概要などの基本情報はホームページをご覧ください。

2020年12月24日木曜日

年末年始の労働相談について

 連合茨城のフリーダイヤル(0120-154-052)による労働相談は、12/29~1/4まで年末年始休暇とさせていただきます。

 お急ぎの方は、茨城労働局総合労働相談コーナー 029-277-8295 や、厚生労働省労働条件ホットライン 0120-811-610などへご連絡ください。

 その他、各種相談窓口や、労働相談や新型コロナウイルスに関わるQ&Aについてまとめたホームページがありますので、下記リンクよりご覧ください。

https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/



2020年12月16日水曜日

執行委員会で学習会を開催しました「壮年期における動脈硬化予防と運動の効果」

 連合茨城は、12月15日の執行委員会において学習会を開催し、副会長や執行委員など42名が出席しました。学習会講師は、教育学博士 筑波大学名誉教授の芳賀脩光先生をお招きし、「壮年期における動脈硬化予防と運動の効果」について講演いただきました。

動脈硬化を防ぐために運動が必要であること。運動は、楽にできる強さで行うこと。

食事は塩分・糖分を取り過ぎずよく噛んで腹七分目でとること。

などについて、分かりやすくお話し頂きました。




2020年12月10日木曜日

【鹿行地協】第24回定期総会開催

 2020年11月20日(金)鹿島セントラルホテルにおいて「第24回連合茨城鹿行地域協議会定期総会」を開催いたしました。つづきはこちら





2020年12月3日木曜日

2021春季生活闘争学習会を開催しました

 連合茨城は、2021春季生活闘争の取り組みに向けて、12月2日(水)水戸京成ホテルにおいて、学習会(参加者:3会場90名・WEB37名)を開催しました。基調講演では茨城労働局の木村氏・小橋氏から「男女間格差・同一労働同一賃金について」と題してご講演をいただきました。

 連合本部、冨田総合局長からは、2021春季生活闘争本部方針について説明がありました。具体的には、雇用の維持・確保を大前提に、社会機能を支えるエッセンシャルワーカー、中小企業や雇用労働者の4割を占める有期・短時間・契約等労働者の処遇を「働きの価値に見合った水準」に引き上げていく、分配構造の転換につながり得る賃上げに取り組んでいく方針が掲げられています。連合茨城の2021春季生活闘争方針は、12月15日の第13回執行委員会にて確認し、  取り組み内容についても2021年1月以降の戦術委員会及び闘争委員会において都度確認する予定としています。

水戸会場
【連合茨城取り組み内容】

(1) 部門連絡会議(A~G部門)の開催

(2) 要請行動、経営者団体との意見交換、全地協中小地場組合学習会・決起集会実施

(3) 地場共闘センター要求内容、妥結結果、情報提供、闘争支援

(4) 要求・回答状況の情報発信

(5) 地域ミニマム運動の推進

 

鹿行会場

つくば会場

【県北地協】第20回定期総会 / 参議院議員 (郡司 彰) 国政報告会  開催

 20201120日(金)日立市「ホテル天地閣」にて第20回定期総会を開催しました。

つづきはこちら




毎月5日は「れんごうの日」!今月のテーマは・・・。

 【毎月05日は「れんごうの日」!~12月~】

 ~今月のテーマ~

アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み・偏見)から考える「多様性」

⇒ 真の多様性ある職場とはどんなものか考えるきっかけとして、まずは自分の無意識の思い込み・偏見に気付こう!(https://www.jtuc-rengo.or.jp/action/diversity/

 

~「中小・ものづくり産業に働く人」に感謝!~

12月は「中小・ものづくり産業で働く人」について、考えてみましょう!

日々使用している電車の車両は実は人の手で仕上げられているかも?

いつも乗っている大手メーカーの自動車、その部品は中小企業で作られているかも?

日頃なんとなく使っている身の回りの機械をどんな人が作っているか想像してみませんか?

 

改めて働く人に「ありがとう」!

 

#アンコンシャスバイアス

#多様性

#JAM

#ものづくり産業労働組合


【ツーイートキャスティングで生放送】

 

「あつまれ!ユニオンスクエア ~毎月05日は連合の日~」

PC、スマホを使って全国どこからでもアクセス可能!

ぜひ来て観て参加してください!

12051930分~ 第2回、生配信します!

https://twitcasting.tv/unionion

#連合ツイキャス

#番組内プレゼント

 

<プログラム>

 ・アンコンシャスバイアス診断から見る多様性のある職場について

 ・中小・ものづくり産業で働く人をリスペクトしよう!

 ・労働相談



2020年11月26日木曜日

青年委員会が定期総会と学習会を開催。

石津委員長あいさつ
 11月25日(水)14時00分から、水戸京成ホテルにおいて、構成組織から男女63名が参加し、連合茨城青年委員会第28回定期総会が開催されました。

 総会は小橋副委員長(電力総連)の開会あいさつの後、議長に清河直樹さん(自動車総連)を選出し、以降次第に沿って議事が進められました。

 まず始めに、青年委員会を代表して石津委員長(自動車総連)より、これまでの取り組みに対する御礼を含め挨拶が述べられ、その後連合茨城を代表し内山会長からも祝辞をいただきました。

 総会では、2020年度活動報告が満場一致承認されるとともに、①組織の強化と青年委員会の確立、②生活向上と雇用安定をめざした取り組み、③青年組合員の連合運動に対する理解を深める運動、④平和・社会活動の推進⑤女性委員会との連携強化、を柱とした2021年度活動方針について、満場一致決定されました。

 また、2021年度役員についても、石津隆宏委員長(自動車総連)をはじめ、15名の役員が選出されました。

学習会の様子

総会終了後の学習会は2部構成で行い、まず初めに労働運動の中における闘争の歴史を学ぶことを目的に「山田紡績8年間の闘い」のDVDを鑑賞し、その後の講演会では、講師として連合茨城内山会長にご協力をいただき「連合に求められるものは」と題し、講演をいただきました。講演では、労働運動や連合発足の背景、政策実現に向けた取り組み、現在連合に求められているものなど、内山会長の実体験を交えた講演をいただきました。

