo.or.jp/ibaraki/06_seiji/suisen.html





10月1日から最低賃金が849円に。

茨城県の最低賃金が10月1日から、
849円に改定されました。
学生アルバイトでも、お年寄りでも、雇用形態にかかわらず、849円を下回ったら法律違反です。月給制の方も、労働時間で割り返して、これを下回っていたら違反です。
おかしいな?と思ったら連合茨城フリーダイヤル0120-154-052お電話ください!!


http://ws1.jtuc-rengo.or.jp/ibaraki/07_saitei/index.html


2019年9月4日水曜日

9月6日(金)~8日(日)なんでも無料労働相談ダイヤルを開設します

 連合茨城は、通年の取り組みで、無料労働相談を行っていますが、9月6日(金)~8日(日)の3日間は時間を延長して、「無料なんでも労働相談ダイヤル」と題し相談を受け付けます。
 「パワハラがひどい」「有給休暇も残業代もない」「そんな会社に労働組合をつくりたい」など働くことに関する悩みにお応えします。もちろん秘密厳守です。一人で悩まず、
フリーダイヤル「0120-154-052」までお電話ください。

2019年7月24日水曜日

【県西地協】平和行動に参加して(オキナワ集会)

 6/23(日)~6/25(月)に開催された平和行動inオキナワに、
 県西地協代表として、UAゼンセン 旭化成労組境支部の巾さん

 に参加を頂きました。詳しくは・・・

こちらからどうぞ。

2019年7月5日金曜日

【鹿行地協】鹿行労福協との合同研修会を開催

鹿行地協は、6/12(水)鹿行労福協と合同で研修会を行い、日立グローバルライフソリューションズ(株)多賀事業所を見学させていただきました。
 詳しくは、こちらのニュースをご覧ください。

2019年7月3日水曜日

語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で恒久平和を実現しよう~連合平和行動in沖縄に参加~連合茨城 内山会長


 
連合オキナワ平和集会

今年も昨年に引き続き「連合平和行動in沖縄」に参加してきました。連合茨城から私を含めて14名で参加しました。
 この取り組みは毎年開催されていますが、6月23日は、沖縄が本土復帰を果たした翌年の1974年に制定された沖縄県の条例により、戦争による惨禍が再び起こる事のないよう、人類普遍の願いである恒久平和を希求すると共に、戦没者の霊を慰めるため「慰霊の日」と定められています。連合は毎年、「沖縄慰霊の日」を皮切りに、広島・長崎・根室で平和行動を展開しています。この地域はいずれも第2次世界大戦で多大な被害に遭い、現在でも大きな課題を抱えています。その地を訪れ、平和とは・戦争とは何かを知り、未来に向けて何が出来るかを考え、行動する機会としています。
今年の平和行動では「日米地位協定」の現状と課題について考えさせられました。米軍による我が国における施設・区域の使用と我が国における米軍の地位について規定した「日米地位協定」は、昭和35(1960)に日米間で締結されて以来、現在まで一度も改定されていません。この間、米軍人等による事件・事故、米軍基地に起因する騒音問題や環境問題等が発生しています。
参加者のみなさん
沖縄県では、昭和47年の本土復帰から平成3012月末までに、米軍人等による刑法犯が5,998件、航空機関連の事故が786件発生しています。騒音問題では、嘉手納飛行場及び普天間飛行場の周辺住民が、国に対し、夜間・早朝の飛行差し止めや損害賠償を求め幾度も提訴するなど、日常的な航空機騒音に悩まされている現状を改めて認識しました。今回、講演として沖縄県が調査した「他国地位協定調査について」聴講し、日本では一般国際法上、駐留を認められた外国軍隊には特別の取り決めがない限り、接受国の法令は適用されない。原則として日本の国内法は適用されません。米軍機の飛行なども規制できません。一方、他国では、原則としてその国の国内法が適用され、米軍機の飛行等についても規制がされています。沖縄県として、米軍基地を巡る諸問題の解決を図るためには、原則として日本の国内法が適用されないままで米側に裁量を委ねる形となる運用の改善だけでは不十分であり、地位協定の抜本的な見直しが必要である、とまとめられており、見直しの必要性に対する理解を国民全体に広げていく必要性を認識しました。
沖縄県には、31の米軍専用施設があり、その総面積は18,609ヘクタール、沖縄県の総面積の約8%、人口の9割以上が居住する沖縄本島では約15%の面積を占めています。沖縄が本土に復帰した1972年当時、全国の米軍専用施設面積に占める沖縄県の割合は約58.7%でしたが、本土では米軍基地の整理・縮小が沖縄県よりも進んだ結果、現在では、日本の国土面積の約0.6%しかない沖縄県に、全国の米軍専用施設面積の約70.6%が沖縄に集中しています。また、陸上だけでなく、沖縄県及びその周辺には、水域27カ所と空域20カ所が訓練区域として弁群管理下に置かれ、漁業への制限や航空経路への制限があります。その規模は、水域が約54,938㎢で九州の約1.3倍、空域が約95,416㎢で北海道の約1.1倍の広大なものとなっています。
今回、嘉手納飛行場、普天間飛行場、名護市辺野古も見てきました。名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票が、今年の224日に投開票され、埋め立て反対は434,273票に上り投票総数の71.7%を占めたことは、皆さんも報道でご承知の事と思います。
私は、日常生活の中で「基地問題」や「日米地位協定」について真剣に考えることが出来ていませんでした。今回、同じ日本で生活をしていながら、沖縄が抱える諸問題を改めて考えると、日本全体で考えなければならない課題であることを再認識する事が出来ました。
連合が取組んでいる「平和行動」に、一人でも多くの仲間に参加して頂けるように、連合茨城としても継続して展開していきます。是非、ご参加下さい。

2019年7月2日火曜日

青年・女性委員会共催「スポーツ交流 ボウリング大会」

 連合茨城 青年・女性委員会は、6月8日(土)大学ボウルにおいて、「スポーツ交流 ボウリング大会」を開催し、連合茨城傘下の組合員56名が参加しました。
すぐに仲良くなってハイタッチ

 参加者は14レーンに分かれ、個人戦・団体戦で競いました。
 


団体戦優勝チームの皆さん。賞品は缶ビール
(左から小久保さん、高橋さん、菅谷さん、小島さん)

個人戦優勝の小島さん(左)賞品は常陸牛!

参加者のみなさん