概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2024年8月28日水曜日

「2024年次代を担う組合員のためのスキルアップセミナー」を開催しました!

8月23日(金)労働福祉会館にて今後の労働運動を担う若年層組合員を対象に「次代を担う組合員のためのスキルアップセミナー」を開催し、31名が参加しました。

講師 山口アドバイザー
セミナーは一日かけて行われ、午前中は『職場の労働組合法について』と題し、山口(労働相談)アドバイザーより、組合役員として知っておくべき職場の労働基準法や労働組合法について講演を行いました。


講師 内山会長
午後は、『これまでの経験から学んだこと』と題し、連合茨城内山会長より、組合役員としてあるべき姿や、労働組合が政治に取り組む理由など、ご自身の組合役員専従32年間の経験や想いを交えての講演がありました。

その後、『今後の組合活動に必要なこと』をテーマにグループ討議を行い、活発な意見交換となりました。

参加者からは「組合役員を担う上で知っておくべき講演だった」「組合の役割をわかりやすく学べてもっと聞きたいと思った」「普段関わらない他産業の人と意見交換ができてよかった」などの声をいただきました。

お疲れ様でした!


2024年8月20日火曜日

県西地協ニュース(No.52)掲載

県西地協がニュース(No.52)を掲載しました。

内容:平和行動㏌長崎(ヘルスケア労協 舘野誠さん)の報告

県西地協ニュースNo.52 

2024年8月9日金曜日

【夏季休暇のお知らせ】8/10~8/18

 連合茨城労働相談ダイヤルは、

8月10日(土)~ 8月18日(日)まで、お休みとさせていただきます。

お急ぎのご相談は、労働条件相談ほっとライン(厚生労働書委託事業)をご利用ください。

労働条件相談ほっとライン

~ 平日夜間・土日に、無料の電話相談を実施しています ~
【フリーダイヤル】0120-811-610   (はい! ろうどう) 
 携帯電話・PHSからも利用可能

  • 相談対応時間
  • 平日(月~金) 午後 5時~午後10時
  • 土・日               午前  9時~午後 9時
  •  ※ 年末・年始(1229日~1月3日まで)は除く。

2024年8月6日火曜日

【10月1日から適用見通し】茨城県の最低賃金が1005円に!

 最低賃金とは、最低賃金法に基づき、使用者はこの時給額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度で、毎年10月ごろ改定されます。

茨城労働局の審議会において決定されますが、労働者代表者委員として、労働組合からも委員が選出され出席しています。

厚生労働省より、今年の引き上げ額の目安として50円が示され、審議会において議論が進められ、目安より2円高い52円引き上げの、茨城県として初めて1000円を超える、1005円とする案がまとめられ、茨城労働局へ答申しました。

新しい最低賃金は、異議申し出を受け付けた後、10月1日から適用されることとなります。

詳しくは、NHK水戸放送局のニュースをご覧ください。https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20240805/1070024799.html

2024年8月5日月曜日

れんごうの日「2024年秋、フリーランスの労災保険が全業種に拡大予定!」


\全てのフリーランスの皆さま/

 

今年の11月からフリーランスの労災保険が全業種に拡大されるってご存知でしたか!?

 

労災保険は業務上の病気やケガにあったときに経済的な支援や補償が得られる公的な制度。

 

制度開始に備えて、まずは概要をチェックしよう!

https://jtuc-network-support.com/report/worqreport6





2024年7月31日水曜日

【茨城県】「いばらき業務改善奨励金」の再募集を開始しました!

 県では、賃上げ後の事業所内最低賃金が990円以上の事業所に、業務改善助成金(国)の自己負担額の1/2を助成する「いばらき業務改善所礼金」の受付を開始しました。対象となる事業所の皆さまは是非活用をご検討ください。申請様式や詳細は以下URLからご覧いただけます。


【いばらき業務改善奨励金ホームページ】

https://www.pref.ibaraki.jp/shokorodo/rosei/rodo/gyoumukaizen.html


「いばらき業務改善奨励金」チラシダウンロード

2024年7月24日水曜日

「新入組合員セミナー」を開催しました。

内山会長講演
7月20日(土)11名の新入組合員参加のもと、セミナーを開催しました。

まず、連合茨城 内山会長より、『連合に求められるものは』と題した講演がありました。

内山会長からは、「まず連合茨城について広く知っていただくこと。そして連合茨城は、すべての働く方たちのために声を挙げ続けなければいけない。そして働く仲間の代表を議会に送ることにより、私たちの生活がより良いものに変わっていく。政治と無関係にはいられない」と新入組合員へ思いを伝えました。