新旧役員の皆さん


2020年11月20日金曜日

女性委員会の定期総会と学習会を行いました

濱野副委員長あいさつ
 連合茨城女性委員会は、11月18日(水)14時30分から、茨城県労働福祉会館において、第28回定期総会を開催しました。今年はコロナ禍ということもあり出席人数を絞り構成組織から約30名が参加しました。

 総会は飯田副委員長(電機連合)の開会あいさつの後、議長に江端美帆さん(電機連合)を選出し、以降次第に沿って議事が進められました。
 まず始めに、女性委員会を代表して濱野副委員長(電力総連)より、働く女性の課題について触れ「一人が勇気を持って立ち上がり、環境を変えようと思い行動すれば、やがて、理解者かでてきて、世界が変わっていきます」と参加者へ向けて励ましのメッセージを送りました。その後連合茨城を代表し内山会長からも祝辞をいただきました。

学習会の様子

 総会では、2020年度活動報告が満場一致承認されるとともに、①労働組合活動への女性参画促進、②雇用における男女平等確保の取り組み、③仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現するための取り組み、④男女平等参画社会推進のための政策・制度要求の取り組み、⑤女性委員会の活動の充実、を柱とした2021年度活動方針について、満場一致決定されました。

 また2021年度役員について、新任の中島智美委員長(UAゼンセン)をはじめ、10名の役員が選出されました。

傾聴体験

総会終了後の学習会は、茨城カウンセリングセンターの羽生真規子さんを講師に招き、「With コロナ時代のメンタルヘルス~大切な人のメンタルヘルスをサポートする~」と題しメンタルヘルスの基礎知識や、傾聴の効果などについて講演を頂き、実践として3人一組になって傾聴の体験をしました。「自分のことを素直に話してみましょう。また話を聴くときは最後まで話している人に注意を向け、丁寧に最後まで聴きましょう」というアドバイスのもと、初対面の人たちばかりでしたが、和やかなムードで傾聴体験を終えました。

新旧役員の皆さん


2020年11月12日木曜日

2020環境フェスタ【青年委員会】

 青年委員会は、社会貢献活動推進の取り組みの一環として、環境保全・保護の推進、森林の活用について理解を深めることを目的に、「環境フェスタ」を開催しました。

 「環境フェスタ」では、間伐作業を行っており、各構成組織から青年・女性メンバーなど参加し、伐採作業を体験しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本年度は11月11日に連合茨城青年委員会幹事で伐採作業を行いました。

 開催に伴い冒頭、森林管理署員の方より説明、指導をいただいた後、間伐作業を開始しました。間伐は、混みすぎた森林を適度な密度で健全な森林に導くため、再利用できる大きさに達した木を収穫するために行う重要な作業です。

 例年、青年委員会役員は 事務局として構成組織の参加者の対応のみで、作業を行うことが出来ませんでしたが、今回は実際に作業を行うことで、貴重な体験をすることが出来ました。





2020年11月6日金曜日

茨城県知事と政策懇談会を行いました

連合茨城は、11月6日(金)15:30から、茨城県政についての意見交換会を行いました。

茨城県 大井川知事
 茨城県からは、大井川知事をはじめ関連部署より10名、連合茨城からは、内山会長をはじめとして副会長など18名がそれぞれ出席しました。

 この意見交換は毎年行っていますが、今年はコロナ禍であることから時間を短縮し、「緊急経済・雇用労働政策について」「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う医療体制について」の2つにテーマを絞り、喫緊の課題について深掘りした論議が行われました。


連合茨城 内山会長



第28回定期大会を終えて~新しいスタートを~ 内山会長ブログ

  連合茨城は、10月29日(木)に第28回定期大会を開催し、
2020~2021年度の活動方針後期を確認し、新たなスタートを踏み出しました。

 この1年間は、新型コロナウィルス感染症と言う、目に見えない脅威にさらされ、社会全体に大きな混乱を招き、経済活動の制約・自粛の流れが強まることとなりました。景気も急激に悪化し、倒産に追い込まれる企業の増加や、採用の見送り、失業者の増加など、労働環境を取り巻く情勢にも厳しさを増す中で、国民の将来不安が一層強くなっています。

 新型コロナウィルス感染症の拡大によって、連合茨城の活動も影響を受け、本来掲げていた各種取り組みについても、見直しを余儀なくされるなど十分な活動が展開できずに、限られた活動に留まってしまいました。後半の取り組みにおいて、本来の活動に戻していく努力をしていきたいと考えております。

定期大会の挨拶では大きく4点について、申し上げました。


【地場共闘センターの充実】

 労働運動の最大の取り組みとして、働く者の生活維持・向上を目指し毎年展開される、春季生活闘争の取り組みです。 

 2020春季生活闘争は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響から、労使交渉の在り方や、各種集会等の開催についても、見直しを余儀なくされ、難しい対応を強いられたと同時に、新型コロナウィルス感染症拡大が、企業業績やサプライチェーン全体への影響が懸念された中での取り組みとなりました。

 連合茨城としては、中小・地場組合の支援を目的として「地場共闘センター」を設置し、地域ミニマム運動の強化を重点課題と位置づけた取り組みを展開しました。賃金データの集約についても、60組合、33,031人のデータ集約が図れ、ご協力頂いた各組合に対して改めて感謝を申し上げたいと思います。

 次年度に向けて、「地場共闘センターの活動」「地域ミニマム運動」の一層の充実を図りながら、更に、賃金データの質の向上を図るためにも、賃金実態調査への一層のご協力をお願いしたいと思います。


【政治活動について】

 今年度も、各種選挙活動に取り組んで参りました。私達の生活を考えれば、労働条件の維持・向上は勿論ですが、税制・医療・教育・年金・福祉など、全てが政治によって決まっている事を考えれば、「政治に無関心でも、政治と無関係にいられない。」と言う事を、改めて、組合員の皆さんと共有しなければならないと思っています。

 9/16(水)に「立憲民主党」「国民民主党」が新たな形で結党され、県内においても、10/10(土)に「国民民主党茨城県総支部連合会」の設立大会が開催され、10/19(月)には「立憲民主党茨城県総支部連合会」が設立されました。

 衆議院議員の任期満了が、2021年10月21日であり、次期総選挙の実施時期については様々な報道もありますが、連合茨城としては、既に茨城5区の「浅野さとし」衆議院議員、茨城6区の「青山やまと」衆議院議員の推薦は確認しており、小選挙区での勝利を大命題として取り組んで参ります。

 来年3月には北茨城市議会議員選挙、9月には東海村長・茨城県知事の任期満了を迎えますので、東海村長選挙・茨城県知事選挙と続いて参ります。

今後も引き続き、構成組織のご意見を伺いながら、連合茨城として役割を果たすべく、努力をして参りますので、ご協力を賜りたいと思います。


【連合茨城の認知度を高めるために】

 これまでも、様々な機関会議の中で、連合茨城に集う組合員の皆さんも含めて、この茨城で働く仲間に、広く県民の皆さんに、「連合茨城を知ってもらう、認知度を高める」ための活動を、展開していきたいと言う事を申し上げてきました。

 特に、「コロナ禍」の中で明らかになったのは、様々な業種・業態の中で、働く仲間の労働環境の整備が行き届いてない事です。労使関係が無い職場で働く仲間の処遇や、雇用が脅かされている実態です。

 健全な労使関係にもとづいた取り組みが、労働者・企業・社会を豊かにしていくという、労使機能の重要性を、「働き方」を通じて、改めて社会に発信していくことが求められており、大変重要な事だと思っております。

 1人でも多くの働く仲間の皆さんに、連合茨城を知ってもらえるように、構成組織の皆さん、地域協議会の皆さんに、引き続きご協力を頂きながら、取り組みの強化を図って参りたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。


【私たちが未来を変える。安心社会に向けて】

 連合茨城は、昨年「結成30周年」を迎えました。私達は新しい連合茨城の運動を、歴史を、創り上げ、正に、茨城のナショナルセンターとしての自覚を持って、構成組織・地域協議会との一層の連携を図り、すべての働く仲間を「まもり」「つなぐ」ための、集団的労使関係の追求と、社会に広がりのある運動の推進を第一義としながら、決して平坦な道のりではありません。いくつもの課題を乗り越えていかなければなりませんが、連合茨城加盟組織・組合員の皆さんとの、心合わせを大切にして参りたいと思っております。

 この茨城で「連合茨城の発信力」を更に高めて、労働運動を通じて、組合員の皆さんに、県内の全ての働く仲間の幸せと、それぞれの産業・企業の発展、地域の発展を求めて、地域に根差した顔の見える運動を、愚直に進めていきたいと思っております。

 今後とも連合茨城の活動へのご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いします。


2020年10月30日金曜日

私たちが未来を変える~安心社会に向けて~ 第28回定期大会

 連合茨城は10月29日に第28回定期大会を開催しました。本年度はコロナ禍での大会という事から出席役員・代議員あわせて100名程度に絞って行いました。

内山会長あいさつ

 冒頭、主催者を代表して挨拶に立った内山会長は県内各地から参加した代議員に対して、「本年はコロナ禍での運動で様々な諸課題が限定されたこと。そして今後も感染症拡大は働く者にとって大きな影響を及ぼしている」と話しました。

 そして、その中で働く者の安心社会をつくるため「【災害への備え】【地場共闘センターの強化】【政治活動の強化】【連合茨城の認知度を高め、組織拡大の強化】などについて職場・地域が一体となって運動を推進していく」と決意を語った。

 経過報告、2020~2021年度活動方針などが採択され、【ディーセント・ワーク(働きがいがある人間らしい仕事)世界行動デー2020アピール】【※第49回衆議院選挙必勝決議】の採択後、そして2021年度に向けてコロナ禍を乗り切るための連合運動の強化に向けた【大会宣言】を満場一致採択し閉会となりました。


2020年10月23日金曜日

働く女性の活躍促進に関する要請を行いました【女性委員会】

  連合は、職場・家庭・地域における男女平等参画の重要性について組織内の合意形成をはかり、男女平等推進への機運を高めるため、2004年から6月を「男女平等月間」と設定し、時々の課題をテーマに掲げ、男女平等の職場・社会づくりに向けた取り組みを行っています。

 例年、「男女平等月間」にあわせ、茨城労働局雇用環境・均等室に対し、要請をしていましたが、本年度については、新型コロナウイルス感染防止の観点から10月23日に実施しました。

 茨城労働局に対し、「雇用における男女平等に関する要請」を行い、女性が就業を継続し活躍できる環境整備の積極的な取り組みを求めました。

 

俵田雇用環境・均等室長(左)へ要請書を手渡す
飯田女性委員会副委員長(右)

仕事と育児・介護が両立できる就業環境の整備、ハラスメントのない就業環境の整備、性的指向・性自認に関するハラスメント(SOGIハラ)、女性活躍推進法にもとづく一般事業主行動計画の取り組み、仕事と不妊治療の両立支援など7項目に対して内容の周知・徹底等を要請しました。

要請書はこちら。


2020年10月19日月曜日

2020中央地協政策懇談会

中央地協は、10月9日 「2020中央地協政策懇談会」を開催し、推薦議員から活動の報告を受けました。詳しくはこちらから

2020年10月13日火曜日

県北地協「高萩・北茨城市議合同市政報告会」開催

連合茨城県北地域協議会は、102()、日立市「ホテル天地閣」にて60名と多くの方にご出席をいただき「高萩・北茨城市議合同市政報告会」を開催しました。 つづきはこちら