グル-プにて意見を出し合う


その後、「協働ゲームで学ぶ 労働組合の意義と機能」と題したグループ討議を行いました。参加者は3グループに分かれグループは村、という設定。それぞれの村で起きる困難に、どのように立ち向かっていくか、活発に意見を出し合い、シートにまとめ、発表しました。最後に久保野谷副事務局長から、「今日ここで労働組合の活動について、考えたこと・感じたことをぜひ自分の職場に持ち帰って、今後の活動に活かしていただきたいし、周りの皆さんにも伝えてほしい。」とのまとめと講評がありました。

連合茨城のこういったセミナー活動は、同じ職場・業種・労働組合の垣根を超えた横のつながりが育めることだと思っています。今後は、入社10年前後の方に向けた「次代を担うスキルアップセミナー」を、8月23日(金)に開催しますので、対象方の参加をお待ちしています。



まとめたものを発表



2024年7月23日火曜日

茨城大学でワークショップ「ワークルールを知ろう!」

 連合と連合茨城の共催により、 7月16日(火)茨城大学にて、ワークショップイベント「ワークルールを知ろう!」を開催しました。

春田局長とユニオニオン(連合キャラクター)
 ワークショップは、労働法が専門の松井良和講師の講義で行われ、連合の春田局長からは、連合や労働組合の役割や活動について、連合に実際に寄せられた労働相談、ワークルール検定の紹介がありました。

 連合茨城からは、地域の働く人の拠り所として、地域政策やジェンダー平等のために行っている各種関係機関への要請行動、地域貢献活動について、最低賃金決定のしくみなど、狩谷事務局長より説明の後、「アルバイトや、今後就職して困ったときなど、一人で悩まずに相談してほしい」と締めくくりました。

連合茨城狩谷事務局長

 また、お笑いコンビ「オシエルズ」の野村真之介
さんから、アルバイト先での実体験に基づき、「少しでもおかしいな?と感じたときは、職場の仲間と共有し団結することが大切」とのアドバイスがありました。

 松井先生が事前アンケートを取ったところ、アルバイト先で10名以上が賃金が払われていないという深刻な問題が起きていて、その学生たちからは「おかしいとは思っていたけど、いつかは払われると楽観視していた」「早く支払いをしてほしい」との訴えがありました。

 

オシエルズ野村真之介さん

 このようなことから、働く側が法律を理解することも大切ですが、使用者が法律順守をした上で労働者を雇用してほしい、と強く感じました。


2024年7月18日木曜日

2024連合茨城医福労連学習会を開催しました

 

連合茨城医福労連は、713日(土)1000からホテルレイクビュー水戸にて、「医福労連学習会」を開催し、電機連合・自治労・ヘルスケア労協から医療従事者43名が参加しました。

はじめに主催者を代表して鈴木議長(電機連合)から「今年の春季生活闘争は、物価高により、賃上げの機運が高まっている。医福労連としても、人材不足解消のための持続的な賃上げや従業員の労働環境改善に向けて、継続した取り組みを進めたい。」との挨拶の後、来賓の連合茨城 内山会長からも挨拶をいただきました。 

講演では、連合本部より佐保総合政策局長にお越しいただき、「診療報酬改定によるベースアップについて」と題し、20246月から施行された診療報酬改定に伴う医療従事者の賃上げの概要について、講演をいただきました。






「診療報酬の改定や、物価高・人材不足による社会的な賃上げによって医療の公定価格も変化しており、医療従事者の処遇改善は、これまでで最大のチャンスを迎えている。」とまとめました。












2024年7月8日月曜日

県西地協ニュース(No51)掲載

 県西地協がニュースを掲載しました。

「県西地協国政報告会」

こちらからご覧ください↓

県西地協ニュース(No51)

2024年7月5日金曜日

れんごうの日「ワークルールを学ぼう!」

 

【毎月5日はれんごうの日!7月は・・・「ワークルールを学ぼう!」】

「ワークルール」とは、はたらくときに必要な法律や決まりのこと。

 いま、職場でワークルールが守られないことが多くなってきています。

それは、労働者にも使用者にもワークルールの知識が乏しいからです。

 その要因として、ワークルールを学ぶ機会が少ないことがあげられます。

 はたらく仲間を守るために、ワークルールの基礎知識はとても役に立ちます。

また、企業にとっても、コンプライアンスを徹底し、はたらきやすい職場環境をつくるためにはワークルールの知識は欠かせません。

 

連合では、ワークルールが分かりやすく、楽しく学べる器材を発信しています。ぜひチェックしてみてください! 