浅野さとし衆議院議員

会場の様子


2020年10月12日月曜日

中央地協・フードドライブの取り組み

フードバンク茨城の外観
 中央地協の活動も、新型コロナウイルス感染拡大により、自粛や中止が続く中ではありましたが、地協役員会の発案で、社会貢献の一翼を担えるような活動の位置付けとして、フードドライブの取り組みを実施していこうという運びとなりました。

 水戸地区協議会、下館地区協議会並びに、両地区の労働者福祉協議会にも協賛をいただき、8月18日~9月11日 を実施期間として取り組み、多くの組織・各級議員そして個人の皆様より協力をいただいた結果、総量で80キログラムもの食品を集約することができました。これらを茨城県労働者福祉協議会へお渡をし、フードバンク茨城へと持ち込みました。
左 中央地協 根矢議長
   右 県労福協 日下部専務理事

  フードバンク活動は、食の安全保障確保、食品ロスの削減、食のセーフティネットの推進にも注目されており、持ち込まれる食品は、児童養護施設、障害者支援施設、困窮者を支援する団体、そして、社会福祉協議会や自治体を通じて食に困っている方々へます。この取り組みの今後については、機会を見つけて実施してまいりたいと思います。最後になりますが、ご協力いただいた皆様に感謝と御礼を申し上げます。


2020年10月1日木曜日

茨城県最低賃金が「時間額851円」に

 茨城県最低賃金は、2020年10月1日(木)から、

時間額851円(2円引き上げ)

に改正されました。

 年齢やパート、学生アルバイトなどの雇用形態にかかわらず、県内で働くすべての労働者に適用されます。

おかしいな?と思ったら0120-154-052までお気軽にお電話ください。

月給でもチェックが必要です。
簡単に診断できるので、下記のサイトで確認を!
https://www.jtuc-rengo.or.jp/action/saiteichingin/


 

2020年9月10日木曜日

【あなたの心の〝無意識の思い込み”さぐります!】

 ・「親が単身赴任中」と聞くと、父親を想像する(母親を想像しない)

・「普通は〇〇だ」「それって常識だ」と思うことがある

あるある!と思ったらぜひ診断を!1~2分程度で終わります!

<URL>https://www.jtuc-rengo.or.jp/action/diversity/







2020年8月28日金曜日

無料:労働相談会を開催します

 茨城県労働委員会事務局主催の労働相談会がありますのでお知らせします。

第1回:10月 1日(木) 17:00~19:00 鉾田合同庁舎

第2回:10月15日(木) 17:00~19:00 茨城県庁23階 労働委員会事務局

第3回:10月29日(木) 17:00~19:00 土浦合同庁舎

詳しくは、


こちらをご覧ください。


労働委員会のホームページはこちらからどうぞ。

新型コロナウイルス対策連合茨城ガイドラインについて

 連合茨城は、新型コロナウイルス感染防止に向けたガイドラインを策定いたしましたので掲載いたします。詳しくは、こちらをご覧ください。

2020年8月7日金曜日

夏期休暇のご案内。労働相談も休止します。

 連合茨城は、8月8日(土)~16日夏期休暇とさせていただきます。この間労働相談も休止といたします。

お急ぎのご相談は、平日8時30分~17:15であれば、茨城労働局総合労働相談コーナー 029-277-8295、

https://jsite.mhlw.go.jp/ibaraki-roudoukyoku/roudoukyoku/kanren_shisetsu/sougou_roudou_soudan/annai02.html


夜間や土日は、厚生労働省労働条件ホットライン0120-811-610(月~金:17時~22時、土日:10時~17時)

へ、お電話ください。

2020年8月5日水曜日

内山会長コラム~平和な社会と労働運動~

 今年の関東地方の梅雨明けが発表され、一気に夏の暑さとなりました。熱中症には十分気を付けて日々の活動に取り組んでいただきたいと思います。
 また、7月は九州地方を始めとして、各地で豪雨災害が多発し被災地では連日の猛暑の中、懸命な復旧作業に取り組まれています。この度の災害で、お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りすると共に、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

連合は毎年、6月から9月にかけて、沖縄・広島・長崎・根室において「平和4行動」を展開しています。今年は戦後75年と言う節目の年を迎えるにあたり「未来へつなぐ」をキーワードに、平和運動に取り組むこととしていましたが、「新型コロナウイルス感染症」による今後の影響を正確に見通すことが困難な状況であること、全国から参加者が多数移動することや会場に集合することなど、いわゆる「3密状態」を解消する対策も困難であることから中止の判断となりました。また、「2020連合平和行動in広島・長崎・根室の開催形態の見直し」がされ、動画による配信となっています。詳細は、連合ホームページ「7つの絆 平和運動」をご参照頂きたいと思います。
(https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/peace/)
私たちがめざす「安心して暮らし、働き、労働運動に携わることのできる社会」の実現は、「社会が平和で安定していること」が大前提です。戦争は、私たちの暮らしだけでなく、あらゆる社会基盤を破壊してしまいます。そのため連合は、1989年の結成以来、平和運動に積極的に取り組み、世論を巻き起こし、地球規模での“絆づくり”を進めることで、平和で安定した社会・暮らしの実現をめざしてきました。
「平和」であることがあたりまえと思っていませんか?しかし、未だ戦争の爪痕に多くの方々が苦しんでいるのです。第二次世界大戦では、約310万人の日本人が尊い命を落としました。世界で唯一、原子爆弾が投下され、今もなお多くの被爆者が後遺症に苦しむ広島と長崎。第二次世界大戦での地上戦を経て、日本返還後も米軍基地が多く置かれ、過度な負担を強いられる沖縄。領土を奪われ、多くの住民が故郷を追われた北方四島。これらの地域においては、戦後75年となる今でも真の平和、安定した社会は実現していません。
連合運動における「平和行動」の取り組みは大変意義深いものであり、重要な柱と位置付けてこれからも取り組んでいかなければならないことについて、皆さんと共有したと思います。今後も引き続き、構成組織・地協・組合員皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。

「新型コロナウイルス感染症」の拡大が止まりません。全国的にも勿論ですが、茨城県内でも連日感染者が確認されています。「新型コロナウイルス感染症」の拡大は、働くものにも大きな影響を及ぼしています。連合茨城の労働相談ダイヤルにも、連日、多くの相談が寄せられています。どんな事でも、どなたでも困った時には、「連合茨城 労働相談フリーダイヤル 0120-154-052」までお寄せください。一人で悩まないで下さい。
連合は引き続き、感染症の早期終息とすべての働く者の安心確保のため、政策実現活動や職場労使における対策の徹底に全力で取り組んでいきます。

2020年7月30日木曜日

2020年、戦後75年の取り組み「未来へつなぐ」

 連合は、毎年6~9月に世界の恒久平和を願い全国から参加者を募り、沖縄・広島・長崎・根室において「平和4行動」を開催し、集会やピースウォークを通じ戦争・平和について今一度見つめ直す活動をしています。
 しかし今年は新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、集会等は行わず、ホームページにおいて動画を配信し、恒久平和のメッセージを伝えることとしました。
下記よりご覧ください。
※スマートフォン・タブレット端末等のQRコードアプリにて読み込み
・連合HP内の平和運動動画を視聴することが出来ます。

【QRコードが読み込めない場合】
検索エンジン等から『連合 7つの絆 平和行動』と
入力し視聴してください。

すでに沖縄については掲載済みです。下記日程で順次掲載されます。
1.2020平和行動in広島、2020平和行動in長崎
 1.動画配信(※広島、長崎とも各約10分。)
    【内容】(1) オープニング
        (2) 地方連合会会長(連合広島、連合長崎)メッセージ
        (3) 地方自治体代表者(広島市長、長崎市長)メッセージ
        (4)「希望の旗~未来につなぐメッセージ」(連合広島、連合長崎)
          青年委員会メンバーによる未来へのメッセージ
        (5) ピースフラッグリレー
          (連合広島から連合長崎へ、連合長崎から連合北海道へ)
        (6) エンディング
          (平和な未来を願う広島における「長崎平和の鐘打鐘式」、
           長崎における「万灯流し」など平和行動の様子)
    【公開】(広島)2020年8月6日(木)8:00
        (長崎)2020年8月9日(日)8:00

 2.平和学習コンテンツ紹介
   連合広島・連合長崎の作成による平和学習コンテンツ

 (1)連合広島
     【内容】平和行動で実施しているピースウォーク、
         被爆路面電車に関する学習コンテンツなど
     【公開】2020年8月6日(木)8:00
 (2)連合長崎
     【内容】被爆体験講話の映像コンテンツなど
     【公開】2020年8月6日(木)8:00

2020年7月7日火曜日

【中止】第37次救援衣類を送る運動~タイ・ラオスの恵まれない人々へ衣類を~

 新型コロナウイルスの世界的な拡散により日本及び支援国タイとラオスは、現在通常通りの輸出入ができない状況です。先行きも不透明で、支援物資(中古衣類)の性格上、送る側、受け取る側双方に不安があります。
 このような状況をふまえて、今年度の救援衣類を送る運動は中止といたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 なお、来年度につきましては、現在のところ実施を予定しております。日程など決まりましたら、またご連絡いたします。



2020年6月12日金曜日

6月15日・16日は「女性のための労働相談ホットライン」

 連合は、年間を通じてフリーダイヤルによる労働相談を受け付けています。
 また6月は、「男女平等月間」と定め、職場・家庭・地域における男女平等参画の重要性について各種取り組み通じアピールしています。
 その取り組みの一環で、全国一斉に「女性のための労働相談ホットライン」を開設します。
 今年は、女性だけに限らず、新型コロナウイルスに伴う労働相談にも対応します。
 「おかしいな?」と思ったら、0120-154-052までご相談ください。もちろん秘密厳守・無料です。



2020年6月9日火曜日

【医福労連】茨城県へ医療福祉従事者支援に関する要請を行いました。

 5月26日、医福労連は茨城県に対し新型コロナウイルス感染症対応策として、「茨城県のコロナ対策指針」の段階的な緩和と同時に、医療支援の拡充と第2波の感染症対策の必要性について要請してまいりました。
医福労連栗原議長(右)から要請書を手渡す
茨城県には新型コロナウイルス感染症に対応可能な指定医療機関は少なく、 現場の医療従事者は感染者の治療及び感染症の終息に向け日々奮闘している状況にあります。しかしながら、5月14日以降の緊急事態宣言解除に伴った行動制限の緩和により多くの人が外出し、3密空間が増加しているように見受けられます。現段階では、ワクチン開発やウイルスの実態等が解明されていない以上、第2波・第3波を予測する専門機関もあり、医療体制の再構築をしなければなりません。さらには、医療用物資(医療用手袋、N95マスク、フェイスシールド等)の確保が急務となっており、現在の情勢を踏まえると、今後の事態の長期化も視野にいれなければならない状況となっています。
茨城県としても多岐にわたる支援策等を各部局や関係省庁が連携して対応している状況にありますが、医福労連としても医療従事者の現状や医療機関・福祉施設も含めた今後の備えの必要性など、要請行動や意見交換などを通じ今後も県と連携する次第です。

日 時:2020年5月26日(火)11:00~11:30 
会 場:県庁11F会議室
対応者:<茨城県>保健福祉部・防災危機管理部・産業戦略部
    <医福労連>栗原議長・塙幹事長・館野アドバイザー・連合茨城事務局