Work Rule RAP

https://youtu.be/YzBQlhZ7IwQ?si=BpQpRe_IK8sA1hbZ

▼働くみんなにスターターBOOK

https://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/roudou/roudou/hataraku_starterbook.html

 



「救援衣類を送る運動」 終了のお知らせ

 

連合茨城は、199210月からタイやインドシナなどで厳しい生活を強いられている難民たちへ、アジア連帯委員会(CSA)と連携して「救援衣類を送る運動」を行ってきました。

当面中止としていた本運動ですが、アジア連帯委員会(CSA)は、インドシナ難民とアジアの困窮する人々への支援について当初の目的が達成できたこと、コロナ禍以降輸送への悪条件が続いていること、現地ニーズに変化が起きていることなど、費用対効果の観点からも終了することが適切と判断されました。これを受け、連合茨城としても「救援衣類を送る運動」の終了をお知らせいたします。

これまで27年間にわたる皆様のご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。






2024年7月3日水曜日

2024ジェンダー平等推進フォーラム開催

 連合茨城は6月28日(金)茨城県労働福祉会館において、「2024ジェンダー平等推進フォーラム」を開催し、WEBも含め構成組織より60名が参加しました。

冒頭、男女平等参画推進委員会 中島委員長から、「ジェンダー平等推進において、他人や組織を今すぐ変えることは困難だが、自分自身を変えることは、意識さえ持てば今からでもできる。まずは「知ること」と「学ぶこと」を続けていかなければならない。」との挨拶の後、来賓として連合茨城 内山会長からも連帯のご挨拶をいただきました。

その後、講演1として、連合本部小原総合政策推進局長より、「ジェンダー平等の推進多様性を認め合う社会の実現に向けて」と題し、データに基いた様々な分野での女性参画の現状についてご講演いただき、講演2では、RAINBOW茨城の滑川氏より「政治×ジェンダー」と題し、女性議員の政治活動の難しさや、多種多様な人が政治参画する意義についてわかりやすくご講演をいただきました。

 最後に、参加者は4つのグループに分かれ「連合茨城ジェンダー平等推進計画」に向けて活発な意見交換を行いました。

参加者からは「誰もが働きやすい職場づくりには、職場の雰囲気づくりが大切だと思った」「男性育休や有休の取得など、時代の変化をポジティブに受け止めて推奨していきたい」「多種多様な業種の声を吸い上げてもらえるよう、継続した取り組みをお願いしたいなどの意見をいただきました。



連合茨城 内山会長

男女平等参画推進委員会 中島委員長


連合本部 小原総合政策推進局長

RAINBOW茨城 滑川氏

グループワークの様子

2024年6月21日金曜日

【環境保全茨城県民会議事務局】「プラスマ・オンラインセミナー」参加者募集について


環境保全茨城県民会議では、プラスチックごみによる海洋環境汚染の抑制や温室効果ガス排出削減を目指して、各家庭からの排出ごみ削減をきっかけに環境に配慮したライフスタイルの実践を促すためオンラインセミナーを実施します。

皆様ふるってご応募ください。


配信日時:令和6年7月23日(火)14:00~15:20

講師:滝沢秀一氏(お笑い芸人/ごみ研究)

テーマ:『ゴミ清掃芸人と考えるゴミ問題』

参加費:無料

締切:令和6年7月16日(火)17時まで


海洋プラスチックごみ問題や食品ロス、最終処分場の問題など、ゴミに関わる様々な問題をどうしたら解決できるのでしょうか?

お笑い芸人として活動しながら、ゴミ清掃員をされている講師に身近なごみ問題についてご講演いただきます。

申し込みはこちらから↓

「プラスマ・オンラインセミナー」申し込みフォーム


【お問合せ】

環境保全茨城県民会議事務局

水戸市笠原町978-6 茨城県民生活環境部環境政策課内

TEL:029-301-6118

FAX:029-301-2949


2024年6月14日金曜日

第3回「いきいきセカンドライフセミナー」開催

 

6月7日(金)、連合茨城第3回「いきいきセカンドライフセミナー」を開催し、各構成組織から13名が参加しました。

本セミナーは、人生100年と言われている現代にて、第二の人生で必要な資金の蓄え・運用や健康寿命延伸への対応など、より安心して定年後の生活を迎えるための認識を深め合うことを目的として下記内容にて開催しました。

当日は、「働き方」「備え」「蓄え」「健康管理」の4つのテーマにて、各専門分野の講師の方から、魅力ある「セカンドライフ」設計へ繋げるための講義を受けました。


 講義① 「人生100年時代の働き方について」 連合茨城アドバイザー 山口 繫雄 氏
  講義② 「定年後の生活設計とこくみん共済 coopの継続利用について
                こくみん共済coop茨城推進本部 係長 髙橋 弘一 氏 松本 裕伸 氏
  講義③ 「ライフプランセミナー」中央労働金庫茨城県本部 榊原 光希 氏
  講義 「健康寿命延伸に向けた日々の健康管理について」茨城大学教授 瀧澤 利行 氏









働く女性の活躍促進に関する要請行動


連合は、職場・家庭・地域における男女平等参画の重要性について組織内の合意形成をはかり、男女平等推進への機運を高めるため、2004年から6月を「男女平等月間」と設定し、時々の課題をテーマに掲げ、男女平等の職場・社会づくりに向けた取り組みを行っております。

6月3日(月)15:30~男女平等参画推進委員会・女性委員会として、茨城労働局に対し、働く女性の活躍推進に関する要請・意見交換を行い、女性が就業を継続し活躍できる環境整備に対する積極的な取り組みを求めました。

働く女性の活躍推進に関する要請書






その後、「働く女性のための労働相談」の周知活動も含めて、水戸駅にて「男女平等参画推進委員会 中島委員長がマイクを握り、「すべての人が活躍できる男女平等参画社会の実現」に向けた訴えと、チラシ入りティシュの配布を行いました。







「2024年 政策・制度討論集会」開催

 連合茨城は、2025年度重点政策の作成にあたり、5月21日(火)14:00~水戸三の丸ホテルにて、「2024 政策・制度討論集会」を開催し、約100名が参加しました。

基調講演として、厚生労働省茨城労働局雇用環境・均等室より室長の山口京子氏および雇用環境・均等推進指導官の小橋孝博氏をお招きし、『多様な働き方に向けた環境づくり』と題し、お話をいただきました。







青年・女性委員会共催「2024産別交流会」

 連合茨城青年委員会・女性委員会は、 6月1日(土)大学ボウル水戸店にて、2024年度産別交流会」を開催しました。

ボウリングとコミュニケーションゲームを実施し、産別間を超えて大変盛り上がり、終始笑顔が絶えないイベントとすることができました。

青年・女性委員会は、引き続き、より一体感を持った連合運動を若年層より盛り上げるための取り組みを進めていきます。



2024年6月10日月曜日

今週は【新 社会人のための労働相談】

 
「GW明け 退職代行大忙し」という見出しが紙面を賑わしています。これまでは終身雇用が前提となっており、「石の上にも3年」とよく言われていました。しかし、厚労省の直近3年の離職率調査によれば、高卒が37.0%、短大卒が42.6%、大学卒が32.3%と高止まり傾向にあります。「辞めたいがどうしたら良いか」、「パワハラが酷い」など、多くの相談に対応するため、2年前から新社会人向けの労働相談も行っていますが、離職理由も時代とともに変化していることから、様々な悩みごとに対し、これまで以上に迅速かつ適切な対応が求められています。

そのため、私たちは今年も下記の通り「新社会人のための集中労働相談」を開催します。

①実施日時 2024年6月10日(月)~14日(金)  9:00~18:00

②フリーダイヤル 0120-154-052   FAX 029-227-8610

③ E-mail:info@ibaraki.jtuc-rengo.jp


2024年6月5日水曜日

れんごうの日!6月は「STOPカスハラ」

 


STOP!カスハラ】

 

「お客様は神様」そんな時代はもう古い!

 暴力・暴言、不当な要求、セクハラ発言、

無断撮影、長時間クレームはすべて、カスタマーハラスメントです!

 あなたも、知らず知らずのうちにカスハラしていませんか?

あなたの言動が、人を傷つけているかもしれません。

日ごろの行動を見つめなおしましょう!