2020年5月29日金曜日

働くことで悩んでいませんか。連合茨城に相談して下さい‼~内山会長メッセージ~

 早いもので、初夏の香りが漂う季節となりました。皆様、体調は如何ですか。新型コロナウィルス感染拡大への対応で自粛ムードが続いていますが、茨城県も緊急事態宣言が解除されました。
 茨城県では「茨城版コロナNext(コロナ対策指針)」を策定しており、5/25(月)からは「ステージ2」とされ、学校も分散登校が始まりました。教育現場では、児童・生徒への感染リスク対策に取り組まれながらの学校運営がされています。教育現場で働く仲間の皆さんのご奮闘に敬意を表したいと思います。
 今回の新型コロナウィルスに、県内で168人が感染されました。5/28(木)時点で134名の方々が回復されましたが、10名の尊い命が奪われました。お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りいたします。そして、現在も治療されている方々の一日も早い回復を、心から願うものであります。

 この度の新型コロナウイルス感染拡大によって、全国各地で医療関係従事者の方々が、ご家族や自らの感染リスクを顧みず、正に医療現場の第一線で懸命に取り組んで頂いています。医療従事者の努力があるからこそ、医療崩壊が指摘されながらも社会が保たれています。私達は、その事に心からの敬意と感謝の気持ちを忘れてはなりません。
 連合茨城は、5/26(火)に「新型コロナウイルス感染症対策における、茨城県内医療・福祉機関等への支援に関する要請書」として、医療介護施設に関すること、医療提供体制に関すること、介護施設等に関すること、公衆衛生に関すること、医療従事者・福祉施設で働く職員のためにもPCR検査の実施や宿泊施設の確保等、地域医療の確保と介護施設で働く医療・福祉従事者の負担軽減について茨城県に対して要請致しました。働く仲間の労働安全衛生対策の徹底が図れるよう、継続して取り組んで参ります。

 政府は、新型コロナウイルス感染症への対策も含めた第2次補正予算を決定しました。雇用対策も含めて対応していくと言われていますが、残念ながら働く者の環境は日毎に厳しさを増しているのが現状です。国の各種補償制度に関する申請や給付が始まり、県や市町村においても独自の支援策が展開されていますが、経済を絶ち直すためには、全ての業種・業態で働く仲間(経営者も含めて)が頑張れる環境整備が必要です。
 連合茨城では、「新型コロナウイルスに伴う緊急労働相談」を3月から展開しています。合わせて、3/16(月)には茨城県に、3/17(火)には茨城労働局に対して「新型コロナウイルスに関する緊急要請」も行いました。
 労働相談には雇用に関わる様々な問題が日々寄せられています。正社員だけでなく、パート・派遣社員・有期契約労働者・外国人労働者・学生も含めたアルバイトと、雇用形態も多岐に渡ります。働くことに関する相談と合わせて、新型コロナウイルスに伴う労働相談も毎日受付けていますので、県内で働く仲間の皆さん、どんなことでも・どなたでも相談できます。決して一人で悩まず連合茨城へご相談頂きたいと思います。
労働相談アドバイザーが丁寧に対応致します。フリーダイヤル0120-154-052です。
 月曜日から金曜日の、午前9時から午後5時30分です。
 相談は無料です。
 連合茨城は、働く仲間の安心確保のため、政策実現活動や職場労使における対策の徹底に全力で取り組んでいきます。「何としてもこの難局を克服する」ために、社会全体で立ち向かい、必ず乗り越えましょう。

2020年5月27日水曜日

「コロナで売上落ちたから、給料は払えないよ」~雇用調整助成金の活用をお願いします!~

 連合茨城の労働相談には、労働者から「新型コロナの影響で売り上げが落ちたから、休んでくれ、その間の給料は払えない、と言われたんです。どうしたらいいでしょうか」と言うような相談が多数あります。
 
 会社の都合で労働者を休ませる場合 平均賃金の6割以上の休業手当を払うことが法律で義務付けられています。そして、会社は「雇用調整助成金」という制度で支給を受けることが出来ます。しかし、手続きが煩雑だと思っている事業主も多いようです。
 そのため、連合は分かりやすい動画を作成しました。https://youtu.be/dnE907aJB14

 また、連合のホームページにも提出書類や、詳しく掲載されています。労働者も、事業主の方も、ご覧ください。

https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/covid19/



2020年5月18日月曜日

パートにも休業手当を!一方的に解雇は許せません!~新型コロナウイルスに伴う緊急労働相談~第4弾

 茨城県は特定警戒都道府県から除外され、徐々に「新たな日常生活」に移行しつつあります。しかしながら、経済活動が活発化するのはまだ先の事となり、私たちを取り巻く労働環境は、依然として厳しいままです。今後さらに解雇や雇い止め、派遣切りなど雇用問題が深刻化することが考えられます。
 そのような事から、連合茨城は5月18日から当面の間、フリーダイヤル 0120-154-052において、労働相談を受け付けます。相談日時は、月曜日~金曜日(祝日を除く)9:00~17:30。また、5月23日、30日は土曜相談会として行います。


2020年4月28日火曜日

【連合本部】メーデー中央大会動画掲載のお知らせ


  • 4月29日(水・祝)10:30、「第91回メーデー中央大会」の動画メッセージが公開されます。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/mayday/

内容は
・オープニング
・神津中央実行委員長メッセージ
・メーデー宣言
・がんばろう三唱
・エンディング

掲載期間は 4月29日(水・祝)10:30~18:00(当日限り)


  • 4月30日(木)8:00、「第91回メーデー中央大会(総集編)」が公開されます。 
 https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/mayday/

内容は
・メーデー100年の歴史
・働く現場の姿
・神津中央実行委員長メッセージ(要約)
・メーデー宣言、など

掲載期間は 4月30日(木)8:00~5月30日(土)の31日間





【第91回茨城県メーデー動画】茨城県内で働くすべての皆さんへ ~連合茨城・新型コロナ労働相談~

 連合茨城は、4/25に茨城県中央メーデーを開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、地域メーデー、集会・パレードとも中止としました。
 5月1日の「労働者の祭典、メーデー」を迎えるにあたって、連合茨城からのメッセージや、労働相談についての動画(YouTube)を作成しました。下記からご覧ください。

メーデーYouTube動画QRコード

【中央地協】国保の傷病手当金迅速支給への要請行動

 河原井大介城里町議会議員(推薦議員)と中央地域協議会は、4月22日、茨城県城里町に対し、「国民健康保険における傷病手当金支給実施」に向けた要請書を提出しました。
 詳しくは、こちらからどうぞ。

2020年4月27日月曜日

【中央地協】春季生活闘争意見交換会を開催

連合茨城中央地域協議会は、下館地区協、水戸地区協において春季生活闘争における意見交換を行いました。
詳しくは、こちらからどうぞ。

2020年4月21日火曜日

【連合本部発信】第91回メーデー中央大会 動画(第1弾)を公開!

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、第91回メーデー中央大会は4月29日(水・祝)10:30より、メッセージ配信によるウェブ開催といたします。
 それに先立ち、4月20日(月)から4月28日(火)まで、第91回メーデー中央大会に関する動画(第1弾)<メーデー100年の歴史、全国各地のメーデーの様子、働く現場の姿とメッセージ>を公開しました。
今年2020年は、日本のメーデー100年。
労働運動とメーデーにかけた先人たちの思いと歴史の重みを受け継ぐため、是非ご覧ください。

ユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=opteHJjjT-Q&feature=emb_logo

スマートフォン・タブレットの方は下記QRコードからご覧ください。


2020年4月13日月曜日

新型コロナウイルスに伴う緊急労働相談第3弾~一方的な 解雇・雇い止め・派遣切り は許さない!!~

「新型コロナウイルスに伴う緊急労働相談第3弾」を行っています。

 開催期間は、
 4/13~5/1の土、日、祝日を除く9時~17時半

「しばらく休んでくれと言われたが、お給料はもらえるの?」「コロナの関係で休んでいるが、パートには有休はないと言われたが?」などおかしいな?と思ったら0120-154-052へ相談してください。

2020年3月27日金曜日

新型コロナウイルスに関する労働問題ついて、茨城県・茨城労働局へ要請行動

 連合茨城は、「新型コロナウイルス緊急労働相談」で受け付けた相談内容をまとめて、茨城県・茨城労働局へ、新型コロナウイルスに対する具体的に対応策について要請しました。要請書はこちらからどうぞ。

 <茨城県への要請>
 1.日 時 2020年3月16日(月) 14:30~15:00
 2.場 所 茨城県庁・産業戦略部長室
 3.対応者 <茨城県>  小泉産業戦略部長、前田産業戦略部次長、長内労働政策課長
       <連合茨城> 内山会長、髙木事務局長、綿引副事務局長
茨城県へ要請


労働局へ要請

<茨城労働局への要請>
 1.日 時 2020年3月17日(火) 11:00~12:00
 2.場 所 茨城労働局・会議室
 3.対応者 <茨城労働局> 福元労働局長、中野総務部長、細江基準部長、
              小川安定部長、俵田雇用均等室長、関監理官、
              生天目雇用均等室長補佐
       <連合茨城> 内山会長、髙木事務局長、綿引副事務局長、稲田副事務局長





茨城県と茨城労働局へ雇用・労働行政に関する要請を行いました。

 2020春季生活闘争における重要な取り組みの一つとして、茨城県ならびに茨城労働局に対し、「雇用と労働」政策に関する要請を行い、厳しい雇用情勢と労働条件の改善に向けた対策について、積極的な取り組みを求めました。要請書はこちらから。




<茨城県への要請>
 1.日 時 2020年3月16日(月) 14:30~15:00
 2.場 所 茨城県庁・産業戦略部長室
 3.対応者 <茨城県>  小泉産業戦略部長、前田産業戦略部次長、長内労働政策課長
       <連合茨城> 内山会長、髙木事務局長、綿引副事務局長
茨城県へ要請


労働局へ要請

<茨城労働局への要請>
 1.日 時 2020年3月17日(火) 11:00~12:00
 2.場 所 茨城労働局・会議室
 3.対応者 <茨城労働局> 福元労働局長、中野総務部長、細江基準部長、
              小川安定部長、俵田雇用均等室長、関監理官、
              生天目雇用均等室長補佐
       <連合茨城> 内山会長、髙木事務局長、綿引副事務局長、稲田副事務局長