 

#れんごうの日

#男女平等月間

#はたらくのそばでともに歩む

#連合

【茨城労働局】賃金引上げに向けた環境整備を進めていくための支援措置について

茨城労働局より、「賃金引上げに向けた環境整備を進めていくための支援措置」について情報提供がありました。

興味のある方は、下記のPDF版資料をご活用ください。

キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)

パート・アルバイトの方向け 社会保険加入のメリット①

パート・アルバイトの方向け 社会保険加入のメリット②


詳しくは、厚生労働省HPをご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/index.html






2024年6月3日月曜日

6月4日・5日は「女性のための連合全国一斉労働相談」です

6月は連合の「男女平等月間」、国の「男女雇用機会均等月間」・「男女共同参画週間」となっていることから、 6月4日・5日、全国一斉に「女性のための労働相談ホットライン」を開催します。

働いていて、困ったな?おかしいな?と思ったら、一人で悩まずに、「0120-154-052」までお気軽にご相談ください。

相談時間:9:00~18:00

電話のほかメールや、予約による面談も可能です。

メール:info@ibaraki.jtuc-rengo.jp






2024年5月23日木曜日

第95回茨城県中央メーデーの開催

  

連帯の力で 平和と人権を守り 誰もが安心して暮らせる新たなステージへ!

被災地の復旧・復興に向けて みんなで支え合い・助け合おう!

~すべての働く仲間の幸せと 地域に根ざした顔の見える運動をめざそう!~

 働く者の祭典である今年の第95回メーデーは、茨城県中央メーデーおよび各地域・地区メーデーを県内各地で開催し、メーデーの意義や連合茨城の活動を多くの県民に訴えるため、式典や街宣パレード、家族で参加できるお楽しみイベントなどを開催しました。

<茨城県中央メーデー>

427() 1000分から、茨城県三の丸庁舎広場において、連合茨城第95回茨城県中央メーデーを開催しました。

冒頭、主催者を代表して挨拶に立った内山裕実行委員長(連合茨城会長)は、能登半島地震や台湾東部沖地震の被災地支援に積極的に取り組む考えを述べるとともに、今後の活動については、①2024春闘の取り組みの継続・強化、②組織化・組織拡大の推進、③政治活動の推進等について、全力で取り組む決意を訴えました。

続いて、来賓の大井川和彦茨城県知事や澤口宏司茨城労働局長をはじめ、青山大人立憲民主党茨城県連代表、浅野哲国民民主党茨城県連代表、堂込まきこ参議院議員、福祉事業団体の代表から連帯のあいさつをいただきました。

式典では、鈴木勝也(青年委員会幹事)、斉藤康予(女性委員会幹事)から、スローガン・メーデー宣言が提案され、全体の拍手によって満場一致採択されました。

また、メーデーに因んだプラカードコンテストを行い、数々の力作の中から最優秀賞には自動車総連の作品が選ばれました。

会場では、能登半島地震(募金:63,104円)・台湾東部沖地震(募金:60,582円)の支援募金活動やフードドライブ(食料品:67g)など、社会貢献活動も行われました。

式典は最後に、佐々木実行委員長代行(連合茨城副会長)の発声による団結ガンバローを三唱し閉会しました。

なお、式典後は、会場から水戸京成百貨店手前まで、横断幕や組合旗、プラカードを掲げ、シュプレヒコールを行いながらパレード・デモ行進を行いました。

 








2024年5月8日水曜日

県北地協ニュース掲載

 県北地協がニュースを掲載しました。

・「第95回高萩・北茨城地区合同メーデー」「第95回日立地区メーデー」

こちらからご覧ください⇒県北地協ニュース

2024年5月7日火曜日

県西地協ニュース(No.50)掲載

県西地協がニュースを掲載しました。

・県西地協メーデーについて

こちらからご覧ください↓

県西地協ニュースNo.50 

中央地協ニュース(No.26)掲載

中央地協がニュースを掲載しました。

・2024春季生活闘争

・水戸・下館地区協メーデー

・2024政策懇談会

こちらからご覧ください↓

中央地協ニュースNo.26 

2024年5月5日日曜日

毎月05日はれんごうの日!5月は「労働組合を知ろう!学ぼう!」

 【労働組合を知ろう!学ぼう!】

 

みなさん、労働組合って、何をしている組織か知っていますか??

 

労働組合とは、

「労働者が主体となって自主的に労働条件や社会的地位の向上を目的として活動する団体」のことです!

 

つまり、はたらくみなさんの味方というわけです!

 

労働組合のイメージは、よく耳にする「春闘」や「賃上げ」などと思われがちですが、

ほかにも労働相談や子育て・介護、ジェンダー平等など、

はたらく世代の労働環境が良くなるため多くの取り組みを展開しています!

 

RENGO ONLINEでは、そんな労働組合のさまざまな取り組みを紹介しています。

 

RENGO ONLINEを読んで、労働組合の取り組みを知ろう!学ぼう!

 

#連合の日

#はたらくのそばでともに歩む

#連合