2020年3月23日月曜日

【会長の部屋】~すべての働く仲間の安心に繋げていく~

内山会長のコラム「会長の部屋」を更新しました。

「すべての働く仲間の安心に繋げていく」
連合茨城会長 内山 裕

 今年も、3/14日(土)に東京で桜の開花が確認され、茨城県においても開花が確認されました。3月中旬から日本各地に彩を与えてくれる季節になって参りました。そんな中でも、気温の変化はまだまだ激しいので、体調管理には十分に気を付けなければなりません。皆様もご留意下さい。
 さて、春の取り組みであります「2020春季生活闘争」は、3/11(水)に大手組合を中心とした、第1先行組合が回答を引き出しました。今、世界的に脅威を振るっています「新型コロナウィルス」の感染拡大で経済にも多大な影響を及ぼしており、昨年に比べて低い水準にとどまる所が相次いでいます。
茨城県においても感染者が確認されましたが、今回の事態を受けて、政府が小中高校を3/2(月)から春休みまで臨時休校を行うよう要請してから、働く環境も一変しました。共働き世帯、一人親世帯での家事・育児への対応、学校関連に働く方は勿論ですが、観光業、飲食業、交通運輸業も大きな被害を受けています。製造業においても、海外での部品調達に委ねている事から、生産活動に大きな支障が出ています。あらゆる産業の足元が揺らいでいます。茨城県ではありませんが、今年の春に就職が内定していたのに、一方的に企業側から内定取り消にされた学生の方々もいます。
連合茨城として、春季生活闘争の取り組み期間に合わせて、各種集会やセミナー・街宣行動を計画していました。県内の働く仲間の皆さん、地域の皆さんに連合茨城の活動を知って頂くには大切な取り組でありますが、今回のコロナウィルス感染拡大へのリスクを最小限にすべきであり、本部の方針も踏まえた中で、残念ながら中止とせざるを得ない判断を行いました。断腸の思いです。
これから、中小・地場組合が本格的な交渉に入っていく中で、景気の先行きに対する不透明感が一層増していく事が想定され、益々厳しい取り組みになっていく事が危惧されます。
連合茨城の「地場共闘センター」へ今年は85組合にエントリーを頂いています。エントリー頂いた各組合が、これから本格的な交渉を進めていくにあたり、各種情報発信に努めながら、情報の共有化が図れるように様々な交渉支援をしていきたいと考えております。「底上げ」「底支え」「格差是正」に向けて、連合茨城に結集する全ての加盟組織との心合わせに、引き続き努力して参ります。
この度の「新型コロナウィルス感染症」によって、働く環境も休業補償への対応等を始めとして、パート・有期契約・派遣労働者やアルバイトで働いている方々も含めて、木目細かな対応が求められています。連合茨城は、3/4(水)から3/7(土)まで「新型コロナウィルスの発生に伴う緊急労働相談」を実施し、様々な相談が寄せられました。連合茨城加盟組合員の皆さんだけでなく、県内で働く仲間の皆さんも含めて、何方でもご利用頂けます。労働相談は毎日(月曜日~金曜日の9:00~17:30)実施しています。どんな事でも結構です。「連合茨城 労働相談 0120-154-052」までお寄せください。一人で悩まないで下さい。
また、「新型コロナウィルスに関する要請」として茨城県・茨城労働局に対する要請も行いました。行政との連携も図りながら、すべての働く仲間の安心に繋げられるよう努力して参ります。
今年の年頭に、「連合茨城が昨年12月で結成30周年を迎え『連合茨城の発信力』を更に高めて、労働運動を通じて、県内に働く仲間の幸せと、それぞれの産業・企業の発展、地域の発展を求めて、地域に根差した顔の見える運動を愚直に邁進していく。」と申し上げました。その思いを届けられるように、この困難を乗り越えて「働くことを軸とする安心社会~まもる・つなぐ・創り出す」の実現に向けて取り組んで参ります。


2020年3月13日金曜日

【第2弾】新型コロナウィルスに伴う緊急労働相談

 連合茨城は、3/4~3/7の期間で、新型コロナウィルスに関連する労働相談を行いました。未だ終息の気配がうかがえない事から、まだまだ様々な相談が寄せられると考えられます。
 そのため、第2弾として引き続き新型コロナウィルスに伴う緊急労働相談を行います。期間は3月16日~31日(土日祝日を除く)9時~17時半です。

・新型コロナの影響で仕事がなくなったから、と解雇された・・・。
・突然休校になったので、子どもの預け先がなく、仕事を休みたいと言ったが、聞き入れてもらえない・・・。
・学校の用務員だが、休校になったので、来なくていいと言われ、賃金は払えないと言われた・・・。

そのような時は一人で悩まず、フリーダイヤル0120-154-052へお気軽に相談してみてください。
もちろん秘密厳守です。

2020年3月9日月曜日

【報告】新型コロナウィルス緊急労働相談

 連合茨城は、3/4~7の新型コロナウィルスに伴う緊急労働相談を行いました。「会社都合による休業に対する賃金関係」「休校に伴い休暇を取る際の賃金、有給休暇問題」のなどの相談が多かったです。
 引き続きフリーダイヤル0120-154-052で、仕事に対する悩み相談をお受けしています。

2020年3月6日金曜日

ツイッターはじめました。

連合茨城ツイッターはじめました。
日常を呟きます。
フォローよろしくお願いします。
https://twitter.com/RENGOIBARAKI
「連合茨城」で検索していただければ、見つかります。
#連合茨城#RENGOIBARAKI


2020年3月3日火曜日

【開催案内】新型コロナウィルスに伴う緊急労働相談~第1弾 3月4日~3月7日

連合茨城は、フリーダイヤルによる労働相談を年間を通じて
受け付けていますが、
この度の新型コロナウィルスにより、職場において様々な問題が生じていることと思います。
「マスクをして、接客するのは業務違反と言われた・・・」
「子どもの学校が休校になったので、休みたいが、休ませてもらえない・・・」
「休みを取りたいが、賃金が下がるのが困る・・・」

など、「困ったな、おかしいな」と思う事があったら、一人で悩まず
0120-154-052まで電話してください。もちろん秘密厳守です。
【実施要項】
実施日時 2020年3月4日(水)~7日(土)朝9時~夜7時
実施場所 連合茨城(水戸市梅香2-1-39 労働福祉会館4階)
電話番号 フリーダイヤル 0120-154-052(全国共通)
*発信地の都道府県にある地方連合に繋がります。携帯、スマホからもOK

#新型コロナウィルス
#コロナ
#マスク
#休校
#休業
#労働相談

2020年2月28日金曜日

【延期のご連絡】「働く前にこれだけは知っておきたいワークルールセミナー」延期のご連絡

3月14日(土)13:30~開催のご案内をしていました、標記セミナーですが、新型コロナウィルス拡散防止のため、延期といたします。
今後の開催については、再度掲載いたします。

問合せ先  
日本労働組合総連合会茨城県連合会(略称:連合茨城)
(担当:根本、圷、川城)電話029-231-2020
メールの方はこちらからどうぞ
※電話での問い合わせ受付時間(9時から17時半、土日祝日は)除く。